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結婚への向き・不向き
28歳になる独身の女性です。 今年は大学時代の女友達が3人立て続けに結婚をしました。今まで最も自分に近い友人は結婚していなかったのですが、今年はラッシュでした。 私は子供の頃から結婚願望がなく、一時期結婚したいと考えた時期もありましたが、最近はまた結婚願望はなくなっていました。 23歳の就職したての頃、付き合っていた人のことが当時大好きで、初めてこの人と結婚したいと本気で思いましたが、突然振られてしまい今でも本当の振られた理由はわからないままです。今でも彼のことは正直好きという想いがありますが、叶いません。彼以外の人をとずいぶん出会いも求めましたが、探せば探すほど彼が大好きだったことを思い出してしまい悪循環でした。 そんなこともあり、恋愛以外に自分の趣味や仕事にまい進してきました。そうするうちに、独り身の気楽さも知り、夜遅くまで友達と飲んだり夜遊びの楽しさも覚えました。仕事も一生していきたいタイプで、結婚をしたらそういう自由さを少なからずも失ってしまうんだなと思いはじめました。 前に好きになった人みたいに本当に結婚したいと思う人がいれば別でしょうが、そうではない限り、結婚するのは、自由を失うデメリットのほうが大きいと思っています。つまりそう思う時点で自分は結婚には向いていないんだろうと思います(家事はしますが好きではないですし、仕事が好きだし、友達などと遊びに行ったり夜遊びが好きな時点で)。 そんな向いていないと自認している私が、友達の結婚ラッシュを機に私は本当にこのままでいいのだろうかと悩み始めています。自分の幸せが何なのかわからなくなっているんです。 人は、多数派にいると安心する生き物なので、こうやって少数派(独身)に身をおいただけで不安になるのだと思います。 自分にとって何が幸せなのかは自分が決めることなのに、つい「人からみて自分は幸せに見えるのか」を意識してしまいます。 もし自分が本当に結婚をしたいと思うなら、それなりの活動(婚活というもの)をしなければ出会いはないですし、それにはのんびりしていられないと思います。でも、自由を失いたくないという勝手な気持ちも強いため、本気で探そうという気にもなれないのに、友達の結婚で揺れてしまっています。 こういうときはどのように考えるべきなのでしょうか? ご意見ありましたらいただきたく思います。
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質問者が選んだベストアンサー
30代になった専業主婦の者です。 質問者さんには私と似たところがたくさんあります。 ・結婚に興味がなかったこと ・子供に興味がないこと ・仕事が好きで、一生続けたいと思っていること ・家事が好きでないこと(主婦になるなら完璧にやりたいと思っていらっしゃるんですよね、私はその点は違って主婦になった今もずぼらで家事は嫌いです。) でも今ではすごく状況が変わりました。 20代で大好きな夫と結婚し、私のもくろみでは、30歳くらいまでじっくり仕事をして、子供を産んで、仕事は復職するか・やめるかその時点で決めようと思っていました。 昔は子供にあまり興味がなかったのですが、いつの間にか夫と一緒に子育てしたいと思うようになっていました。 でも私は仕事の忙しさからうつ病になって、休職→退職し、病気も全然良くならず、もう30代になり、子どもも半分あきらめています。 家事も夫に頼る部分が大きいです。 幸い、公的な補助金も頂いていますし、夫のお給料で不自由なく過ごさせてもらっています。 多くの人が結婚と子供のことをセットで考えることはよく理解していますが、 そうでない決断をした方もたくさんいらっしゃいますし、 私たちのようにそう決断せざるを得なかったカップルもいます。 なので、結婚すべきかすべきでないかを、子供を産みたいかどうかで測ることはちょっと違うのかなとも思っていますし、 また結婚適齢期を出産できる年齢のことだけで考えるのも違っていると私は思っています。 もちろん多くの男性が子供を望んでいるでしょうけれど、そうでない方だってたくさんいます。 