羽毛田丈史「地球に乾杯」内の打楽器音について
個人で楽器やDTMを嗜んでおり、音楽もどういう楽器が使われているかを想像しながら聞く習慣があるのですが、
大好きな曲の1つである羽毛田丈史さんの「地球に乾杯」の中で
1つだけ長年分からないままのパーカッションの音があります。
冒頭でオーケストラやツィターorダルシマーからはじまり、1分を越えてからパンフルート系のシンセフレーズに切り替わり、スレイベルのシャンシャンというリズムがはじまった直後に後方で「カ~カッ, カー カ~カッ, カー」という何かを叩くような?音が入ってきてスレイベルと共に最後まで鳴り続けているのですが、その音の正体が分かりません。
文字で書くとビブラスラップ的ですらその音とは違います。
金属的ではないのでスネアのリムショットでもないだろうし、
傾向としてはウッドパーカッションの端っこあたりをスティックで叩いてるか、あるいは太鼓の淵を叩いてる音なのかな?と思うんですが未だに明確な正体が分かりません。
原曲(CD)どおりに演奏された2003年の時のイマージュライブコンサート映像でも音は鳴ってるけど姿は確認はできませんでした。
生の打楽器ではなくサンプリング音の可能性もありそうですが、どういったサンプル音なのかも検討がつきません。
お分かりの方いらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
お礼
ありがとうございます。 でも、バイオリンの弦が切れたらあんな音がするものでしょうか