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Red Hat Linux7.3でswatのサービスが利用できません。
アクセスありがとうございます。 私は今Linuxの入門書籍を読みながら1つずつ操作を学んでいます。 今回また分からないことが出てしまったので質問をします。 ご存知の方は是非教えてください。 ファイル共有のためにSambaというソフトをインストールしたのですが、どうも使い方がよく分かりません。 この参考書によればGNOMEの「足マーク」から「プログラム」→「システム」→「サービス設定」を起動しサービス設定ウィンドウの「smb」と「swat」のチェックボックスをクリックしてsmbとSWATを有効にするそうです。 しかしsmbは「start 成功」となるのですが swatの方は「このサービスを利用するためにはxinetdを有効にしなければなりません。」と表示され「開始」ボタンが半透明になってしまって押せません。 さらにサービスの一覧を下にスクロールしていくと「xinetd」という項目があったので、これを有効にしました。 その後再度「swat」を有効にしようと思ったのですがやはり「開始」ボタンが半透明で押せませんでした。 これはいったいどういうことでしょうか。 どうすればswatのサービスが利用できるようになるかご存知の方。 ご回答よろしくお願いします。
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- xjd
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＞しかし、すみません実はご紹介いただいたページを読んでみたのですが今の私にはほとんど理解することができませんでした。 ＞3ページ目あたりから実装に関する詳細が掲載されていましたが、この辺から意味が全然通じなくなってきましたので最後まで読むのを断念してしまいました。 難しすぎましたか？ 理論よりもはやく試してみたいなら、もっと分かりやすいページもあります。 Apacheのコンパイル／インストールも簡単なのでおぼえてしまいましょう。 いつまでもパッケージに頼っていてはLinuxの面白みが半減してしまいます。
お礼
ご返信ありがとうございます。 せっかく易しいページをご紹介いただきましたが、すみません、こちらのサイトでも私にはレベルの高い内容だったようで断念してしまいました。 ところで、あれからログを調べていくうちになんとtelnet接続とftp接続に成功しました(WebDAVは未導入です)。 しかし実は今、普通のhttp接続ができなくて悩んでいます。 そして新たな質問を投稿してしまいました。 アドレスはhttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=439489です。 よろしければこちらの質問にもお答えいただけますか。 Apacheのコンパイル／インストールは簡単なのですか!? 私には到底そうは思えませんよ!! パッケージに頼っていてはLinuxの面白みが半減してしまう、というのはおっしゃるとおりだと思います。 しかしLinuxの面白みを味わうのは、まだ先の話になりそうです(汗)。
- xjd
- ベストアンサー率63% (1021/1612)
＞これでftpやtelnetのようなことができるのでしょうか。 ＞是非詳しい情報を教えていただけますか。 残念ながら、telnetのような事はできません。 MacユーザならiDiskといえば通じるのですが、いわゆるhttpプロトコルを利用した、リモートディスクサービスです。 ファイル共有に関してはそのうちsambaは必要なくなると思います。 とりあえずこのあたりを一通り眺めて下さい。 次世代プロトコルWebDAVの可能性 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav/webdav01a.html WebDAVクライアント／サーバ環境の構築 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav/webdav02a.html 日本語ファイル名の利用とバージョン管理 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav/webdav03a.html WebDAV時代のセキュリティ対策 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav02/webdav01a.html
お礼
ご返信ありがとうございます。 しかし、すみません実はご紹介いただいたページを読んでみたのですが今の私にはほとんど理解することができませんでした。 3ページ目あたりから実装に関する詳細が掲載されていましたが、この辺から意味が全然通じなくなってきましたので最後まで読むのを断念してしまいました。 やはり、もう少し知識を蓄えてからでないとダメですね。 そもそも私は今回、家庭内LANを実現したくてLinuxサーバを導入したのですがLAN実装の前にもう少し勉強が必要だということを思い知らされました。 ちなみに実は今回設置しましたサーバはリモートアクセスのみを考慮していましたのでモニタは付けませんでした。 だから今は1個のモニタを付け替えて設定しています(汗)。
