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趣味を本気でやろうとすると、嫌いになってしまいませんか?
来年から社会人になる大学生です。結局普通の会社に就職することになりましたが、昔は趣味がいろいろあり、なりたいものもたくさんありました。 さて、僕は小さい頃から粘土細工が大好きで、それなりに賞を取れるくらいの、アマチュアレベルではそこそこ技術もありました。 そして、大学生になり、お金をためて、粘土の専門学校に通いました。 そして、すぐに嫌になりました。 すぐに、粘土に対する愛情も冷めてしまい、今では全く作りません。 僕はピアノが好きでした。2年ほど習い、そこそこの曲を弾けるようになりました。友達がほめてくれ、大学の軽音楽部に誘われました。(バンドではなく、大勢で楽器を演奏する部活です) こちらもすぐに嫌になってしまい、結局3年生の夏でやめてしまいました。ピアノもつまらなくなり、時々思い出したように練習しますが、すぐにつまらなくなってやめてしまいます。 多分、自分の好きなように作ったり演奏したりできなくなり、 決まったやり方を教えてもらうことが嫌いで、連鎖的にそれまで好きだったことが嫌いになってしまったのだと思います。 僕はもしかしたら自分勝手な性格で、そのせいで人から物を教わることに嫌気がさしたのかな、とか、いろいろと思い悩んでしまいます。 今では趣味がなくなってしまい、悲しいです。本を読むか、寝るくらい。 みなさんはこういった体験はありませんか? また、趣味に本気で取り組んだことで、もっと好きになった人は どうして好きになれたのでしょうか? いろいろな方の意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。