- ベストアンサー
CDの異音について
このカテゴリーで合ってるのか分からないのですが・・・ 姉はクラシックを好きでよく聞いています。 CDも何枚も持っていますので、同じ曲が複数のCDに入っています。 そのうちの一曲、 ヴィヴァルディ;「四季」よりヴァイオリン協奏曲第四番「冬」第一楽章アレグロ・ノン・モルト という曲中に、女性の声のような音が入っている、と言うのです。 同曲が別のCDにも入っていますが、他のCDにはこの異音は聞こえないそうです。 CDは、 ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション 名曲アルバムVol.24 というCDで、2曲目に入っています。 オカルトの話で済ませたくなくて、ここで質問させていただこうと思いました。 こういう異音が特定のCDに入ることはあるのでしょうか? 何かご存知の方、意見をお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 私は不良CDについて詳しいものではありませんし、ロイヤル・フィルハーモニック・コレクションも未聴ですが、こうした異音の混入は、初めて耳にしたわけではありません。 有名なところでサラサーテの自作自演の「ツィゴイネルワイゼン」がありますが、これはあまりにも時代が古いので、こうしたミスも比較的容易に想像できそうです。 確か、フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲7番の録音にも女性の声が混入していて、それは録音の編集段階のミスでマスターテープに声が入ってしまったと聞きました。 新しいところでは昨年発売になったクニャーゼフとルガンスキーが演奏したショパン&ラフマニノフのチェロ・ソナタが、輸入盤に限り、不良品ばかりで発売中止が繰り返されたという一件があります。これは、ある部分に別の楽章の音楽がダブって聞こえる、という不良CDでした。近年になってもこんなことが起きるとは驚きです。
その他の回答 (1)
- rela080913
- ベストアンサー率0% (0/1)
ほとんど回答になっていないと思いますが、ご容赦ください。 CDに意図しない音が入っていることは、結構あるかもしれません。 たとえば、グレングールドのCDでは、 ピアノに合わせてグレングールドの歌う声も一緒に録音されていたりします。 > ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション 名曲アルバムVol.24 その演奏で意図的にそうした音を入れたという可能性もあるかも? CDのに関しては、不具合のようなものを見つけたこともあります。 昔聞いたパイプオルガンの演奏のCD(\1000くらいのもの)で、 マスターテープの回転数が途中から変わってしまったのか、 曲の途中でピッチが変化して音程がずれていました。 あれはかなり気持ち悪かった…。
お礼
回答ありがとうございます。 同じ曲でも演奏者が違えば音も違う、というのは、なるほどと思いました。 不具合の可能性も考えられるんですね。 ちょっと安心しました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような事例があるとは知らず、正直驚きました。 姉が聞いたCDも、編集段階でのミスの可能性があると分かり、安心しました。 ありがとうございました。