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幼児虐待ー娘に優しくなれない

誰にも相談できず、ここへきました。5歳10ヶ月の女の子と3歳半の男の子の母親です。 下の子を妊娠した頃から、上の子へ冷たい態度をとることが増えました。世間で言われる「魔の二歳児」になり、言うことをきかないイヤイヤ期に突入し、声を荒げるようになったことが始まりです。何度言ってもきかない娘に、大声で怒りました。そのうち娘が泣き始めますが、こちらは怒りの頂点に達してるので、気持ちを静めることができません。さらに追い討ちをかけるように、どなり散らして怒り、娘も発狂したように泣きます。「ママ、抱っこ、抱っこ!」と言って泣きますが、抱っこしてあげたい気持ちには程遠く、ただ怒ったままです。娘のほうは、必死でしがみついてきて、ひたすら「抱っこ、抱っこ」。離してくれず、どうにもならないときは、仕方なく抱っこしましたが、それは抱っこというより、ただ単に一度、娘の体を空中に持ち上げただけで、すぐまた下へおろしてました。 下の子が生まれてからは、30分以上かけて授乳して(時には1時間)、もう少しで寝そう、というときに娘がやってきて、かまってほしいために、私の体を揺らしたりしました。こちらは眠る寸前の赤ん坊を抱いているので、小さな声で注意しますが、当然聞いてくれません。そういうときは足で娘の体を押しましたが、それでも懲りずに邪魔をしにくるので、蹴っ飛ばすくらいの勢いで突き放し、娘が床に倒れることもありました。 下の子が大きくなってからは、娘が下の子に意地悪をするのが許せません。今日は、娘が隣に寝ていた弟を足で何度も蹴飛ばしました。「やめなさい」と言っても聞きません。一番簡単な解決方法は、下の子を娘の横から離し、私のそばへ移動させることなので、私がわざと娘が寝ている方向とは逆方向を向いて寝始めたら、案の定、息子が私の向いてるほうへ移動してきました。すると娘が、母親が自分の方を向いてくれないということに泣き始め、「ママ、こっち向いて」と訴え始めました。私は意地悪な娘に腹をたてていたので、無視しました。娘はあきらめず、何度も何度も「こっち向いて」とシクシク泣いてました。ずっと泣き続けるので、「さっきママが蹴るのをやめなさいって言ってもやめなかったでしょ。だからママもあなたの言うことはききません」と言い放しました。それでも、すがってくる娘が面倒で、最後は寝室を出て、暗いリビングルームをはさんだもうひとつの寝室へ移動し、ぴしゃりとドアを閉めてしまいました。娘はそれきり、私を追ってくることはできず、どうやら泣きながら寝てしまったようです。 こういうことは、日常茶飯事で、何かあって娘のことをひどくしかったときに、「ママ、抱っこ」とよく泣かれます。でも絶対に抱っこできないのです。娘に対し、「可哀想」「このままでは娘の性格をだめにしてしまう」と思いながらも、怒りが大きすぎて、できません。 怒るときは言葉の暴力の嵐です。次から次へと、いくらでも意地悪な言葉が出てきます。「あんたなんていらないから、山へおいてきてやろうか」「あんたが出て行かないなら、ママが出て行ってやろうか」など。実際、庭へ出てしばらくほとぼりがさめるまで家に戻らなかったことがあります。 こんなに怒るのは娘に対してのみで、下の子にはほとんどありません。あまりに怒り狂ってる私を見て、下の子が「ママ、怖い。。。」といって泣いたことが数回あります。娘は、私がすごく怒ってるのに、どこか覚めて見ている事があり、それがまたカンにさわったりもします。 どうして5歳の子供に対し、こんなに意地悪になれるのか。。。気になってるのは、自分が子供の頃、母親に怒られるのが怖かった記憶があります。あまり自由になれず、テレビは一日1時間、寝るのは9時(他のクラスメートは10時)など。すぐに怒られるので、いつもびくびくしてました。わたしは長女で、4歳違いの弟がいます。弟が母親に怒られていた記憶はありません。家の規則を最初に破るのはたいてい年上の私。年齢を重ねるうちに、こちらも体が大きくなった分、母親が怖くなくなり、怒る母親に対抗して、少しずつ、厳しい家の規則を緩和していきました。 もしも小さい頃のことがトラウマになっていて、娘にきつく当たってしまうのだとしたら、私がここでやめないと、同じ事が繰り返されると考えたりもします。でもどうしてもやめられません。怒りは徐々に大きくなるというより、最初は小さなものが、突然カーッと頭に血が上るほど大きくなり、物を投げつけたり、椅子を床に倒したりしないと、発散できないほどです。ただどんなに怒っても、子供を殴りつける、ということはありません。頭を軽くぽかっとなぐる程度はたまにありますが、加減してる自分がいます。 こんな状態から抜け出すことはできるでしょうか?