40代、50代になって結婚したい人が現れても、私はハッピーなことだと思いますよ。 ご家族が質問者さんの老後を心配するというのは、 今の私のように働くこともできず、ほとんど横になって過ごすようになったり、通院が必要になり医療費がかかるようになった時、 物理的に、金銭的に、精神的に、 支えになってくれる方がいないと心配、ということではないでしょうか。 最初の2つに対しては貯金をしておくとか保険に入っておくとか、 ヘルパーさんに来てもらうとか、公的な補助金をもらうとか色々な手立てがあります。 私にとっては最後の”精神的な”支えがとても大きいです。 小さなことですが、友達とのやり取りで行き違いがあってわっと落ち込んだ時に励ましてもらったり、 病状に悲観して辛くなった時に全然関係ない楽しい話をしてくれたり、 私が今日はこんな面白いテレビをやっていたよと話すと面白がってくれたり、些細なことがとても大きな温かい支えになります。 昔の彼のことが忘れられないなら今はその時期じゃないのかもしれません。 いつかパートナーを見つけるかもしれないし、そうじゃないかもしれませんが、 自分の思いを無理に封印して、本位でない結婚をする必要は全然ないと思います。 出会いを求めたくなったら行動に移せばいいと思います。
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同じ衝動で結婚してしまい、回りの反応とか色々本当に焦る思いと当時を思います。 それまで、色々解決出来ない課題も山積で結婚(身の丈には通録しない相手からのアプローチ)結論は失敗です。 自分の中できちんとはっきり回答を出した上で結婚をすべき、後の祭りです。 揺れる自分を微動だしない自分に変えない限り、この先も世間、友人とかで自分を振り舞わすとも思えるのです。 自分が揺れるとその振動は旦那へと波及する、湖畔の波紋と同じで共鳴するあの原理と思うのです。 自分が波紋を出さないそんな覚悟無しに結婚をする事は、自分の不幸にも成るし相手も巻き込む事になる因果関係の成立とも思えます。 揺れる自分とは、未だ時期が熟していない、それが何時かは未定ですが、きちんと気持ちが熟した時期を適時とも思えます。 他人に振る舞わされない、強靱な性格を確立する、これが無いと結婚は至難の課題を含む人生船出と思えます、時を待つ過去の自分をきちんと向き合う事で時期は来ると私は貴方を必要とされる方が巡るとも感じます。 結婚が幸福の証でもない、人生の通過点としか見られない自分も離婚を布石として来た付け経過です、焦ることで何も良いことは有りません、時期を待つ、仕事を持続する事で社会からも認知されるポストも来るとも思います、結婚だけに人生スポット当たりますが、これからの女性は仕事も持ち家事育児をするキャリア組で無いと出来る女性とは認知されない、難しい時代へと移行しているとも思えます。 少子化、高齢者の問題など社会で支援をする担い手不足などから、どうしても継続勤務も致し方無い時代と言うか、既に専業主婦で家で子育てをしている人がどの程度いるか、多かれ少なかれパートバイトで稼働してるのが現状です。 一端仕事辞め、復職するのも難しいなら一途このまま仕事継続するか、そんな風に長い勤続年数を重ねて行く(離婚も有り仕事辞める事も出来ない事情で30年以上継続)その間のチャンスを掴むこれで駄目ですか? 自分なら、そうしたいと結婚した時点に戻せるなら、このまま継続で仕事に行くし、自分の人生の棚折りしもします。 それが友人達の結婚を見て自分を振り返る節目にも感じますけど、焦り禁物、慌てる乞食はもらいが少ないと言う言葉、急いては事をし損じるなど、過去の偉大な人が格言で言い残す言葉に多くのヒントが有ると思い、自分も自己整理をしながら生きて居る、そんな叔母さんの呟きです。
お礼
恋愛や結婚は、相手を巻き込むことですよね、それはよく思います。 おっしゃるように、「きちんと気持ちが熟した時期が適時」ということなのでしょうね。それには私にはもう少し時間が要りそうです。 周りに振り回されない自分をつくっていきたいです。 ありがとうございました。
- dazzling-A
