ハ長調やト長調等の聴感上?の違いについて
お世話になります。
音楽にはあまり詳しくありませんので、的外れな質問でしたら、それも指摘いただけたらと思います。
曲によって、xxxx ハ長調 ・ xxxx ト長調 とかがあると思います。
この時、ハ長調の曲とト長調の曲で何が変わってくるのでしょうか。
音の高さが変わるというのはわかるのですが、ハ長調もト長調も長調も「長調」ですので、どちらも「明るい曲」になるのだろうと思います。
短調であれば、暗い感じの曲・悲しい感じの曲になるのだろうと思います。
しかし、同じ長調どうし、同じ短調どうしで、「ハ」と「ト」が違うことで、聴き手は何を聴き分ける(感じ分ける?)ことができるのでしょうか?
「移動ド」?で、「ハ」も「ト」も、ドレミ・・・と唄ってしまえば、音の高さ以外に違いは無いように思います。
「こういう違いを聴き分ける(感じ分ける)ことができる」と言うのがあれば、教えてください。