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noname#89964
noname#89964
回答No.9

3です。Sunset7様は優しいお人柄なんでしょうね… ただ、自分に、どの程度であれ、迷惑を与えた人間がいるなら、 それが母親であれ、あなた自身に裁く権利があります。 母親が「かばって守ってくれる」存在でなかった場合、 幼いときの自分を(今更ながら)かばって守ってくれるのは、 大きくなった今の自分しかいません。 お母様があなたを守ってくれなったのだから、 大きくなったあなたが、子供の時のあなたを(今更でも)かばってまもってやらねば、悲しみはずっと置き去りですよ。 その為には、虐待してきたお母様の(過去の)姿に対し、 断固拒否して、徹底抗戦して、一切許さないという怒りを、一度吐きだし伝えるという、自分の内的な作業が必要です。 今の実存するお母様に、直接抗議したり謝罪を求めるという意味ではありません。 私の場合は、その怒りの作業を、産前にしたということです。 その結果私は、産前から、母親との連絡は絶ち、ひたすら距離を置き、母を放置するようになりましたが、 実はそれがとても心を安定させることに気が付きました。 そうわかると、妊娠の報告も出産も全て後回しにしたし、里帰りも全くせず、 育児が始まった後も、物理的にも精神的にも全く頼らなかったのです。 これらにより、あなたを慕っていませんというメッセージを親へ無言で送り続けた結果になりました。 悪魔のような行為ですよ。 でも自分は救われ、子供も救われました。だから必要な行い、後悔ありません。 親の誤った行為の結果です、私に与えられる罰則はありません。 あなたの観念の中にある、「お母さんを許さねば」を一旦全否定しましょう。 今のあなたの全力で、過去の記憶をたぐり、母親の行為に厳しく立ち向かい、 母に虐待されている幼いあなたの姿を守ってあげてください。 お母様をかばい慕うあなたが心の中に存在している以上、 虐待してしまう気持ちは続くのだと、私は思うからです。 お母様から、「必要以上にぶたれたことはない」と仰っていますね。 育児上必要な「ぶつ」があったに違いないと、お母様を擁護している気持ちの証明ですね。 同様にあなた自身も、「加減している自分がいます」とご自身のことをかばい守っていますね。 今のあなたは、そうやってお母様と自分の両方の虐待行為を弁解し、 かばっている状態なのです。 とにかく、それをやめなければ、次に進めません。 子供の教育に必要な「ぶつ」など、一発もありませんよ。言葉で事足りるものです。 お母様の優しき良き姿を記憶の中からかき集め、信じたい気持ちは当然です。 でも、お母様をかばっている以上、あなたも、加減しながら叩くことを続けてしまいます。 私は、我が子に「ごめんね」しょっちゅう言いますし、子供もよく言えてます。 そのかわり、親にだけは言ってやるものか、と思っています。 全部の自分の汚い気持ちを親に向けてでも、私は自分の子供を守れたらいいと思っています。 親の行為の結果ですから、娘からこういう扱いを受けても、 親は私を恨む立場にはないというものです。大丈夫ですよ。 ……こんな悪魔のような者です。 でもこれが子供を守るための、私の手段です。 子供に対しての、会話の持って行きかたですが、 「ケンカしたら~連れて行くのをやめる」のようには、私は全く言いません。 「今日一日仲良しできるように2人で協力し合えたら、明日~行こう」と言ってます。 いつからいつまで頑張ればいいのか、「いつ」を示します。 具体的行為を言ってあげる。 漠然と「ケンカしない」では、どこからがケンカという行為なのかがはっきりしません。 漠然とした語では、子供にはがんばり方がわかりません。 だからやっぱりケンカにすぐ発展していきます。 つまりこの流れが、「言うこときかない」状態です。 子どもに、意味が、伝わってないのです。 2人の力で仲直りする為の「工夫や努力」を目標にします。 ケンカがないという「結果」を目標にすると、難しいです。 今日1日、といった以上は、正午と3時と6時と寝る前くらいに、小分けにしてちゃんと振り返りと評価をしてあげます。 「どんなふうに頑張って仲良しが続いた?」 「2人でどうやってケンカを避けた?」 と、自己評価もさせます。自分たちのできたことを、自分たちで言葉に表させる。 その上で、ようやく、「よかったね~仲良しだったね、この調子だね」とか言ってやる。 そうすれば子供の意欲は次に続きます。 これらのどれかが抜けただけでも、 「あーまた言いつけを守れなかった、もういいや、どうせ言うこと聞けないし」になります。 「~ないなら…しない」ではなく、全部「~したら…しよう」に変えて、話す癖をつけましょう。数週間でなれてきますから、あとは簡単です。 「静かにできないんだったら~しない」とは言わず、 「静かだったら~しよう」といいます。 褒めることも、しない方が結局は楽ですよ。 褒める裏には、出来なかった時の「叱る」というセットがある。 褒めるも叱るも「上から目線」ですから、切っても切り離せない。 だから褒めないで一緒に喜ぶだけで十分だと思っています。