- ベストアンサー率21% (26/123)
結婚後も定年までお仕事されたら良いのでは? その場合は家事はもちろん分担ですし二人で適当にやれば良いのです。 今は結婚に対して先入観や想像が先走っているかもしれませんが 現実は決してドラマチックではありませんから そんなに構えて考える必要はないでしょう。 両親(自由のない専業主婦の母?)を見ていてイヤだと思うのなら 自分は違うタイプの家庭を築くことだって出来ます。 たとえば出会いまで1年、付き合って1年、さらに挙式まで1年、 すぐに妊娠できたとして出産までまた約1年。 この間にも既に4年は経過してしまいます。 早いと思いませんか? それから、もともと独りで良いと思っていたのなら なおさら一度結婚してみたらいかがです? 結婚に今後の人生の全てをかけている人に比べたら気楽ですよ。 仕事を続けていれば離婚も怖くないですしね。
お礼
結婚しようがしまいが、一生仕事を続けることは決めています。 実は昔の彼は、子供のために家におくさんにはいて欲しいという人だったので、結婚することができませんでした。彼の言っていることは理解できますが、私にはできなかったので。 ですから少なくとも結婚相手に望むことは、共働きを認めてくれて、家事の分担をきちんとしてくれる人です。なかなかそういう思うような人もいないのですが。 一度結婚してみたら?というのは冗談のように言われますが、ダメ元もありなのかもしれないですね(苦笑)。
- dilettante
- ベストアンサー率33% (54/160)
同い年の独身女です。周囲の結婚ラッシュで揺れ動く気持ち、本当に良く分かります。 私の場合、焦りを感じて婚活しましたが半年で止めました。 一生一人で生きようと思っています。 不安はありますが、結婚したって一生安泰な保障はありませんよね。 結婚しても一生独身でも、後悔は必ずあるものだと思っています。 今だって「もっと勉強しておけば」とか「もっと良い会社に就職すれば」とか後悔してます。 でも、私は後悔したって良いと思うんです。後悔の無い人生なんて有り得ないから。 後悔を受け入れた時に、じゃあ現状をどう変化させようか?と頭を切り替えられます。 私は婚活で良縁に恵まれませんでした。男の人を嫌いになりました。 だから、一人で生きていく為に健康を維持し、趣味を持ち、貯金をしています。 心配事や不安事は山ほどありますが、「結婚しても同じ」と思えば気分はラクです。 ぐらぐらと揺れる時は、一歩行動を起こしてみる事だと思います。 何もしてないから揺れるんだと思いますよ。 婚活した事がないなら、社会勉強のつもりでやってみては? 「でも…」「でも…」って悩んでるだけでは答えは見付かりません。 沢山後悔して傷付いて、ハッ!と目覚める事もあります。 自信を持って生きていけると良いですね。 あと昔の彼氏の事はスッパリ忘れる事です。 思い出はいつまでも美しいのが当たり前、幻想を捨てた時に素敵な人が現れるのでは。
お礼
確かに、結婚したから安心ということは必ずしもありませんよね。 それはよく思います。 結婚して家族をつくっても、たぶん夫より自分のほうが長生きするのでしょうから、自分の最後はやっぱりひとりで、同じなのではないか、と。 キルケゴールの言葉に、「結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう」というものがありますが、的を射ている言葉かもしれません。 私も健康が一番だと思い、身体を鍛えて食事に気を使うようになりました。貯金や保険も準備中です。 結婚をしている友人が増えたことで、結婚しても(私はなくなるのだと思っていた種類の)不安はなくならないことを知りました。それにはややショックでしたが、現実を見たように思います。 婚活というものでいえば、合コンやネットで知り合った人に実際に会ってみる等はしたことがあります。きちんとしたお見合いや結婚相談所は未経験ですが。。。確かに社会勉強の一つでしょう。 でも気楽な気持ちではじめるには、相手に失礼なんでしょうね。 昔の彼氏は忘れられるものなら忘れたいですし、そんなに簡単に忘れられるものなら、5年もたった今こんなに悩んでいないでしょう。 思い出は美しく、さらに美化してしまうのは事実と思いますが。
