EeePC901でメモリの増設は必須ですか？

質問

EeePC901ですが、ネットで調べるとメモリを1GB→2GBに増設する話がよく出てきます。その理由として、WinXPの快適化、そしてSSDの寿命を伸ばすため、というのが大きな理由のようです。

そこで質問なのですが、ネットやメールが大半で、地図ソフト、辞書ソフト、ワープロをたまに使う、という使い方になると思いますが、やはり1GB→2GBの換装は必要度高でしょうか。
また、SSDの寿命について、HDDに比べて書き込みの耐性が低い、と書かれているものもあるし、現在は大差ない、あるいはHDDよりも寿命が長い、と色々な情報を見かけましたが、実際のところ、気にする必要があるのでしょうか。つまり、気にしないで使っていたら、通常のHDDのPCに比べて寿命が短くなる可能性は高いと考えた方がいいのでしょうか。そのあたりの緊急度、重要度が知りたいです。

回答No.3

noname#252929 · ベストアンサー

知って居るかどうかは分かりませんが、ASUSのノートパソコンの修理可能期間は、３年しかありません。

つまり、３年以上経って故障したパソコンはたとえ有償であっても修理できないと言う物です。

ですので、SSDの寿命を少し延ばした程度でも、３年以上経って他の故障が発生すればそれまでと言うのが、設計方針ですので、むきになってSSDの延命なんて考えるのではなく、３年経ったら「使い捨て」と考えるべきの製品なんですよ。

そんなに気にする事は無いでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
知りませんでした。大体２年の間、存分に使えればいい、と思っています。存分と言っても、ハードを酷使するようなソフトを使うわけではありませんが^^; その程度であれば、SSDの寿命はあまり意識しなくてもいいということでしょうかね。であれば安心して使うことができます。

回答No.2

SAYKA

>必須に近いのか
もしそうなら　最初からその構成で売ってると思わない？
ライト・ヘビーにかかわらずOSが占有するメモリが多ければ(略)SSDの読み書きが増え(略)る事になるね。
通常のメモリとSSDのメモリでは原理が違い耐久度も全然違う。

判りにくいだろうけど要するに
初期構成で使えるようになってるんだから使える。
何かと比較して「やっぱり重い」だとか言わなければ無問題。
質問者が書いてる通り、副次的であって可搬性に優れるのが現在人気上昇中のその901を含むミニノート。
何でもそれで済まそうとしないなら大丈夫って事だね。飽くまでも補助。
それをメインに近づけたいだとか欲を出すと、件の通り。

SSDの耐久性については………何年使いたいの？　これに尽きる。
それを踏まえて「フラッシュメモリ」の寿命を調べてみたら良い。

回答No.1

SAYKA

ええと、もう持ってるの？＞901
もし持ってるなら躊躇するだろうけど　そうでないならセットの品物を探して買ったらいいんじゃない？
なぜならそんな心配をするような時間を換算しても充分元がとれるくらいの違いしか値段に違いが無い筈だから。

で　結局なんだかんだで「PCが快適じゃない」とか言ってここにまた質問に来たりするだろうから、そうならないうちに「大勢多数」が推奨する「2GBへ換装」を実施すべきじゃないかな。
SSDの寿命に関しては「ページファイル」とか「キャッシュファイル」とかで検索してその原理を理解すると答えが分るよ。

お礼

回答ありがとうございます。
購入して配送待ちという状態です。
この手のＰＣが機能や性能に制限のある機種であることは承知しています。「大勢多数」と仰いましたが、ブログ等に換装や改造のレポートを書くような人は恐らくＰＣにも詳しく、また好きな人が多いのではないかと思います。実際は、こういう問題があることを知らずに、買ったままの状態で使ってる人は少なくないのではないかと思います。そういう人たちにとって、「知らない」ことがどれだけ不利益になるのか、現実問題として知りたかった次第です。
メインのＰＣとは別に２台目として、可搬性に重きを置き、ライトな使い方をするような場合、メモリの換装は本当に必要なのか？　しなくても大差ないのではないか、と疑問に感じての質問でした。
あとは、自分の性格上、購入して使い始めた時(1GB時)、快適に使えていればきっと2GBに換装することを忘れてしまいそうでしたので^^;
SSDの寿命についてですが、色々とネットで調べて、なぜ書き込みが多くなるか、なぜ増設した方がいいのか、といった理屈はある程度わかりました。ここで聞きたいのは、実際のところ、それほど神経質になる必要があるのかどうか、その一点ですね。つまり、ライトな使い方をする程度ならばそれほど必要ないのか、あるいはどんな使い方をするにしてもメモリの換装によって大きな差が出てくる、ということなのか、推奨なのか必須に近いのか、ということです。