Sunset7
質問者

補足

sakkurisanさん、お忙しいところ、とても丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございました。 優しい人柄。。。 そんなことはありません。もしそうだったら、自分の子供に対して、鬼のようになれるはずありません。 sakkurisanさんが、自分のお子様のためになさったことには、本当に頭が下がります。お母さまと連絡をとらず。。。というのも、大変なことだったと察します。それが結果的に安心につながったとのことですが、そこへたどりつくまでには、いろいろあったことでしょう。 >お母様から、「必要以上にぶたれたことはない」と仰っていますね。 育児上必要な「ぶつ」があったに違いないと、お母様を擁護している気持ちの証明ですね。 同様にあなた自身も、「加減している自分がいます」とご自身のことをかばい守っていますね。 ご指摘されるまで、全く気がつきませんでした。その通りです。知らない間に母親をかばってます。育児にぶつ必要など、どこにもありません。 sakkurisanさんが悪魔のような者など、決して思いません。虐待を連鎖しないため、最大の努力をされ、そして自分のお子さんを守ることができたというのは、sakkurisanさんのお母さまにとっても、よかったことでしょう。 前にも言いましたが、やはり私の中に、100パーセント母親のせいにできない自分がいます。そして、子供に怒りをぶつけるたびに、「どうしてこうなってしまうのか。幼い頃の母親の態度のせいか?」と繰り返し思うばかりです。これでは、全く進歩がありません。もっと深く考え、母親を否定(?)し、母親の行為を憎めたら、きっと私も今の状態から抜け出せるのでしょう。 母親の厳しさ、スパルタ教育(?)はその後、大学へ入るまで続きました。でもわたしの反抗期も中学で始まり、ある程度は対抗するようになりました。(もちろんまだまだ母親が恐ろしかったですが) 母親が勤めるようになり、それから少しずつ母親自身が変わっていきました。長いつきあいの友達が驚くほど、とても「寛大な親」になったのです。別人と言えるほどでした。私が20台後半で、海外で暮らしを決めたときも、両親ともども反対しませんでした。 今は一年に一回、里帰りします。母親とは、会って最初の2週間ほどはいい関係が続きますが、だんだん遠慮がなくなってくると、前のように言いたい放題になり、けんかになります。前回の帰省のとき、母親が下の子に対して何度か厳しく怒ることがあり、そのことで大きな言い合いをしました。孫は可愛くてしょうがない、というのは間違いありませんが、自分の娘の孫となると、遠慮がありません。 私の主人には、どんなにうちの母親(と父親)が孫を可愛がってるか、行動で十分伝わってます。そして、私と母親の間には複雑なことがいろいろある・あった、ということは、説明してあります。 子供に対する会話の仕方は、気をつけていきます。今日も、できるだけ「~したら…しよう」にしました。ただ、気がつくといつの間にか、「~しなかったら、~させてあげない」に変わってることも多く、まだまだ訓練が必要です。 今日も、また娘に対して激怒し、思わずそばにあった物を床に投げつける、(しかも二回も)ということがありました。主人がいない間の出来事です。もう、悠長にいろいろ構えていられません。Sakkurisanからアドバイスいただいたことを、もう一度、真剣に考えて、取り組めることは頑張ってみたいと思います。