- KitCut-100
- ベストアンサー率48% (94/193)
何点か伝えたい事があります。 人間は年をとります? 年を取る事は何を意味しますか? 年を取ったとき何を考えるか?。 価値観は若いときと同じか? 年を取ったとき価値観が変わる理由はなにか?年を取って 一人でいて楽しいか? これらの質問には、実は明確な回答があります。 人間は年をとりますか? : 確実に年をとります。 年を取る事は何を意味しますか? : 死まで時間が明確に意識することです。 年を取ったとき何を考えるか? : 生きている自分のことは考えなくなり、 人により宗教や死後のことを考えますが、 もっとも心を占めるのは子供や孫のこと です。 価値観は若いときと同じか? : 異なってきます。 年を取ったとき価値観が変わる理由はなにか? 理由は簡単で、生には 期限があることを意識するからです。 年を取って 一人でいて楽しいか? : 楽しくないです。 今の友達の関心は 確実に、彼女たちの子供や孫に移ります。 同じ意識、考え方の友達は確実にいなく なります。 結婚の目的は、よき伴侶も得ることですが、もっと突き詰めて考えると実は、 子供を持つことです。 その子供はかわいいからと理由ではなく、遠い将来 ご自身の心の支え、生活の支えの元だからです。 夫は当面は重要ですが、それは ほんのひと時です。 子供が本質的です。 20才を過ぎると人間は老化が始まります。 30才前半前は、この劣化が始まっている事を理性としては理解できますが、感性としては理解できていません。 30才半ばで初めてそれを実感して驚愕します。 そのときでは遅すぎます。 結婚する事、正確には 御自身のお子さんを作りことをお勧めします。 自分自身は年をとりたくないから、若い気分でいるから、若い人と同じことを していよう。 そうすれば若い人と同じ。 という考え方は全く意味がありません。 人間は確実に年をとります。 これを決して忘れないでください。 これを忘れないとと具体的には、その年齢ですべき事をする事です。 より具体的には 子供を作っておくことです。 仕事など全く当てになりません。 仕事などお金を稼ぐために単に働く事です。 ましてや会社などもっと当てになりません。 まだ 28才でチャンスはいくらでもあります。 人間には年限による限度があります。永遠の生命はありません。 人間はいつかは必ず死にます。しかし、その生を続けることが出来ます。 子供です。子供はその人の生命を引き継いで毎日毎日の生命を引き継ぎます。 子供は大切です。子供を育てることがある意味では人間で最も大切なことです。子供がいないことが最も不幸です。子供がいることが最も幸福です。 今の日本の現状では,生まれてきた子供は必ず育ちます。子供を生むことが最も大切です。日本の社会が子供を育てることを助けます。また各個々人がその人を助けます。子供を育てることは重要です。最も大切なことです。
お礼
私の親も、一番に老後のことを考えなさいといいます。 おっしゃっていることは、親と同じことなのでしょうね。 正直今は老後ってどんな感じなのか?は想像すら難しく、「老い」のことがわからないので、今の感性で考えているところはあります。 私が悩んでいるのも、「絶対に年をとったあとでも独身でいたことを後悔しない」と言い切れるだけの自信は今ないからなんです。 本当にわかりません。後悔するかもしれないと思います。 なのに、目の前の自由が一番大事だと思ってしまう。 ただ私自身は子供が(昔からですが)好きではありません。自分が末っ子で幼い子と触れ合う機会もなく、子供をよく知らないからだと思いますが、いまだにほしいと思いません、思えないんです。 そんな自分は自分が子供なんだろうなと思うのですが。。。
