こんばんは・・・・・
ひとつは・・・ムカシっからあちこちで売っているのを見かけてきたあの包丁研ぎ器、なんだか2つの研磨ローラーがあって、そこに包丁など刃物を通すとよく切れるようになるというシロモノ。
あまりにもウチの包丁が切れなくなったので、つい衝動的に買ってしまったのです。
でもまあ、お買い得とまでは言えないものの、それでも・・・取りあえず・・・程度には切れるようになるから、まっ、いいか・・・・。
もうひとつは・・・「なんとか」の温度計、この「 」の中には、誰だったっけ、アルキメデス?、違うと思う、プラトン?、そこまで古くはなさそう、ダ・ビンチ?、う~ん、違うみたい・・・・、と、とにかく昔のある有名な物理学者の名前が入るのだけど、みごとに忘れてしまったのです。
インテリアグッズのお店で気に入って買ったものなんだけれど、タテに立てた高さ30センチほどのガラスの筒の中に水が入っていて、その中に、これまたガラスで出来た水滴型の「浮き」が幾つか重なって入っているといったシロモノ。
ガラス筒の中の水が気温の変化にともなって温度を変えると、それに比例して水の密度が変化する。となると、中の水滴型の「浮き」が水温と水の密度に応じて、温度が下がるにつれて次々に筒の中で浮き上がっていく、温度が上がれば水の密度が下がるから、「浮き」は沈んでしまうというわけで、それで温度が分るというシカケ。
面白いことは面白いし、ガラスの「浮き」の色がきれいだし、インテリアには意外性のあるグッズとして楽しいんだけれど、温度そのものを知るにはマドロッコしいことおびただしいのです。
お礼
お礼遅くなりました~!すみません!! 丁寧な回答ありがとうございました(>_<)