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アナタは“紙ニッキ”をご存知でしょうか?
アナタは「紙ニッキ」を食べたことありますか? 紙には何らかの絵がプリントされておりました。 駄菓子屋さんで売ってたように思います。 私には、はっきりとした記憶がないので、どなたか教えて下さると 嬉しいです。
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いつもは、このカテゴリーでは無責任な読み歩きだけなのですが、このご質問にはちょっと楽しいものを感じましたので失礼します。 「紙ニッキ」といえば覚えがあります。只今は横浜に住んでおりますが、わたくしは元々は関西生まれで子供の頃はずっと関西でした。そして、近所の駄菓子屋さんに行けばこの紙ニッキがありました。たしか「ニッキ紙」と逆に言っていたような記憶もありますが。 大きさについてはあまり記憶にないのですが、そんなに大きなものでなく、子供の手の平に乗るぐらいの短冊状といったものだったと思います。 食べるというよりもしゃぶるといった感覚でしょうか、ケバケバしい印刷がされた台紙に塗られた茶色っぽいニッキのエキスといったもので、しゃぶっていればしばらくはニッキの香りを楽しめ、最後はクチャクチャと噛んでポイッでしたが。 ニッキといえばこのほかに小さなガラスの小瓶に入った真っ赤なニッキ水だとか、オブラートのような舐めれば溶ける半透明の細いストローのようなもので、これも口にするとニッキの香りとともに溶けてしまうというものもありました。虹色の外観が美しく感じられてよく買ったものでしたが。 それからあとは、前の方もお答になっていますが、赤い紙の帯で束ねて売られていた「肉桂」の樹皮や根の部分、「肉桂」の樹皮などはニッキの原点ともいえる原材料そのものですからまさに素朴の二文字、当然のことながらしゃぶっていればニッキ、つまり「肉桂(にっけい)」、言い換えればシナモンの香りを楽しめましたが、口の周りはもうまっ茶色にといった懐かしいものです。 この「肉桂」の樹皮や根の部分、ローマなどではまだまだカフェ・カプチーノに添えて出てくることがあってとても懐かしく思われます。 こうして書いておりますと、なんだか自分自身の年齢をあらためて感じさせられますね。
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- r-utsugi
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こんばんは~! 紙ニッキって名前は何となく記憶にあります。 でも、思い出せません。 まあ、昔の記憶は良くなくしている男だから、口にしたことはあるかも(笑) ニッキで思い浮かぶのは、木ですね。 見つけたら囓っていました。ニッキの味のするあの木は何だったのだろう?
お礼
こんばんは^^ 紙ニッキのこと殆ど記憶に残っていなかったので この度、質問させていただきましたが皆さまの回答を 拝見して思い出すことが出来ました。 とても感謝しております。 ニッキ味の木ですか? 全く知りません。 気になりますが・・・ rさま、いつもお気遣い いただきましてありがとう ございます。 温かいお心に感謝してます。 rさまに真実の扉を開けてお見せしたいです。紙ニッキをです。 ご回答に感謝致します。
- localtombi
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私の記憶が確かならば、紙ニッキというのは食べるのではなくて、紙の表面にニッキが塗りこんであって、舐めるとニッキの味がするものではなかったかと。 なので、舐め続けるとしまいには何の味もしなくなる代物だと思います。
お礼
こんにちは^^ トンビ様のおっしゃるとおりです。 紙の表面にニッキが塗りこんであって噛んだり舐めたり してその後は紙が残るので吐き出していましたね! 昭和って面白い駄菓子がたくさんありますね? ご回答ありがとうございました。
かすかな記憶をたどってお答えします。 どのくらいの長さなんでしょうか?、子供のころなんで記憶が定かじゃないですが。 幅2cm長さ20cm以上の短冊のような形だったと思います。 それこそ束になって売っていて、一枚いくらで引きちぎって買ってました。 イメージとして学生が英単語とか公式とかを覚えるのに使うのがあるじゃないですか?ぱらぱらめくるやつ(どうしても名前が出てこない) あんな感じで売ってて引きちぎって一枚ずつ買ってました。 確かに絵が描いてありましたね。 色も赤とか黄色、緑。 食べると口の中がその色に染まってたんで着色されてたんでしょうね。 なんと呼んでいたかは忘れましたが、確かにかむとニッキ水の味がしました。 でも食感は「紙」以外の何者でもありません。 味がなくなったら、吐き出すだけ。 でも、結構好きで駄菓子屋に行くたびに買ってました。 風邪で熱があるときなんかは、親が2~3枚買ってきてくれるんです。(自分では1枚しか買えない) 懐かしいですね。 決して衛生的なお菓子ではありませんよね。 紙ですよ紙。 それをむき出しで売ってるんです。 現在だったら多分親が買わせないと思いますね。 古きよき時代なのかな? 今が間違っているのか、昭和が間違っていたのか。 私には答えが出せません。 ちょっと話が脱線しました。