結局そういうことなんですよね、結婚願望はなくとも、揺れる。 これを何回繰り返すのか、35歳まで?40歳まで?もしかして、棺おけに入るまで。 もういいわ、いい人がいないんだから、いい人が見つかったときが適齢期。。。で、37歳で結婚しました、なんて人が多いのですが、それから不妊治療とか、、、おんなじするならもっと早くすればいいのに。 45くらいで結婚するともう子供は望まないで老後計画ですよ(笑)、身内にいるんですよ。それでもしないより良かったように言ってます。 まだ、28でしょ、少し努力して探してみてからにしたらいかがですか。 自分のこと書きます。 私も結婚願望は全然なかったです。独身でぜんぜん困らない。恋愛経験ゼロ。恋愛願望もなかったです。でも、親がうるさくて。。。 もう、親といさかいするのが嫌になってしまったのです。音を上げたということ。 親にしてみれば、行き遅れになってから後悔しても遅い、行きたくなってからではいい相手はいない、無理やりだろうがなんだろうがプッシュしないとこの子は結婚しない、確かにそうなんですよ。独りが気楽に決まってますから。 とても不順な動機ですけど、結婚さえすれば、もううるさく言われない、結婚するまで言われ続ける。なら、もうしてしまったほうがいいか、とりあえず結婚してうまくいかなかったらあきらめてくれるだろう。。。 ええ、「とりあえず結婚」でした。先のことは先に考えよう。。。 で、どういうわけか、銀婚式になりました(笑)。 あんまり結婚に何も期待してなかったですから、とりあえずですからそう腹も立たないんですよ。うまくいかなければ「やっぱり」でいいんですから。 ええ、今でもそういう気持ちですよ。親さえいなくなれば、いつだって離婚できる。。。はぁ、親が長生きしてしまいまして、まだできません(笑)。 後悔しているかしてないか、幸せか不幸せか。。どっちもどっちですね、自分のことだから、しなくてもソコソコやっているでしょうし、したからって特別なことはない。ただ、得たものはあります。 独身では得られないものがあるということです。もちろん反面、うっとおしいこともあるわけです。プラスマイナスゼロかもしれない、ただ、何もないゼロとたくさんあるゼロとの違いです。
お礼
よく結婚したいと思ったときが適齢期とか、出会ったときが適齢期といいますが、ほんとにおっしゃるとおりで、それでは遅いということがあると思います。ゆえにのんびり待っているだけというわけにはいかないのではないか、と思っています。 彼氏ぐらいほしいなと思い、出会いは最近も求めて新しい人に会ってみたりもしたのですが、いまだに昔の彼と比べてしまう自分に唖然としました。我ながらなんともいえません。そしてやはりへこみました。あがいてもあがいても、結局いつもここなんです。 独身で得られないことは、たくさんあると思います。 親にならないより、親になったほうが、学べることもたくさんあり、視野は必ず広くなると思います。それは真実だと思います。 私はそれだけわかっていても、気楽さを取りたいのか、ということなんですね。。。そんな自分を肯定してもいいものか、悩みます。
- huahuan
- ベストアンサー率59% (28/47)
ちょうど過渡期にいるのでは? 周りに流されて、なんて・・・と思うかもしれませんが、身近な友達が結婚していくと、遠くに感じていた「結婚」もぐっと近く感じるようになります。自然なことだと思います。 それが一時的な思いか、これから結婚願望が深まっていくのか、それは今の時点ではわからないでしょうし、焦って動くこともないと思います。ただ、これをきっかけに結婚について考えてみるのはいいことだと思います。5年後の自分、10年後の自分、もっと先の自分、どんな生活をしたいか、子どもは欲しいか、などなど。また、出会って、お付き合いして、結婚して・・・というプロセスにはそれなりに時間がかかります。結婚するなら何歳までにしたいか、というプランのようなものも一度考えてみる必要があるかと思います。 別に絶対しなきゃいけないということもないと思いますが、結婚するかしないかは大きな選択だと思います。いろんな角度から考えてみてはいかがでしょうか?そして、その上でもし結婚したいという思いが強くなれば、いわゆる「婚活」のように積極的に動いてみたらいいのではないかと思います。 私も結婚生活や結婚式などには特に憧れもなく、願望もない方でした。むしろ自由が少なくなって大変になるなーというネガティブな思いの方が強かったです。ですが、仲の良い友達が結婚していき、その生活の話を聞いている中で、私だったらどうかなぁ・・・と具体的に考えることもでてきました。また、自分の子どもってどんなだろう?という興味も出てきました。そのうちに、新しい家庭を作るということにワクワクする気持ちも出てきました。 そんな感じで、気づいたらけっこう結婚に前向きになっていました。そして今年結婚しましたが、友達と遊びに行ったりもしますし(頻度は減りましたが)、仕事も続けています。自分なりの結婚生活のスタイルにおさまっていると思います。結婚したらしたで、独身時代にはなかった新しい楽しみも出てきますよ(^^)
