ども。
映画検定4級です。
答えゃっていいんですか?
この作品の面白いところなんですけど…。
ヨブ→IMF(アメリカの極秘スパイ組織)の裏切り者。MAXにIMFの作戦行動を2年ぐらい前から漏洩させて大金をもらっている者。
裏切り者→ジム・フェルプス(主犯)とクレア・フェルプス、フランツ・クリーガー。
旧約聖書→最初はノックリストを奪うプロジェクトが「Job 3-14」といわれていたので、「3-14という仕事」という名前だと思っていた。
しかしそれが聖書の「ヨブ記3章14節」を示していることに気付く。
そしてMAXにJOBに成りすましてメールで連絡しようとさまざまな言語やニュースグループに投稿、送信を試みた。
電話ボックス?(このシーンがわかりません。イーサンがキトリッジと話しているときですか?)
うたれて死んだクレア→イーサンを殺すことはないと迷っている余計な事を考えているクレアが邪魔になったこと、クレアも殺害して分け前を減らすこと、無事に脱出する必要があったことなど、既に始末することを考えていたからだと思います。(なぜならジムはTGVの屋根からヘリコプターに乗り移るための用意(吸盤みたいな道具)を万全にしていたのに、クレアにはそれが一切無かった。)
ジャン・レノは味方じゃなかった?→もともとクリーガーはIMFを何らかの理由でやめさせられた人物。ジムがイーサンの行動を調べクリーガーを金で買った可能性が高いと思います。
味方と思わせておくことでイーサンの行動をクリーガーから把握できたのだと思います。
何を金庫に盗もうとしてたの?(これがどのシーンをさしているのか良くわかりません。)
IMF本部に忍び込んだことですか?それなら本物のノックリスト(IMF諜報員の個人リスト、個人情報です。)を盗む乱すことです。
MAXがIMF諜報員を抹殺してテロ活動など行おうとたくらんでいたから必要とされていた情報です。
これらの肝になる部分がわからなかったのでは、この作品はあまり面白くなかったのでは?
どこに面白さを感じたのか、またこの謎を知ることでこの作品を面白いと感じるようになりますか?
ご参考までに。