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50代ヨーロッパ人夫婦に邦画のDVDをプレゼントしたい
こんにちは。 50代前半のヨーロッパ人夫婦に邦画のDVDを プレゼントしようと思っています。 以前に「マルサの女」をあげたのですが感想は 「不思議な感じでイマイチつかめなかった」だそうです。(苦笑) 今までこの夫婦が観た邦画は私の知っている限りでは ●北野武モノ ●たそがれ清兵衛 ●ジブリモノ ●ロストイントランスレーション(←これは邦画ではないですが・・) ●もしかしたら黒澤モノも何本か観ているかも・・。 私的には「日本!!」「サムライ!!」的な コテコテなものじゃない方が好みです。 候補としては凝りもせず伊丹モノで「スーパーの女」 なんかいいかなーと思うのですが 他に何かありましたらアドバイスお願いします。 ★注★ 英語字幕に切り替えられるものでお願いします。
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ちょっと地味ですが 「ラヂオの時間」なんてどうでしょうか。 話の筋だけで笑える部分があるというのと 効果音なんかを一生懸命作るところなんて 「なるほどなぁ」という感じだからです。 同じ三谷映画で12人の優しい日本人は、有名な作品のパロディだから 外国の方でも馴染みやすいかな?と思ったんですが どうも英語字幕がないみたいですね。
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- yomyom2001
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緒形拳さん追悼記念という感じで、奥田瑛二監督作品で「長い散歩」(2006年)などいかがでしょうか? 出演は緒形拳、高岡早紀他 あと、ちょっと古い作品ですが、「魚影の群れ」(1983年)もいい作品でした。今は亡き相米慎二監督の名作だと思います。 出演は緒形拳、夏目雅子、佐藤浩市他
- dogday
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なんで伊丹十三なのか理よくわからないのですが。 日本の文化背景があらかじめあって、その裏側とか真実をリアルに描くのが伊丹映画なので、同じ文化圏じゃないと楽しめないと思うのですが。 マルサの女は日本の国税局のシステムがわからないとどうしようもないし、ヤクザ文化の知識が必要。金持ちの感覚も違いますし(向こうは金持ち=貴族=紳士か退廃的ですから)。 スーパーの女もヨーロッパのマーケットしか知識がないと、肉はブロック肉しかないし、総菜はデリで買う物だし、スーパーの総菜ってサラダくらいしかないので、スーパーの鮮度とか偽装にこだわるのは刺身文化の日本人だけなので、食べ頃が自己責任の肉食の文化圏はピンとこないと思います。 一番理解できないのは「お葬式」でしょうけど。あれは「あるある」映画ですから。 50代のヨーロッパの人ってゴッドファーザー好きな人多いですから、逆にヤクザ映画は知らない文化として面白いんじゃないですか? あとは静かな映画。北野武だと「菊次郎の夏」とか。荻上直子監督「かもめ食堂」とか私は好きですけどね。舞台がフィンランドですし。
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早々のご回答有難うございます! そうですね、ごもっともです^^; 北野武モノは殆ど観ているようで、そういえば「かもめ食堂」も 観ていたことに今気づきました・・ そですね、ゴットファーザー好きかもしれないですね。 もし他に何かありましたら宜しくお願い致します。
お礼
ご回答有難うございます! 「12人の優しい日本人」、そうですね! 「12人の怒れる男」を知ってたらいいかも知れません! でも私も今確かめたのですが、字幕、やっぱり付いていなかったです・・(涙) 「ラジオの時間」は字幕が付いていたので候補に挙げておきます! 有難うございました!!