※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2人目か、生活のゆとりか。)
2人目か、生活のゆとりか
このQ&Aのポイント
一歳の子供をもつ母親が2人目を考える際に疑問を持ち、現状の変化に驚いている。
姪のクラスで一人っ子の割合が高かったことに驚き、自身の子供時代との違いを感じた。
出生率の下がり具合について自身の認識との違いに驚き、世間の動向を参考にしたいと思っている。
一歳の子供をもつ母親です。2人目のことで疑問に思うことがあり、質問させていただきます。私はこれまで子供を持つなら2人以上で、と決めていたし、兄弟はいたほうがよいからと思って疑いませんでした。ところがいざ2人目を真剣に考え出すと、アレッ?と思わせることがいくつかあり、ストップがかかってしまいました。
■姉の子(姪)が小学四年なので、「クラスに一人っ子ってどれくらいいる?」と尋ねてみたら、クラスの文集をだしてきて一人ずつめくりながら、この子は二年の弟がいて~、この子は一人っ子で~と数えてくれて、学級の24人のうち8人が兄弟がいないと教えてくれました。長い付き合いの子供同士で兄弟関係は熟知していて、間違いないようです。わりと都会の学校区です。クラスの3分の1が一人っ子だなんて、驚きでした。もっと少ないと思っていたので…。私の小学生時代は、40人のクラスに二人か三人程度でしたが…。戸建の並ぶ郊外の新興住宅などにいくと、やっぱり兄弟の数は多いのでしょうか?
■ http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter3.html
さらにこれをみて、10年くらい前を境に、急激に変わったんだなあっと知ったのです。
これまで、何も疑いもせずに2人目も産むつもりでした。でも現状を見聞きし、意外だったので、今は2人目妊娠にストップをかけた状態です。
1人目の育児は精神的に余裕があり楽しめたので、育児に後悔がなく十分満足しました。
何人産むか、っていう重大な人生選択です。だから世間の動向は参考にしたいのです。なのに自分のこれまでの認識がくつがえされるほどの変化が、実社会にはあったなんて、知らなかったし、驚いたのです。この十年足らずに、同世代の中ではそんな急な変化があったなんて。出生率が下がってたのは知っていたけど、1.29とか言われても、実感として身近に把握できる数値ではなくて、ピンときませんでした。だから、上述のような、子作りをひととおり終えたばっかりの、まさに今の時代のママ限定のデータ、っていうものをいくつか聞いた時、自分の認識とぜんぜん違って驚いてしまったのです。気にしすぎでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。まさに、赤信号みんなで渡れば…という心理なんだろうな…。一人っ子が珍しくない時代なら、特殊がられたり欠陥扱いもされないということで、昔のように肩身が狭いわけではないのかも、と思ったのです。それに、既に今どきの若い者は、何人兄弟でもそろって自分中心で、そのへんにいる一人っ子30代よりきっとわがまま(笑) 2人目妊娠希望には、1人目と違ってタイムリミットや希望期間がはっきりある人は多いですよね。だから不妊治療に急いで「今年の五月までに妊娠して早生まれに」とか「上の子と学年を○年以上あけたくない」とか計画的に妊娠を確実にして、兄弟関係の年齢差を調整したいのかもしれませんね。なんとなくそう思いますが、実際はどうなんでしょうね。参考になりました。 双子さんなんですね。楽しそうでうらやましいです。本当にありがとうございました。