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願いが違うミサンガを２つつけるのはタブーですか？
今、彼氏から貰ったミサンガを左足につけているんですが（彼とずっと一緒にいられますようにってお願いで）、もうすぐ彼と一緒に応援しているサッカーチームの大事な試合があって、右手or左手にそのチームが勝ちますように！って2人でミサンガをつけたいのですが、これはやっぱりまずいでしょうか？（両方とも、もしくは片方の効果が無くなってしまうでしょうか？） また、もう１つ気になることなんですが、ミサンガはずっと切れるまでつけている物だと思うんですが、切れる前に願い事が叶うor叶わないが決まってしまって、ミサンガを外すのはありですか？
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本当のミサンガ・フィタは、ブラジルのバイーア州サルバドールにある教会が発祥の地と言われています。プロミスリング他、いろんな名前で呼ばれています。 手首や足首に２回巻いてから願いをかけて結び目をつけます。結び目は３個までつけられます。つまり、一本のミサンガに三つの願い事を託せるのです。そして自然に擦れて切れてしまうまでに、三つの願い事が叶うと言われています。 ミサンガ自体が絶対的なものではなく、心のよりどころとして扱われており、今では日本でほとんどの人が本来のミサンガの意味や使い方を知らずに、または聞いた話しを信じて使っているのですから、どういう使い方をしてもいいのではないでしょうか。質問者様の「信じる・願う」という部分が大事だと思います。
お礼
とても詳しく書いていただいてありがとうございました。