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リッチー・ホウティン「Orange」について

数年前にクラブでヒットしたリッチー・ホウティンの「Orange」という曲の解説を読んでいたら、「音の抜き差し」という言葉が出てきました。この「音の抜き差し」というのはどういう意味でしょうか? クラブ・ミュージックに詳しい方、どうか教えて下さい。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • jingooo
  • ベストアンサー率35% (25/71)
回答No.1

簡単にいうと 「音の抜き差し」=「音の出たり消えたり」ということです クラブ・ミュージック系の曲はいくつかのループ(何小節かの短い繰り返しのフレーズ)の組み合わせで構成することが多いです。 例えばベース、バスドラム、スネア、ハイハット、コード(和音)などのループがあるとしたら最初コードが鳴ってそこにバスドラムが入って、ハイハットが入って‥という風に音が増えていき、突然ハイハットだけになったと思ったら、いきなり全部の音が繰り返される‥なんていうように構成したりします。 その際、マルチトラックレコーダーと言って、そういうループを同時に再生したりミュート(消す)したりする機器もしくはソフトを使いますが、 上記のように音の重なり方の組み合わせに変化をつけていくことを 「トラックの抜き差し」とか「音の抜き差し」と言います。 すみません説明がへたで。

win-mn
質問者

補足

迅速な回答、ありがとうございます。 何となくイメージしていた通りですが、「音の重なり方の組み合わせに変化をつける」ということは、“ベーシック・チャンネル”のようにモヤのかかった感じで、微妙に音が変化していくイメージでよいのでしょうか? 他に具体的なアーティストや曲があったら、教えて下さい。(ジャンル的にはミニマル、ダブという感じでしょうか?) よろしくお願いします。

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