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「身分不相応」
「身分不相応」;車の所有に関し、最近はこのような表現をみかけるようになりました。 一or二昔前、「身分不相応な」車に乗るのが、流行った時代があったような気がしますが、昨今は日本人も車に関して(欧米に遅ればせながら)このように考えるメンタリティが生まれ、日本の車社会も大人になってきたかなと考える今日この頃です。 「高級車に乗っていると、貧乏人と思われるからやめとこう。」 これは、私の作った冗談ですが、車に対する「身分相応・不相応」に関し、車のベテランの諸兄諸姉はどんな風に感じているか、ご意見をお聞かせ下さい。
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- oosaka_ossan
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学生・若者が高級セダンに乗っていると違和感があります。 ただ中古で、それなりの値段におちた高級セダンは、意味が あると思います。 昔、ハイソカーブームというのがありました。少し高めの 車に乗っている学生・若者は、お金持ちのお坊ちゃまである 可能性が高いのでハイレベルの女の子にもてる。貧乏軽自動車 なんかに乗っていては、女の子に相手にされない。 といったものでした。それは変わったのでしょうか? ここ10年ぐらいの高級セダンは、内装・装備が豪華なだけでなく 走りも結構高水準になっています。もちろん比較的大きな車体は 他のトラックなどにぶつけられたときの安全性が軽自動車に比べて はるかに高いといえます。また中古でもめったに故障しません。 そして、若者の気になる「女の子」ですが、昔も今も大多数の 「女の子」は小さい車、貧相な車は大嫌いです。多少古くても 大きくて、静かで、センスの良い内装の車が好きなようです。 (例外も多いけど・・・・) ですから、私は、 「若者はスポーツカーか、中古の高級セダンに乗れ」 「ファミリーはミニバンでも許してあげる」 「軽自動車やコンパクトカーはおばさんの車」 「きれいなお姉さんは、イタ車かフランス車が似合う」 「おじさんは、好きな車に乗ってくれ」 「爺さんが、スポーツカーに乗るのはそれなりに良い」 と思います。
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お礼
車に対する個人的な「相応」の考え方はうなずけるものがあります。 訊き方が悪かったのでしょうが、「身分不相応」or「相応」という考え方が、時代とともに変化の兆しが生じているかどうかということを知りたいと思う次第です。