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映画のタイトルがわかりません。気になっているのですがタイトルがわからない映画があります。
- 10~20年前にテレビで放送された映画のタイトルがわかりません。昼間に観た記憶があり、主人公たちは忍者っぽい集団でした。
- 主人公側が林道で敵との戦いに挑むクライマックスがあります。主人公は木の上から敵に宣戦布告し、仲間が殺されるシーンもあります。
- 最後は砂浜か砂漠で敵の大将との一騎打ちが行われ、主人公が勝利します。生き残った仲間の女性と共に去る結末です。
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鈴木則文監督「忍者武芸帖 百地三太夫」(1980、東映)だと思います。 →クライマックスで主人公側が林道で待ち伏せして敵に戦いを挑む。このとき主人公が木の上に立って敵に宣戦布告(?)してた。 慶長3年8月、越後に向かう不知火将監(千葉真一)、不知火幻之介(内田勝正)兄弟ら一行を、主人公の伊賀忍者二代目百地三太夫鷹丸(真田広之)らが待ち伏せ、襲撃をかける。 →林の中で善戦するも仲間が殺されていく。網で吊るし上げられて串刺しにされるとか、女の人が木にロープでぶら下がって攻撃するけど逆に標的にされて銃だか弓矢だかで撃たれるとか。 鷹丸の仲間、おつう(蜷川有紀)、門太(粟津號)、川次郎(徳満信央)、明国から来た唐順棋(季一生)らも鷹丸を援護して戦うが、次々と返り討ちに会い、蔦にぶら下がりながらダブルヌンチャクで戦っていた愛蓮(志穂美悦子)も、最後は鉄砲隊の銃弾に倒れる。 →最後は砂浜か砂漠で敵の大将との一騎打ちになり、倒す。敵大将の腹心っぽい二人が倒れた大将のもとへはって行こうとするけど途中で力つきる。 言葉が不自由な忍者チヌ(古賀弘文)とバリコ(酒井努)は、馬上の将監の両脇に抱えられ砂丘に到着すると追ってきた鷹丸に飛びかかるが、逆に斬られてしまう。 将監も鷹丸と対決するが、首筋に鷹丸の投じた小刀が刺さっており倒れる。 その将監の死体に、チヌとイバリが最後の力を振り絞って近づいて来て息絶える。 →主人公は唯一生き残った仲間の女の人(あまり戦いに参加してなかった。姫とかかな?)と共に去る。 その後、鷹丸とおつうは、伊賀の隠し金山の在り処が印された二本の小刀を服部半蔵(夏木勲)から寄越せと海辺の崖で迫られるが… おつうは、織田信長による伊賀攻めの時の遺児であり、その後、服部半蔵から妹のように育てられた鷹丸の幼なじみです。
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- hosikage
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違うかもしれませんが、黒澤監督の「隠し砦の三悪人」ではないですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近リメイクされた「隠し砦の三悪人」は観たのですが、ストーリーが昔のと同じなら、ちょっと違うように思います。
お礼
ありがとうございます! まだ観ていませんが、類似点が多いのでこの映画かもしれませんね。 さっそくレンタルビデオで「忍者武芸帖 百地三太夫」チェックしてみます!