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縮毛矯正のときに・・傷んでるから?

今まで何度か縮毛矯正かけていますが、 そのたびに「傷んでいるからこの薬じゃできない」といって トリートメントをいれたり、高い薬にされます。 別に信用してないわけじゃないんですが、 それって本当なんですか? ちなみにカラーを4回とパーマ1回と、矯正とストパ計えーっと5回くらい?やっています。

みんなの回答

  • kanata19
  • ベストアンサー率39% (26/66)
回答No.2

私も以前、そうされたことがあります。 でも、美容院を変えたら 普通の縮毛矯正でしっかりかかりましたよー。   美容院によって、 傷んでるから縮毛矯正がかからないと 言われたりしましたが、 傷んでいてもちゃんとかけられる美容院もあります。   いろんな美容院に行ってみて、 自分に合った美容院を探してみてはどうでしょうか?

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  • coven
  • ベストアンサー率49% (31/63)
回答No.1

こんにちは^^ 縮毛矯正はいわゆるストレートパーマから発展してきた技術で、ここ5~6年の間にほぼ完成されたものですが 「縮毛矯正の歴史」とは、そのまま「痛んだ髪の修復の歴史」といってもいいのです。 パーマ(ストパー含む)自体の原理ですがパーマ液は1剤と2剤と分かれているのはご存知ですよね? まず1剤に含まれている還元剤が髪の構造を一旦破壊し、目的の形になっているところで2剤の酸化剤で再結合する、という流れなのですが、縮毛矯正では1剤のときにしっかりと縮毛を伸ばす為にかなり強い薬を使います。昔から強い薬はありましたし時間を長く置けばたしかに一時的に縮毛は「伸びる」ワケですが、その後酸化作業で固定しようとしても元々ダメージがある場合や縮毛が伸びるほど髪の結合を切ってしまうとそのままでは元通りに結合する成分が髪の内部に希薄になり、完全に再結合することが困難になってきます。結果焼けたような縮れ(ピーリング)が起こる事になります。 ストレートであれウエーブであれ、ダメージが末期になると、髪の毛のいわば「骨格」までなくなってしまい、髪の毛が自分の形を決めることが出来なくなるわけですね。 これではダメだということであらかじめ髪の修繕を行ったり固定する段階で髪の毛の成分を補給する、などの方法が徹底的に試され、ようやく縮毛を伸ばしながらもピーリングを起こさない縮毛矯正が誕生したわけです。 矯正しながら考えうる限りのトリートメント作業を平行してやっていると言っていいと思います。 最近の主流は1剤と2剤の間でブローやアイロンを使ってピートプロテイン(熱によって内部で分子が膨らみ、固定する)を埋め込む方法ですね。 よく市販のストパーを買って伸びないので何度も繰り返した末、ピーリングを起こして「伸ばすつもりがますます縮れて」しまっている方がいますが、そう言う方がやっぱりプロでないとダメだということで「(縮毛矯正でない)ストパーお願いします!」と。(だから、悪循環なんだって^^;)そう言う場合はやはり縮毛矯正の修復力に頼ることになるでしょう。 また、本来直毛であるのに、「ボリュームを抑えたい」などの理由でストパーを繰り返してピーリングで結果的にクセゲのようになってしまっている人がいますが、この場合はストパーではなくて本格的なトリートメントをしただけで真っ直ぐになった、という事もしばしばあります。 サロンのシステムにもよると思いますがピーリングを取る作業をイコール縮毛矯正としている場合もありますし、縮毛矯正の技術を部分的に(アイロンなど)取り入れたトリートメントメニューを設定しているところもあります。うちのサロンでは毛先のピーリング取りくらいであればクセゲまでは伸びませんがと断った上で一般のストレートパーマの中にサービスとしてメニュー化しています。(お客様に縮れさせる為に来ているのではないので) 長文になりましたが上に述べたような事を踏まえて担当の方の思惑があるのだと思います。mermaid_girlさんのダメージ度は見てみないと分かりませんが、疑問に思うことは納得いくまでどんどん質問していい信頼関係を築いて下さい。いい美容師、美容室であれば嬉々として答えてくれますよ^^ また、髪のケアにも気を配ってあげて下さいね。上に述べたとおり、痛んでしまうと「伸びてるのにそう見えない」ということになりますから^^

mermaid_girl
質問者

お礼

はぁあああすごいですね!! そんな歴史があったのかぁ・・・ いやいや、美容師さんを信用してないわけじゃなかったんですが これからはさらに信用して 色々聞いて相談してみます! 貴重なご意見ありがとうございました♪♪

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