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昔の銭湯は何故照明が暗いの?
もしかすると40年くらい前かもしれませんが、小さい時母に連れられて銭湯に行きました。 湯気がもうもうで照明がすごく暗かったのですが、どうして昔の銭湯は照明が暗いのでしょうか? 十年前?に京都市の古い銭湯によく行きましたが、別に暗くは無かったです。
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蛍光灯がなかったのです。 ゆったりとして天井も高かったのでしょうね。
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2番の Sea-Breeze です。 若い世代に誤解があるようなのですが、銭湯があるような町の場合、40年前程度なら蛍光灯は既に各家庭に充分普及していましたよ。 私が物心がついたのは昭和30年代前半ですが、その頃でさえ実家の部屋には今と同じような長い蛍光灯が付いていました。 無論、今のように電力供給が豊富でなく停電が頻繁に起こる時代でしたし、各家庭でも大量の照明器具を備える事は無かったですが、一応、昭和30年代初頭には蛍光灯という照明器具は普及していました。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chankoko/bulbjapan.html ただ、既存の家屋では新たに器具を買換える必要があるため、白熱球を利用する家庭の方が多かったのは事実ですが ・・・ 一方、ご質問の40年前の日本と言えば高度成長期に入っていたはずです。 小川ローザのCMでも使われた 「モーレツ社員」 という言葉が流行した時代です。 日本企業が海外に進出し日本中が活気に溢れていました。 また電気冷蔵庫や洗濯機は勿論、クーラーや自家用車がそろそろ各家庭に普及し始めた頃です。 というわけで、ご質問の時代には蛍光灯なる照明器具は、とっくの昔に一般家庭に普及していましたので、誤解の無いようお願いしたいと思います。
お礼
URLありがとうございました。 母に聞くと一応その家でも蛍光灯は使っていたらしいですが、(寝室と居間) 銭湯については行った事も覚えていないそうです。 少なくとも、今のスーパー銭湯(行ったことはない)の方が照明とか明るそうです。
- nik670
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っていうか40年も前であれば一軒家の 照明だって暗かったですよ。 ですから明るくする設備がなかったので は? 40年前に行っても完成したのが50年前 であれば裸電球しかなかったでしょうし。 裸電球の60Wと蛍光灯の60Wでは明るさ 全然違います。 ちなみに俺も25年前に銭湯行きましたけど 25年前では暗くなかったです。
補足
そういえば幼い頃住んでいたおじいちゃんの家の風呂場もコンクリート真っ白な壁で照明が暗かったような・・・
所帯を持つ昭和50年まで銭湯を毎日利用してきた者です。 私の記憶では照明が暗かった印象はありません。 浴室内はたしかに天井が高かったですが、壁に取付けられた蛍光灯が何ヶ所もあり、入浴をするのに何ら暗さを感じる事が無かったと思います。 今、私は東京に住んでいて、時々近所の昔スタイルの銭湯に入りますが、明るさは昔のままのように感じています。 もしかして冬場などで浴室内が湯気がもうもうとし、そのために実際以上に暗く感じられたのではないでしょうか。 夜霧の街がいつもより暗く感じるのと同じかなと思います。 また、家の風呂は銭湯に比べてからり小さいため照明が隅々まで届き、実際より明るく感じると事もあったのではと思っています。
補足
お返事ありがとうございます。 昔の旅館の女湯は狭かったとか読んだので、当時入ったのが女湯だから暗いのか?と思いました。
補足
そういえば、住んでいた家(借家)も蛍光灯がなかったような? 玄関は裸電球だったけど、 部屋の電気はわかりません。 家の風呂場も物置みたいな部屋で裸電球でした。 昭和40年代ですけど。