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noname#89964
noname#89964
回答No.3

これからぜひ、勇気を持って、ご自身にもう一度向き合ってください。 >こんな状態から抜け出すことはできるでしょうか? 抜け出すことはできます。 でもあなたが抜け出すまでに、子供を待たせたらいけない。 あなたのおっしゃっている内容や心理は、おおむね理解できます。 私もひどい親子関係の中で育ったのですが、我が子とは切り離して考えることができます。 私は親になる前に、時間をかけて一通りクリアしておきました。 私にもいま幼稚園の年齢の子がいますが、関係は良好です。 うまれてからこれまで、手や尻さえぺチンとしたこともないし、 軽くポカッとやるなど産まれてから一度もありません。指で小突いたことすらありません。 してしまいそうな気持にもなったことがありません。 言葉を荒げることも怒鳴ることも、ないです。 (あ、産まれてからこれまでに2回、大声で怒鳴ってしまったことがありました…) 叱るときは、重くゆっくり短く明瞭に言えば、通じます。 叱っても不快や気まずさは残らず、すぐに笑えます。 子供に力を加えたことは一切ありません。ものにあたったこともないです。 子供はかわいいばかりで、365日なめるように可愛がっています。 子に対して不快な感情や、怒りの感情を抱くことは全くないです。 育児や躾にも大きな不安はありません。 …こんなふうに、必ず、抜け出すことができると思います。 子供は、自分の話を、必ず分かってくれると信じたらいいですよ。 その為には、自分の話す内容に確信をもってから口をひらくことが必要ですね。 親は、言葉の内容に正しいという自信がないのを誤魔化そうとすると、 怒りという兵器で反射的に武装し、子を脅しますね。 幼いころのあなたの、寂しかった怖かった気持ちをもっと振り返り、 可哀そうに思って、悲しんで、憐れんで、恥ずかしんでください。 そんな母親を持っている自分を。 そんな親のもとで生きるしかなかった自分の不運を。 母親をしっかりと恨んで、怒りをどこかに全部表わしてください。 自分の不運や怒りをちゃんと認めることで、 わが子に矛先が向かなくなっていきます。 お子さんとは、少し離れて暮らすのも、悪くないですよ。 気持の整理の仕方を見つけるまで。頑張ってください。

