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フリーメールとプロバイダのメール
現在加入しているプロバイダのウイルスチェックサービスは有料で、 月額を支払う形になっています。(利用していません) 今はウイルスソフトを使っているのですが、 仕事上、メールでのやり取りをしなくてはいけません。 迷惑メールやウイルスメールが来るかもしれない場合、 プロバイダのメールにウイルスソフトを入れて使うのと、 フリーメールを使うのとどちらが適しているのでしょうか。 一般的にフリーメールは、懸賞応募の際に使ったり、 どうでもいいメールに使うイメージがありますが、 今回ウイルスについて調べたところ、 フリーメールの方が無料でウイルスチェックが出来て 便利なのではないかと思いました。 仕事にフリーメールは使わないという意見も多いと思うのですが、 ウイルスの事を考えた時に、どちらがいいのかご教授をお願いします。
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仕事でフリーメールを使わないのは、ドメインが身元証明になるからです。 フリーメールとは、駅のコインロッカーのようなものとお考え下さい。重要書類を受け渡すポストにはなり得ません。 自分で管理しないメールは、不正アクセスされても自分で対処できないし、メールを破棄するのも届けないのも、無料サービス側の都合で行えますので、不達があってもフリーメールは責任を取りません。 フリーメールは自己責任がとれないので商売に使えないのです。 ウィルスチェックは自分のコンピューターの為にあるサービスですから、ウィルスソフトと併用して利用するのが当然です。こちらは自己責任ですから。
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- INTLINSIDE
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インターネットブラウザ上で表示するようなウェブメールといわれる方式のものは利用しないほうが良いでしょう。 フリーメールの場合はとくに。 最近はいろいろ改善されていますが、いまだに個人情報の流出の恐れがあるウェブメールもあると思いますし、SQLインジェクションなどの対策が完璧ではないサイトも結構あると思います。 また、すでにブラウザが実行されている状態なので、脆弱性がある場合、そこを狙って悪いコードが実行される恐れがあります。 なるべくメールソフトを利用するようにしたほうがよいでしょう。 フリーメールの場合でもプロバイダのメールと同じように、メールソフトで受信できるものであれば、フリーもプロバイダも変わらないと思います。 また、メールソフトで、HTMLを表示しなければ、ウィルスへの感染や、ウェブビーコンなどのリスクは、ほぼ無くなると思います。 テキストの表示能力しかないメールソフトでウィルスが感染してしまうのは、添付ファイルの中身が「実行ファイル」であったり、「マクロなどの実行能力のあるもの」だった場合に、それをユーザーが自らの操作で実行してしまうからで、それさえしなければ、私は感染しないと言い切れます。 HTML閲覧能力の無いメールソフト、例えば、Pochyなどのテキストの閲覧能力しか無いようなメールソフトを使えば、安全性は、かなり高くなり、操作ミスなどさえなければ、まず感染しないでしょう。 Pochy等の場合、添付ファイルは、そのままではデコードされず、メール本文中にテキストでエンコードされて入っており、プログラム実行能力がありません。 添付ファイルが届いた場合、それをユーザーの操作によってファイルに出力した後で、開く前にウィルススキャンを行うなどすればよいでしょう。 身に覚えの無い添付ファイルは開いてはいけないという事を常に心がけておいてください。 GMail は私もお勧めします。
- nori_007
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ビジネスで利用されると言うことで。 フリーのメールアドレスだと、サーバー側で全てキャンセルしている会社も有ります。事前に確認しておいた方が良いと思います。 個人的に、フリーのメールアドレスは信用が無いと思います。 お仕事で利用される場合は、ご注意ください。 >一般的にフリーメールは、懸賞応募の際に使ったり、 >どうでもいいメールに使うイメージがありますが、 上記のイメージ通りだと思います。フリーのメールアドレスは知人、友人、家族程度の利用に止めておくべきです。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
ウイルスに関しては、他の方のご意見をほど言い尽くされていると思います。 迷惑メールについては、フリーメールである「Gmail」の利用が効果的ではないかと思うので、その点についてアドバイス致します。 「Gmail」では、強力な迷惑メールフィルターが実装されてます。 余りに強力なので、時には必要なメールを迷惑メールフォルダに入れてしまう事もあるのですが、そうなった場合は該当するアドレスや件名をGmailのフィルタ設定で、迷惑メールフォルダに入れないようにする事も可能です。 http://hitoxu.com/0314 そして、「Gmail」には、任意で送信アドレスを設定する機能もあります。 Aの宛先にはフリーのメアドで送信、Bの宛先にはプロバイダーのメアドで送信、という使い方が出来るのです。 http://google-mania.net/archives/410 これを活用しますと、Gmailのみで複数のメアドを管理する事が可能で、かつ効率的な迷惑メール対策にもなるというわけです。 プロバイダーのメアドに届いたメールは、基本的にプロバイダーのサーバーに保存するようにしておき、万一の紛失に対して備えるようにしてください。
- violet430
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セキュリティ対策ソフトさえ導入してあればどちらでも同じです。 例えば当方はネットPCガードを利用していますが、メールウイルスチェックもしてくれます。
フリーメールのウィルスチェックはあくまで「メールでの感染に対してのみ」のお話です。 ウィルスってのは「ブラウザでインタネット閲覧中に」や「CDやFD等の記録媒体を介して」ということでも感染する恐れがありますし、中には「ネットを自力で漂って感染できる相手先を探す」とんでもないものもいます。 このような奴等にメールだけのウィルス対策では不十分です。 よってフリーメールであろうがプロバイダメールであろうが、ウィルス対策ソフトは必須です。