お礼
会社の同期たちが早婚気味だったため(24~26歳ぐらいで多くが結婚、また離婚も)比較的早くから結婚については真剣に考えてきた方かなと思っています。 仕事が好きなので、仕事については5年後、10年後の自分は「こうなっていたい」とかイメージとして絵に浮かぶのですが、なぜか結婚生活とか、家族がいる自分は、イメージとして浮かべることができないのです。 今の私(揺れてはいますが)の中では、独身という選択肢はぜんぜんありと思っていますが、もし結婚するなら33歳で見切りをつけよう、というリミットのようなものは考えています。33歳までにそういう人がいなかったら、一人で生きていく人生を考えていこうという意味です。 私も昔から結婚に対してはネガティブな印象しかありません。 自分ひとりなら、家事も多少手抜きはできますが、家族がいるとなると、手抜きはできない(というよりしたくないです)と思うと、ものすごく億劫になります。それを毎日一生するのかと思うと、今の気楽さが捨てられなくなります。 上にも書きましたが、子供に興味がないので、なおさらなんだろうと思います。 何も活動をしなくても、こんな自分の人生観を変えてくれるような人が現れるケースもゼロではないのでしょうが、私の今の生活(仕事と家の往復のみで仕事絡みでも若い男性がいない)では、難しいと思いますから。。。
- hagimako
- ベストアンサー率57% (4/7)
>夜遅くまで友達と飲んだり夜遊びの楽しさも覚えました。仕事も一生していきたいタイプ とありますが、これは若いから出来る事で、60歳以降はどうでしょうか・・ それに結婚した友達は夜遊びに付き合ってくれなくなると思います。 また老後には、足が悪くなり、思うように外に出られないかもしれません。 そうすると仮に独身の友人がいたとしても遊びに行くのも難しいですね。 しかし結婚していれば子供や孫がいて、遊びに来てくれるでしょう。 おいしいものでも、「もう少し食べたいな」と思うところでやめておく、 食べ過ぎるとそれほどおいしく思えないんですよね・・・。 「独身時代楽しい!もうちょっと楽しみたいかも~」まさに潮時。 まだ遅くないですから焦る必要は無いと思いますが、 だんだん結婚相手を探しだした方がいいかな、と思います。
お礼
私の親も、おっしゃられていることと同じことをいいます。 若い今だけだよ、と。 言っても仕方のないことですが、私は男性タイプなんだろうなと思います。男性は家庭を持っても、仕事をするのは当たり前なので、仕事中心で生きていけるし、仕事仲間やら友達との飲みなども「付き合い」として正当化される。なかなか女性には、それは許されがたいことなので、うらやましいです(笑)。それが望みなら、結婚は難しくなると思います。 結婚しないとどれだけ大変なのか、どんな苦労が待ち受けているのかを充分知ったほうがいいのかもしれないですね。
お礼
私はもし結婚をして、相手が子供を望むなら子供を産もうと思っていて、もし望まないならば、子供がいない夫婦でもいいと思っています。だから結果的に子供がいない夫婦になったとしても、それで結婚の意味がないとは私もけっして思いません。 ただ子供がほしいという気持ちがないと、なかなか結婚への動機が見当たらないなと思います(今の私のように)。 みなさん結婚のメリットは、精神的・心の安らぎとおっしゃいますね。 いざというときにそういうありがたみって大きく感じるのでしょうね。 おっしゃるように私にはまだ時期じゃないのかもしれません。 周りの動きであせってしまっていますが、自分は自分と思い直すように心がけたいです。 ありがとうございました。