Sunset7
質問者

補足

いろいろアドバイスをありがとうございます。 >私もひどい親子関係の中で育ったのですが、我が子とは切り離して考えることができます。 私は親になる前に、時間をかけて一通りクリアしておきました。 問題を解決するために、何か特別なことをされたのでしょうか。「一度も手を挙げたこともなければ、そういう気になったこともない。声を荒げたこともない」というsakkurisanが心底うらやましいです。一体どうやったら、そんなふうになれるのでしょうか。 >叱るときは、重くゆっくり短く明瞭に言えば、通じます。 最初の頃は、短く叱ってました。それが効かなくなり、どんどん長い説教になり、今は「叱る→怒る→長いだらだら説教」という感じです。どう考えても、短く叱るだけで、子供が言うことを聞くとは思えません。叱るだけで大丈夫だったら、怒鳴り散らすこともありません。叱り方がいけないのでしょうか? >子供は、自分の話を、必ず分かってくれると信じたらいいですよ。 その為には、自分の話す内容に確信をもってから口をひらくことが必要ですね。 親は、言葉の内容に正しいという自信がないのを誤魔化そうとすると、 怒りという兵器で反射的に武装し、子を脅しますね。 sakkurisanがおっしゃってることとは少し違うかもしれませんが、よく「ケンカばかりしてたら、誕生日パーティへ連れてってあげない」「静かにできないんだったら、クリスマス会へ連れて行くのをやめる」などと、言ってしまいます。何度言っても言うことを聞いてくれない子供に、脅しをかけて言うことを聞かせるためです。もちろん、本当に連れていかないつもりはなく、ただ、言うことを聞いてほしいから、そういってみてるだけです。 今のところ、まだ子供は親の本心を見抜いてはいず、泣きながら「言うことを聞くから、連れてって」と言います。 怒りを母親に向ける。。。というのは、できそうにありません。必要以上に厳しく育てられた、怒られてばかりいた記憶はあります。そしてぶたれたことも覚えてるのですが、必要以上にぶたれたことはないと思うのです。もしかしたら、覚えてないだけなのかもしれませんが。また今、私が自分の子供にしてるような脅しの言葉も言われてたどうかも、覚えてません。ただ、この脅しの言葉、言ってはいけない言葉は、不思議なほど、次から次へと出てきます。 怒りの矛先を他に向けると、確かに子供に少し優しくなれます。これは夫婦喧嘩をして、主人のことをねたましく思ってたときに、気がつきました。 sakkurisanさんから、もう少し具体的なアドバイスを聞かせていただけると幸いです。

  • ijnkan77
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.2

私はもうすぐ6歳の男の子と0歳の女の子の母です。 不思議なもので、下が生まれたその日から、一瞬上の子の顔が妙に大きく見えて(新生児に比べたらそりゃでかい)、全然かわいく思えないような気分で、しつこく甘えてくるし、正直嫌いになった?と感じるときがありました。でもこれはきっと新生児を守る本能かな?とも思ったり。 出産のとき、助産師さんにも言われましたが、下が泣いてもいいから、上の子を優先して、大げさにかわいがってあげてね、と。私もちょっと苦しいながらも、上をかわいがるように「努力」してるところです。不思議と上もかわいがってもらえてると思うと落ち着くみたいで、結局自然と離れていくみたいです。 私も昔、一番上で、母に虐待をうけてました。殴る蹴る、言葉の暴力。怖いばかりで、恐怖でした。それでいて、管理してくるので、子どもとしても親が疎ましく、でも構ってほしくて、わざわざ怒られるようなことをしたりしてました。下が生まれる前くらいからそんな感じで、延々何年間も続いて、その後も母との関係はうまくなくて、早くおうちを出たくて、結婚も早かったです。子育ても特に手伝ってはくれませんが、言いたいことだけは言ってきます。 でもまぁ、最近は多少親の気持ちもわかるようになったので、まぁいいかって。ただ、昔のことをこの間、「いやだった。あんなに蹴ってたたいて。あれじゃぁ子どもは怖いだけ。何を怒られてるのか覚えてないのに、怖い顔や冷たい態度だけは覚えてる。よその子や妹には優しいのに、私にはつめたかった。うそでもいいから、優しくしてくれたら、結局手はかからなかったんじゃないか?って思うよ。ちょっとがんばっても、誉めてもくれない。」母は驚いてました。覚えてるとか思ってなかったみたいで。覚えてますよ(笑) 次の日母がいいました。「あの時は、教育だと思ってた。お前があまりにも言うこときかない子だったから」と。「でもごめん。ただ怖かったなんて」といってました。初めてごめんって聞きました。長年のわだかまりが少し消えたような気がしました。 下の子をほっておいてよいので、上の子をまずかわいがってください。満足するのも早いし、自立していくのもそのほうが早いです。下の子をうえを見て育つので、結果仲良しの兄弟への早道だと思います。ここはおかあさんが、ぐっと我慢して、うそでもいいので、上の子をうーんとかわいがってあげてください。かわいがるうちに、昔のほんとにかわいかった頃のお子さんの姿がよみがえりますよ。だって、ちっともかわっていないんですもの。ママの許容範囲が一杯で、今は少し疲れているだけ。

