• 締切済み

ピアノトリオ、カルテット☆

最近ジャズを聴きはじめたんですが、ピアノトリオ、カルテット、もしくはピアノが主役ならビッグバンドでもいいです!何かオススメはありませんか??この間、山中千尋さんの「when october goes」というアルバムを買ったんですが、ピアノっていいなぁと思ってしまったんです。この頃の愛聴盤はアート・ペッパーのミーツ・ザ・リズム・セクションです。ボサノヴァのも興味があります。あ!それから、キース・ジャレットの「ケルン」等はどうも苦手なので、聴き易い感じのをお願いします♪ワガママ言ってしまってごめんなさい。

みんなの回答

  • 918BG
  • ベストアンサー率48% (476/984)
回答No.4

音楽の好みは難しいです。人によって嗜好がまちまちだからです。 oca-colaさんのご質問の中から、いくつかキーワードを拾って、私の知っている範囲でアドバイスさせて下さい。 1. 愛聴盤はアート・ペッパーのミーツ・ザ・リズム・セクション 2. ボサノヴァのも興味があり 3. キース・ジャレットの「ケルン」等はどうも苦手 以上から推理して、とりあえず次のアルバムをお勧めします。気に入ってもらえたらまた質問して下さい。 "Oscar Peterson/the way I really play" 邦題「オスカー・ピーターソンの世界」(下記URL参照) オスカー・ピーターソンには、気が遠くなるくらい膨大な数のアルバムがあり、その評価も毀誉褒貶で、どれから手を付けてよいかわからない位ですが、この一枚はoca-colaさんに向いていると思います。特に、一曲目のワルツィング・イズ・ヒップと2曲目のサテン・ドールが切れ目なく続いて演奏される部分は、筋金入りのマニアからも高く評価されているようです。

参考URL:
http://musicfinder.yahoo.co.jp/shop?d=c&cf=10&id=pocj2511
  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.3

いちどこんな本を買って、ぱらぱら、と、ひととおり目を通されてみるといいですよ~~♪ ジャケット写真を見ているだけで、中身の音が想像で聞えてきます! そう、ジャズアルバムって、デザインがとてもよくて、ジャケットと中身が一致していることで有名なのです* これは自分が関係していた本なので手前みそですが、その他のピアノジャズ関係の本でも、とにかくいろいろアタックして購入計画をたてるのはとても楽しいことです! あと、「私はピアノだけなのだ!」と扉を作ってしまわずに、ジャズは「100年にわたる歴史的な演奏スタイル」の変ぼうによって成長してきた音楽です。 ですから、ひとくちに「ピアノトリオ」といっても、年代が違うと全く違った演奏になってしまいます。 しかも、もっとすごいことに、同じ人が同じ曲を演奏しているにもかかわらず、レコーディングの年代が違うと、演奏の仕方がぜんぜん違ってしまいます!!これこそがジャズの醍醐味なのです♪ ジャズそのものにまず歴史があって、しかも演奏者には演奏者のこれまた人の歴史があるわけですね。 ピアノだけを知るのでなく、ぜひジャズ全体の歴史も把握されるようにすると、たのしみが何倍にもふくらみますよ♪♪ アートペッパーミーツザリズムセクションがお好き、ということですので、管楽器や、白人ジャズにも比較的すんなり入れることと思います! 歴史書としては「ジャズの歴史物語」油井正一著スイングジャーナル社 が一番お勧めです。

参考URL:
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30731547
  • tofg
  • ベストアンサー率33% (57/172)
回答No.2

こんにちは。 最近発売した 塩谷哲「トリオ!」 はとても聞きやすいと思います。 あと、 3×3「18」 日本のジャズを視聴出来る「JJazz.net」(↓のURL)というものがあるので一度聴いてみられてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.jjazz.net/
  • sakic
  • ベストアンサー率44% (37/83)
回答No.1

はじめまして ミーツ・ザ・リズム・セクションが、お好きと言う事で、 関連したアルバム聴かれ事を、お薦め致します。 ご存知でしょうが、このアルバムのリズム・セクションは、当時のマイルス・クインテッドのバックです。 レッド・ガーランド(p),ポール・チェンバース(b), フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds). Columbia(現ソニー)への移籍直前にプレスティッジ との契約を果たす為にワン・テークで吹き込んだとされる 名盤、マラソン・セッションとして知られる。 「ワーキン」「クッキン」「リラクシン」「スティーミン」何れも良いです。マイルスのミュートプレイは、絶品。ガーランドのピアノも渋い。 他には、ウイントン・ケリーのピアノも良いですよ。 コロコロと転がる様な心地よい音色。 「ウィスパー・ノット」「ケリー・ブルー」「ケリー・グレイト」「ケリー・アット・ミッドナイト」など。 ブルー・ミッチェルの「ブルームーズ」1曲目のアイル・クローズ・マイ・アイズが、絶品。このアルバムにもウイントン・ケリーは、参加しています。 定番、ビル・エバンス「ワルツ・フォー・デビイ」「サンデイ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」「ポートレイト・イン・ジャズ」 バド・パウエル「ザ・シーン・チェンジズ」TVコマーシャルでも使われたクレオパトラの夢 ソニ・クラーク「クール・ストラッキン」 マル・ウォルドロン「レフト・アローン」 トミー・フラナガンは、サイドメンとして活躍。 ロリンズの「サキソフォン・コロッサス」、ケニー・ドーハムの「静かなるケニー」など。 新しい所では、キース・ジャレットの90年代以降のゲイリー・ピーコック(b)ジャック・ディジョネット(ds)のトリオは、スタンダードナンバー中心で聞きやすい。 「ケルン・コンサート」は、あれで何回も聞く内に良さが、分かって来ると思うのですが・・・。 ミシェル・ペトルチアーニ「エスターテ」など。 ミシェル・カミロ、ドミニカ出身、ラテン。彼のピアノの速弾きには、驚く。 スティーブ・キューン、エディー・ヒギンズも良い。