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伴侶をもらうとき
ある国の宰相がいたとします。 中興の祖として名声が得ているひとがいたとします。 そこで、伴侶をもらうことにするとします。 考えられること 1.政略結婚 2.子孫を残すため、年少の伴侶をもらう そこで、伴侶の教育もする 3.ある程度能力があり、名声を得ている人を伴侶とする 4.飾りだけの伴侶をもらう 一夫多妻をいけるかは不問または、できるかの問題定義。 もし、クリスチャン、儒教信者ならどうするか?
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内容が漠然としているのですが、小説の世界なのでしょうか(この場合、その小説の設定について説明が必要です)?現実の歴史のどこかでしょうか?「宰相」という表現からは、中国をイメージできない訳ではありませんが、それにしてもいつの時代のどこの国(春秋戦国時代や三国史の時代等中国に複数の国があった時代もあります)か必要です。 時代設定が現代日本で「宰相=首相」すなわち、独身の首相が首相時代に再婚するような状況を仮定してみます(もちろんフィクションです)。 現代日本ですし、国民から人気があり、党内基盤もある最高権力者です(文面の仮定から考えれば当然そうでしょう)。「1」は不要ですし、おそらくは「2」も不要でしょう(第一教育する暇はありません)。選挙のことや外交上の付き合い等を考えると、当然「3」になると思います(名声は必ずしも必要ありませんが)。ちなみに一夫多妻は論外です。 クリスチャン。儒教については、詳しくは分からないため、回答しません。
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No.1で回答した者です。お礼を拝見いたしました。 現在の大河ドラマ「篤姫」の時代設定ですか。ちなみに、老中(「篤姫」にも複数の人物が出ています。誰を指すのかは不明です)・小松帯刀・西郷隆盛は、全然身分が違う方ですよ。 結論から申し上げると、当時の武家の社会は、今の時代と異なり、完全な意味で自ら配偶者を探したりすることはできない時代でした。ですので、自分で探すという設定自体が、ほぼありえません。質問の背景が不明ですが、もし小説等でそのような話を入れたいのであれば、主人公を農民や町民(いずれも地主や大商人ではなく、小作人・使用人程度の身分)にするのが現実的だと思います。 1.政略結婚 老中は大名ですので、当然この要素があります。詳しくは分かりませんが、西郷隆盛の最初の結婚もそうだったかもしれません。なお、小松帯刀は婿養子です。いわゆる家付きの娘と結婚するのは当然でしょう。 2.子孫を残すため、年少の伴侶をもらう。そこで、伴侶の教育もする 武家(だけではありませんが)では、家を存続させることが第一でした。子孫を残すことは、当然な結婚目的です。もっとも、老中(大名)の場合は、必ずしも正室との子を求めていた訳ではないようです(個々のケースで異なります)。 3.ある程度能力があり、名声を得ている人を伴侶とする 当時は10代の結婚も少なからずありました。そんな幼い子にこれを求めるのは無理です。 4.飾りだけの伴侶をもらう 老中(大名)の場合は、このケースも少なからずあったと思います。「2」の役割は側室が担うことになります。 小松帯刀・西郷隆盛については、参考に『ウィキペディア(Wikipedia)』のURLをリンクします。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B8%AF%E5%88%80 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%B7%E9%9A%86%E7%9B%9B#.E5.AE.B6.E6.97.8F.E3.83.BB.E8.A6.AA.E6.97.8F
お礼
歌舞伎の世界では、自分でどうにも出来ないときもあります。 側室は現代ではどうにも出来ません。 実際はどうかしりませんが。 昔は、十代でも、結婚はありました。 それは、精神年齢が強かったからです。 今はどうかは分かりません。。。 個々でどうかも分かりません。 だから、実際はどうだろうと思ったのです。
あなた自身のお考えはどうなのですか? 自分の意見をきちんと述べてから、皆さんに尋ねられるのが筋なのでは? ちなみ私はNO.1さんと同じです。この中なら3しかないです。
お礼
迷っているのが正直な回答です。 すみません。 だから、ある程度の条件を列しました。 ある程度の素地がないと勤まらないとは思います。 だから、年少とも明記しました。 素地がないと勤まらないと思います。
お礼
今、篤姫をしてます。 その、小松たてわきぐらいの年齢で、家老職。 また老中の場合です。 党内基盤はあるということです。 そして、西郷さんや小松さんぐらい優秀なので子孫を残すということです。 一夫多妻は倫理上だめですね(ごめんなさい)