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宇宙船艦ヤマトのテレサ

宇宙船艦ヤマトシリーズでテレサは、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」で初めて登場し、そのあとテレビの「宇宙船艦ヤマト2」にも出てきたと思うんですが、映画のテレサは、いわゆる「まっぱ」の状態だったと思うんですが、「ヤマト2」では長く青い装束を身にまとってたと思います。 「ヤマト2」のほうで服を着させたのは、多くの子供が見ると想定し、教育上よくないからということも考えられるんですが、でも「さらば」もテレビ放送されたと思いますし、この違いにはどんなことが考えられるんでしょうか。

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回答No.1

古い話なので不確かな記憶で申し訳ございません。 「さらば」のテレサは実体ではなく「残留思念」(こんな名称じゃあなかったけど)みたいな「意識」「魂」みたいな存在だったのではと記憶してます。 (そういえば映画の最後はヤマトとテレサが一緒に白色彗星・・巨大戦艦へ突っ込んでいった時、テレサは「反物質」とかで、触れると爆発するみたいな事を言っていた様なことを思い出しました。) で、「2」のテレサは実体であったとので服を着ていたのではないかと思います。 これも不確かな記憶ですが、島 大介と恋愛したような記憶もあります。 従いまして、服を着せたのは決して教育上の問題ではなく、実体がある設定に変わったためだと思います。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • hinebot
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回答No.2

#1さんへ >テレサは「反物質」とかで、触れると爆発するみたいな事を言っていた様なことを思い出しました。 >これも不確かな記憶ですが、島 大介と恋愛したような記憶もあります。 この2点、どちらもご記憶正しいです。 「さらば」と「ヤマト2」のテレサは、設定そのものが違います。 「さらば」のテレサは、反物質世界の人間(要は別世界の人間と考えてください)で、女神の如く表現されており、白色彗星帝国によりテレザートに幽閉されていました。 一方、「ヤマト2」のテレサは、超能力を持った女性(あくまで地球人と同じ人間)であり、テレザート星人です。テレザート星は、彼女の超能力により(彼女の意思とは関係なく)滅びたことになっています。島との恋愛エピソードは、より人間臭さを強調したかったのではと思います。 服の有無は、この「女神的表現」と「人間としての表現」によるものだと思われます。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

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