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テレビの修理

テレビの修理で、フライバックトランスの故障と言われたのですが、ブラウン管ごと交換と言われ高額に成るとの事です。フライバックトランスとはブラウン管と一対に成ってるのですか?メーカーや機種によるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • elekichi
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回答No.2

 以前家電専門店でサービスを担当していました。  フライバックトランスはブラウン管の画面近くに取付けられた電子を加速する電極に、高圧を印加する(1~3万ボルト)トランスで、ブラウン管本体とは関係有りません。  但し、フライバックトランスが壊れた原因がブラウン管に有る場合、(真空度の低下等により過大電流が流れたとか)  は両方交換する必要が有りますが、その様な事例を見た事は有りません。(可能性としては有ります)  一体には成ってはいませんし、メーカー、機種等で方式が変わる事も有りません、其の修理屋さんは信頼出来ますか?  一般的にはフライバックトランスだげ交換して様子を見ますが、其れと高圧発生部に特殊なヒューズが取付けて有って、其れが切れる筈ですが、ブラウン管まで交換すると修理代が相当高価になります(3~4万円)其れだったら新品を購入した方が宜しいと思います。

その他の回答 (1)

  • nonlinia
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回答No.1

フライバックトランスとは15,750Hzの水平発信回路で発生させたパルスから1万数千ボルトの高圧を作り出すトランスです。 この高圧をブラウン管のアノードに付加して画面を白く光らせるのです。 普通、フライバックの不良でブラウン管が不良になることはまずありません、一緒にセットで交換することもまずありません。 ただフライバックトランスの交換はそれだけで済む場合は少なく水平出力回路のトランジスタICなども不良になっていることは多いです。 金額的には一万円から二万円程度かかるかと思います。 ただ購入して10数年過ぎておれば、フライバックトランスの交換は止めたほうが良いかもしれません。 アナログの地上波停止まで後2年余りですので、中古のテレビも格安になっていますからそれと交換されてはいかがでしょうか?