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ペンタブレットについて
ペンタブレットのスペックには読み取り分解能と読み取り精度がありますが、それぞれ何のことを指しているんでしょうか? また、分解能がよく精度が悪いものと分解能が悪く精度がよいものではどちらが高性能なのでしょうか? よろしくお願いします
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読取分解能:ペン先が通過したことを検知するポイントがどのくらいの間隔で配置されてるか(より細かい手の動きに反応) 読取精度:ペン先を置いた位置の誤差 読取速度:秒間どのくらいの移動まで反応するか 読取分解能が良くても、読取に誤差があると駄目、ということで どちらも大切だと思いますよ。 ちなみに同じメーカーの製品で比較すると 製品名●読取分解能●読取精度●読取速度 intuos3●最高0.005mm●±0.25mm●最高200rps favo●0.0125mm●±0.5mm●100rps Bamboo●0.01mm●±0.5mm●最高133rps メーカーではintuos3がプロ仕様の高性能との位置づけですが プロの使用率は30%ほどで、アマチュアの使用率が60%だったそうです。 あまり高性能すぎても手ぶれを拾いすぎて逆に使いづらいのかもしれませんね。一番性能の低いタブレットでも必要充分の性能はあるということでしょう。 ちなみに私のタブレットは SlimTablet●0.027mm●±0.42mm●125rpm 主にDTP・イラスト描いたりイラストレーターやフォトショップを使っての印刷物作成の仕事ですが、これで充分使えています。
お礼
なるほど どちらも重要なんですね 遊び目的でのタブレット購入を考えていて、SlimmTabletかBambooにしようか 悩んでいましたが、安いし仕事でも使っていらっしゃるということなのでSlimtabletに決めました ご回答ありがとうございました