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スティーヴン・キング原作の映画『痩せゆく男』について

こんばんは。いつもお世話になります。 今日、スティーブン・キング原作の映画『痩せゆく男』のビデオを観ました。 すっごく面白くて大満足したのですが、大きな疑問があります。 それは主役のビリーを演じた俳優ロバート・ジョン・バークの見事な 痩せっぷりです。 あれはいったいどうやって撮影したのでしょうか? いくつか考えたのは (1)バーク自身はもともと中肉体型。デブのビリーはすべてメイクで作った。  痩せたビリーを演じたときだけ体重を落としメイクした。 (2)バーク自身が映画のために本当に太ったり痩せたりした。 (3)バーク自身が大部分を演じたが一部は吹き替えの役者さんが演じた。 などですが、この映画のメーキングについてご存知のかた教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • gamemini
  • ベストアンサー率46% (30/65)
回答No.2

こんにちは^^私は特殊メイクに興味があるので、 大好きな映画の一つです♪ 私の知ってる限りでは、この特殊メイクに携わったのは 有名な特殊メイクアップアーティストのグレッグ・キャノン、 ボディ・スーツ担当がリンダ・ノテーロです。 太ったシーンではボディスーツなどを着用したり シリコンやプラスチックの粒などを使用して脂肪のように 見せてて他の映画でもよく見かけますよね♪ 激ヤセのシーンでも顔、体に特殊メイクが使われていました。 かなり大きい服を着させて痩せているように見せたり・・・。 激太り→太っている→たるみ→痩せている・・・ というような何パターンものボディスーツやフォームラテックスという ものを使って変装してたんですよ♪ この二人は映画「ミセス・ダウト」でもコンビを組んでます。 ご参考になればいいのですが・・・。 今はCGとかで何でも出来るかも知れないのですが もっとこういった作品が見たいです♪

kyo-co
質問者

お礼

gameminiさん、おはようございます。 朝早くからご回答ありがとうございました。 バーク自身のウェイトコントロールに加え、特殊メイクの達人の 努力の賜物がこの映画をこんなに素晴らしいものにしていたんですね。 映画のなかではビリーだけでなく、判事や警察署長、ジプシーに殺された若者 そして最後にはビリーの奥さんのハイディまで見事な特殊メイクが 施されていますね。そういった意味でもこの映画は一級品ですね。 ところでgameminiさんの回答履歴を拝見いたしますと映画にとても お詳しいのですね。これからもよろしくお願いいたします。 どうもありがとうござました。

その他の回答 (1)

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.1

撮影前に太り、実際に数十キロ痩せながら撮影を進めたそうです。 凄すぎる・・・。

kyo-co
質問者

お礼

sinnkyuusiさん、おはようございます。 深夜にもかかわらずご回答ありがとうございました。 やはりバーク自身が太ったり痩せたりしてたんですね。 痩せてるときと太っているときの体重差はたぶん80Kg前後 ですよね。そこまでの増減は健康上危険でしょうから ある程度のウェイトコントロールをしてあとは#2さんの書かれている 特殊メイクを施したのでしょうね。 それにしても本当に凄すぎますね。こうしてご回答をいただきながらも まだ「一部は吹き替えを使ったんじゃないか」という考えが ちょっぴり残っています。 どうもありがとうございました。