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以前の曲を聴いているのですが不思議な感覚です、才能の枯渇はあるのでしょうか?
10年程前にヒットした曲を現在聞いています すごく不思議に感じているのは 全盛期の浜崎あゆみさんやGLAYは 驚く程いい曲を歌ってますね しかし、現在は・・・ 質問なのですが 曲が流行っていたから良い曲に聞こえたのでしょうか? それとも、たしかに当時は良い曲だけど 今の新譜はたいした事ないのでしょうか? 最近の新譜に全然共感を覚えません><
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- yasuhiro20
- ベストアンサー率20% (49/235)
やはり作る側も10年前と今とでは作るジャンルや自信の変化もあると思います。 やはり当時のままの曲調だけでは作り手も聞く側も飽きてくるのもあると思うし常に変化を求めてよくなるか、悪くなるか、になるんだともいます。
- kesexyoki
- ベストアンサー率42% (41/96)
最近のあゆやGLAYもいい曲あるとは思いますがね・・・ GLAYの場合、ずっと殆どTAKURO一人で作っているんで、飽きもあるかもしれませんが。 少なくとも最新シングルの「I LOVE YOUをさがしてる」は結構いい曲だな、と思いました。個人的には。 そこは感性の違いでしょうか。 アーティストの多様化、平均化、マンネリ化は今のJ-POP界全体の問題(?)だと思います。 結論:最近の曲が大したことないことはないと思います。 多様化、平均化、マンネリ化がそういった感覚を生んでいるのだろうと思います。
- Hydra666
- ベストアンサー率38% (365/953)
10年前とは聴いている自分自身が違う…というのも もちろんあると思いますが、 「今になって初めて聴いた昔の曲」でも単純に良いと思えることを 考えると、(自分の場合ですが) 確かに全盛期の勢いは無いと思います。 才能の枯渇というか、やはり当時は勢いにのっていたのではないでしょうか。 あなたも、何か仕事をする時調子がいいと 普段以上に良い感じに出来たりすることがあると思います。 そういう意味での勢いが、バンド全体としての 長いスパンで見た時に、やはり落ちて来ているように感じますね。 それは確かにある意味では才能の限界ですが、 逆に自分自身で考えてみても良い調子をずっと維持し続けるというのは 難しいことを考えると仕方無いようにも思います。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
ポップミュージックは「若さ」が命なんです。 大方の歌手は、デビューから3年前後でブレイクして、5年程度経つと下降線を辿ります。 http://pcsoft.okwave.jp/qa1692187.html 日本のメジャー音楽業界で特徴的なのが、「曲の量産」です。 海外では、ビックヒットを放つ人でも、シングルが年数枚程度。 アルバムに至っては、数年に1枚のペースが一般的です。 一方の日本では、売れてる間に乱発させますので、数ヶ月連続のシングル・リリースは当たり前。 アルバムも、下手すれば1年に2枚出す事もあるくらいですから、こんな乱発状態では、曲作りのネタが尽きるのも速いし、聴く側の慣れも速くなりますから、ものの数年も経ってしまえば飽きられても不思議じゃありません。 もっとじっくりと育てていく姿勢が無いと駄目だと思いますが、何より若年層しか購買意欲が期待出来ない状況が長年続いてますから、業界だけの問題で片付けるのは無理があると感じます。 聴く側も、安易に流行に対して流さずに聴き、歳を取っても音楽を聴き続けられるような「余裕」が生まれないと、業界の健全化に結びつかないでしょう。
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
あなたと全く同感です。 私は伸び悩みとか、曲調転換の難しさを考えていましたが、枯渇という表現は新鮮で、確かにあるかもしれませんね。 >今の新譜はたいした事ないのでしょうか? そういう事だと思います。 皆が良いと思う新譜はそれだけ売れますし、流行りますから、そうでない場合は残念ながら皆の心に響かなかったのでしょうね。 特に最近は新人デビューも多く、それぞれの寿命(存在感)が非常に短いと思います。入れ替わりが激しいですね。 そのデビューの多さにも少し影響を受けているかもしれませんね。 業界自体も元気がないかもしれません。
- 295656
- ベストアンサー率16% (14/86)
新譜がよくないというのもあるかもしれませんが、 自分の生活環境とか、どこに共感するかの感覚が変わったてことも あるかもしれません。 今から10年後に聴いたら、また違うんじゃないでしょうか。