- ベストアンサー
色彩のブルーベースとイエローベースの見分け方
パーソナルカラーに関する勉強を始めたのですが、色にはブルーベース、イエローベースがあると知りました。 パッと見、これはブルーベース?イエローベース?どっちなんだろう。と悩む事が多く、ウォーム感やクール感というイメージで見ようとしても、はどっちにも見えてしまい、混乱してしまいます。 黄みよりの色、青み寄りの色は何を判断基準に見分けていらっしゃるのか教えてください。 また、見分けられる勉強方法などもありましたら、是非ともよろしくお願いいたいしますm(_ _m)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
おはようございます。 またまた登場です。 少し気になりましたので。。。。 余りにもPCが、簡単に使いこなせる時代、この頃の流行だかわかりませんか、アナログ世代として、どうも引っかかります。 目先の試験と仰られて居られますが、あなたは試験のための勉強をなさって居られますか? 今後のご自身のスキルの為なら、ぜひとも本物の見分けができる様、「絵の具」を使い実際にご自分の「手」で「筆」と「紙」を使い、見分けを実践されて下さい。 何故?? PCでは、カラーに限りがあり、見分けには本当の色(現実の色)を見る必要があると思うのです。 私は専門職でデザイナー(ファッション)ですが、紙媒体の仕事もし、雑貨も手がけ、自宅では絵画と工作の教室の講師でもあります。 経験は27年。 紙媒体の人物とも仕事をしますが、PC操作で私の求めるカラーを出させた事が無いのです。ですからニアリーなカラーしか見えてない人物なんでしょう。自称プロでさえそんな人物は、居ますが本物を見分ける人物にかかったら、全くの「素人」にしか見えず、教室の生徒(幼~小学生)の方が、余程、色に関しての「こだわり」を感じるのです。 先輩からの助言として聞いてください。 あなたには、「にせもの」になって欲しくない!! 少し、きついかも知れませんが、これが感性ではないでしょうか。 試験頑張ってくださいね。
その他の回答 (1)
こんばんは。 ソレは、色を見ただけの判断に頼り、実際に絵の具を混ぜて試したことが無いからでは? 私は、印刷や絵の具で混ぜられた色と同じ色を、絵の具で出せます。 と言うのは、色味の分析が即、出来るからだと思います。 子供の頃から、絵を描いたりするのが好きで絵の具を混ぜては、色んな色を自分で作っていました。 見分けの基本は、経験(自分で色を作る・絵の具の分量)なのでは?? 実際にご自分で、絵の具にイエローを徐々に足して作る、ブルーを足して作ると色の変化がわかり、脳裏に焼きつくのだと思います。 ブルーでも寒く見えるブルーと、温かいブルーもありますよね。 色に強くなるのは、見分けが一番だし、見分けのカラーバリエーション(色幅)は、個人、個人で違い、色幅の見分けの少ない人物、幅の広い人物は居ると思います。 しかし、前述のような訓練で見分けの幅も増すのでしょう。
お礼
確かに、色を混ぜてこんな色になるんだという過程もなく、とにかくこの色はブルーベースなのかイエローベースなのかと見た目で覚えようとしてました。試験があるので焦って目の前しか見えていなかったかもしれません(汗) パソコンのソフトで水彩画ソフトが入っているので、まずはそこから混ぜて楽しみながら、イメージトレーニングやってみたいと思います。 アドバイスありがとうございました(*^^*)
お礼
パソコンではモニターの見え方など問題点は多そうですね^^; 目で見る本当の色と違いを見分けるのには、基礎がないと、応用も出来ないという現実を感じました。 しかも、パソコンのモニターに映る色が、目に見える色だと思いこんでしまうことは、色に対する認識の幅を狭めてしまいそうですね。でもそれは現実にあるんですね。お話聞いて、納得できました。 時間は掛かるけれど、目で確かめていったほうが良いですね。 頭で覚える知識と、目で自分で確かめることが大事ということをやってみたいと思います。 絵の具で混ぜてみたいと思います(*^^*) またアドバイスをいただけて、嬉しいです。本当にありがとうございました。試験の方も受けるからには頑張ります^^