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石油ストーブの調節範囲について
最近石油ストーブを買い換えたのですが 新しい石油ストーブは点火位置→調節範囲→範囲外→消化となっているのですが 範囲外のところにすると芯の寿命を縮めるということはわかっているのですが 具体的にどのような影響があるのでしょうか?
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丸い輪状の芯が出たり入ったりするストーブの場合で、推測ですが 範囲外の設定は炎の芯が弱火の位置だと炎が弱くて不完全燃焼で発生するススなどが芯と芯を挟んでいる金具等に付着し、芯の出し入れが汚れによって堅くなり、燃焼の状態が悪化すると思います。 昔読んだ説明書に、”時折強に燃焼させて芯をクリーニングしてください”といったような内容があった気が致します。 見当違いであればご容赦を。
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- tossk
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回答No.2
ええと、文面からの想像ですが、「調節範囲→範囲外→消火」の並びの通りなら、調節範囲より火力が弱い部分ですね。 一般に、自然燃焼式の石油ストーブでは完全燃焼するためにある程度の火力が必要です。それが「調節範囲」の部分と考えられます。それ以下ですと火力が弱すぎて完全燃焼が保障できない、という部分が「範囲外」でしょう。 実際に使用して不具合がなければ自己責任で使う、ということだと思います。昔のストーブはそんな表示は無かったし。 おそらくPL法の関係で表示するようになったのでは?メーカーの自己防衛ですね。