Sunset7
質問者

補足

すぐに回答をいただいたのに、お礼がおそくなり申し訳ございません。 6歳と0歳では年齢が離れてる分、さらに大変と察します。私もijnkan77さんが努力されてるのを見習わなくてはいけませんね。 またお母さまからの虐待は、私の上をいってます。そして、そのときの思いをうちあけた勇気を尊敬します。私は母に聞いてみたいのですが、それができず、かわりに父親に幼かった頃のことを聞いてみましたが、都合のいいことに(?)父親には記憶がないとのことでした。 上の子を可愛がるように、とのことで、今日は意識して可愛がってみたつもりでした。ところが、また夜寝るときになってぐずりだし、最初は主人に怒られ、それからどんどんこじれて、主人に甘えられない分、私のところへきて、必要以上に甘えられて、駄々をこねられ、またこちらの堪忍袋がきれてしまいました。前回の質問の夜と同様、また私が子供を振り切るようにして、寝室の部屋を出て、別の部屋へ移動して鍵をかける、ということになってしまいました。 とりあえず、また可愛がる、というのを頑張ってみます。

  • akiko0828
  • ベストアンサー率18% (341/1862)
回答No.1

育児から開放される時間を持ってはどうでしょうか。 現在いっぱいいっぱいな感じがします。 気になったのは旦那さんがどう対応しているかです、父親が育児にまったく無関心だと母親はそのストレスが子どもに向いてしまいます。休日などに下の男の子だけでも遊んでもらってはどうでしょうか。

Sunset7
質問者

お礼

すぐに回答をいたただきながら、お礼がおそくなり、申し訳ございません。 育児から開放される時間は、子供が寝たあとのみです。なるべく早く寝かせたいのですが、早くて8時、おそいときは9時すぎまで起きてます。夕方から寝るまでの時間が一番、ストレスのたまる(怒りの爆発する)時です。 主人は子育てにかかわってます。お風呂を手伝ってくれたり、着替えなどもやってくれます。ただし、たいてい私がいちいち頼まないとやってくれないし、頼まなかったことはやらずに残してあり、それがまたストレスです。(たとえば、お風呂にいれてくれても、後片付けはしてない。服は着せても、よごれは服はそのまんま、床においてあるなど) 下の子は、私にべったりなのです。上の子とセットなら、主人のもとにおいておくことはできます。ただ、主人は家のことでとても忙しいのです。本人はもっと子供との時間を持ちたいといいますが、実際のところは、週末土日のうちのどちらか1日、しかもその1日の半日のみ、子供にかかわってるという状態です。家を建てたばかりで、建設費をうかせるため、大工仕事ができる主人が、外の塀、バルコニーを作ったり、水周りの問題なども、修理してるためです。これは平日、早く仕事から帰ってこられて日にも、やってます。かなりの重労働なので、こちらもあまり文句を言えません。