お礼
こんにちは^^ そうそれです! 回答者さまのおっしゃるような短冊タイプのを 引きちぎって1枚いくらで、買ってた記憶が蘇りました。 単語帳が長くなったような形状・・・ たしかに今考えると衛生上よくありませんね? でも病気にもならず平気でしたね! 昭和時代って私は結構好きですよ。 ご回答ありがとうございました。
- tips
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こんにちは。 初めてききました。 ニッキ水なら、一度 大阪の食料品のストアで 見かけたことがありますが、紙のものは知りません。 ぽんかんの飴が包んであるセミの羽のような色の 薄いオブラートのようなものでしょうか。
お礼
こんにちは^^ 私の記憶はNo.5さまのように、細長い短冊のような紙に ニッキがコーティングされてて、それを噛んで味がなくなれば 紙が残るのでそれを捨ててたというか・・・ 短冊はしっかりしてたような記憶が・・・ 余り参考にならなくてスミマセン・・・ 他の方の回答もご参考になさってくださいね! よろしくお願い致します。 ご回答に感謝いたします。
ありますよ:) >紙には何らかの絵がプリントされておりました。 神奈川ですが、ウルトラマンや、その怪獣が印刷されてました。 ♀ですが平気で買って食べてました。 >私には、はっきりとした記憶がないので、 友達どうしでは、単に「ニッキ」とよんでいました。 駄菓子屋さんで売られていました。駄菓子屋さん以外で見た記憶はないです。 紙をちぎって口に入れて、味がなくなったら「ぷっ」と捨てます。 画は、多くはピンク、きみどり、みずいろの三色づかいが多かったです。 表面は、飴がべっとり大胆に塗られていて、光沢がありました。 大きさは、縦長で、たて 15cm x よこ 35cm くらいだったよ思います。 (小学生の頃のはなしなので、実際は現在記憶している大きさより小さかったかもしれない:P 関係ありませんが、直径 7mm 長さ 100cm くらいのゼリーもよく買いましたよ。ちゅーちゅー吸って食べるアレです:) このふたつの駄菓子は大きかったので、印象的でした。
お礼
「ウルトラマン」や「怪獣」ですか? 私、怪獣、結構好きなので今でも欲しいくらいです。(笑) 名前は「ニッキ」なんですね! 駄菓子屋さんには、たくさんの夢が詰まってましたよね? 毎日通ってましたから・・・。 物凄く詳しく覚えていらっしゃいますね。 長さ100センチのゼリーですか? 私はストローの中にゼリーが詰まっていてそれを チューチュー吸って食べるのが印象に残っています。 ご回答ありがとうございました。
- trgovec
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あります。「ニッケ紙」と呼んでいました。手のひらに乗るくらいの紙片にニッケがしみ込ませてあり舐めたりしゃぶったりするものです。 ニッケの根も売っていて、これは皮をかじっていました。どういうわけか遠足のときにはニッケものを持ってくる人が多く(おやつに入らなかった)遠足の行列からニッケの匂いがただよっていたものです。 どっちにしても味を楽しむだけで腹の足しにはならないものです。 はまぐりの貝殻にニッケ糖を入れたものもありましたが、量がほんの少しで親が「少ないなあ」とあきれていました。昭和初期の頃はなみなみと入っていたそうです。
お礼
「ニッケ紙」ですか? ニッケの根も販売されてたのでしょうか・・・ 味だけニッケで満足のいくものではなかったのですね。 貝殻にニッケ糖を入れてたのもあったとは・・・ 全く知りませんでした。 母に一度きいてみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- w-hiterose
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ありません。 (こんな答えでいいのでしょうか?) なんですか? 気になります~ ハッカのようなものですか?
お礼
こんばんは^^ 紙なのにそれを食べるとニッキの味がするお菓子です。 私も、余り記憶がないので他の回答者さまをご参考に なさってくださいね! 気になりますよね~? ありがとうございました。
お礼
紙ニッキはニッキ紙とも呼ばれていますね! 短冊状で舐めたり噛んだりしてニッキ味を味わってから 捨てるといったものでした。 No.7さまの木のことですが、原材料のことだとお礼し終わって から気づきました。更に「肉桂」と呼ぶことさえ知りませんでした。 カプチーノに添えられたりしてるを見たことがあります。 詳しく教えていただきとても勉強になりました。 ご回答に感謝いたします。