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国鉄で使用されていたプレート

ヨコ6cm、タテ3cm、幅0.3cmぐらいの鉄製(と思います)で、「送信」「解錠」「甲一」「甲二」と書かれたプレートがあるのですが、これは何に使用されていたものでしょうか?「送信」「解錠」は横書き、「甲一」「甲二」は縦書きです。このプレート自体はどう呼ばれているものなのかも教えて下さい。

みんなの回答

  • hamayuki
  • ベストアンサー率63% (12/19)
回答No.1

それはおそらく、タブレット閉塞機の本体のタブレット出し入れ口に付いていたものだと思われます。  昔の鉄道進行の一種で、分かりやすく言えば映画「鉄道員」の駅長役の高倉健がぶら下げていた、輪っかのようなものです。その輪っかの一端に小さな鞄が付いていて、その中にコインのようなものを入れて使用するのですが、そのコインのようなものを出し入れする所(今で言うCD-ROMのトレーみたいな構造)の上にそのようなプレートが付いていたようです。  ただ、「甲一」「甲二」のプレートに付いては定かではありませんが、分岐駅などのように複数の路線を抱えている場合には、路線ごとの閉塞機に「甲一」「甲二」などのプレートを張っていた可能性も考えられます。  参考までにURLを書いておきますので、もし、お持ちのプレートが写真のものと違っていたら教えて下さい。再度調べてみましょう。(上から3枚目の画像が分かりやすいと思う)

参考URL:
http://yonkaku.pro.tok2.com/heisokuki.html
Qoo220
質問者

お礼

早速URLを拝見させていただきましたら、私が持っているものと同じプレートでした。とてもわかりやすくて、参考になりました。どうもありがとうございました。

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