- xjd
- ベストアンサー率63% (1021/1612)
＞ファイル共有のためにSambaというソフトをインストールしたのですが、どうも使い方がよく分かりません。 かなりＳａｍｂａにはまっておられる様ですね。 Ｗｉｎｄｏｗｓとファイル共有するのが目標なら、 Ａｐａｃｈｅ＆Ｗｅｂ－ＤＡＶという方法もあります。 ＡｐａｃｈｅにＷｅｂ－ＤＡＶのモジュールを組み込むだけでＷｉｎｄｏｗｓやＭａｃＯＳＸからファイル共有ができます。 ｈｔｔｐプロトコルを利用したファイル転送なので、ファイアーウォールを超えて利用できます。 自宅のマシンのディレクトリがまるでローカルのフォルダを開いている感覚で会社のマシンからアクセスしてます。 Ｗｅｂ－ＤＡＶのおかげで面倒なＳａｍｂａは使わなくなりました。 ご参考まで。
お礼
ご返信ありがとうございます。 おお! そんなものがあるのですか! これでftpやtelnetのようなことができるのでしょうか。 是非詳しい情報を教えていただけますか。
- astronaut
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まず、 > またredhatのsambaは深刻なセキュリティーホールによるアップデートが出て > いるとのことですが、まだアップデートしていません。 > というより、やり方がよく分かりません。 > どうやら、もう少しLinuxについて学習する必要があるようですね。 > そして、いずれアップデートしたいと思います。 そのマシンが何らかの形でインターネットに接続されているなら、すぐにケーブル を抜いて、「もう少しLinuxについて学習」したあとに再度接続してください。 セキュリティホールを放置していては、自分のマシンが荒らされるだけでなく、 多くの人の迷惑になります。 > その後も、この「Red Hat Linux7.3入門キット」の内容に忠実に従い基本的 > なSambaの設定を行いました。 これでは情報量ゼロですのでなにも答えられません。 「Red Hat Linux7.3入門キット」なる本に、もしセキュリティについての項目 があれば、Sambaの設定の前に、そこを熟読してください。
お礼
ご返信ありがとうございます。 インターネットに接続する前に、まずセキュリティホールを何とかしなければいけないのですね。 お教えいただいたとおり、まずパッケージをアップデートしようと思いました。 Red Hat Linux7.3の「up2date」という機能を使って全てのパッケージをアップデートしようとしたのですが、またもやトラブルが発生してしまいました。 なんと全てのパッケージを更新するには容量が足りないそうです。 どうもインストール時にパーティションの自動割付機能が小さめの領域を割り当ててしまったようです。 このままではアップデートが行えないので意を決して領域を割り当てなおすことにしました。 ブート用とスワップ用に小さな領域を割り当て残り全てにネイティブな領域を割り当てなおしました。 これでパッケージをアップデートするのに十分な容量が確保できました。 その後、早速「Update Agent」を実行したのですが、どうもエラーになってしまいます。 辞書を調べながら一生懸命エラーメッセージを読んで「red hat network」にアクセスしました。 こちらのサイトも当然のごとく英語で、一瞬もうあきらめようかとも思いましたが、いや、ここまでやったのだから途中で投げ出すわけにはいかないと思い、またも辞書を片手に頑張って試行錯誤しました。 しかし何度やってもエラーメッセージが出てしまいます。 そして最終的には私は取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれません。 そのサイト内の「システムの削除」のような意味合いの項目をクリックし送信してしまったのです。 これはかなり致命的ですよね。 現時点で「red hat network」内の「Your RHN」項目をクリックすると 「System Summary」の項目が「No registered systems.」、 「Action Summary」の項目が「No recent actions.」としか表示されなくなってしまいました。 また現時点でGNOMEの「足マーク」→「プログラム」→「システム」→「Red Hat Network」または「Update Agent」を実行すると次のようなエラーメッセージが表示されます。 Error Message: Please run rhn_register (or up2date --register on Red Hat Linux 8.0) as root on this client Error Class Code: 9 Error Class Info: Invalid Server Certificate. Explanation: An error has occurred while processing your request. If this problem persists please submit a bug report to rhn-help@redhat.com. If you choose to submit the bug report, please be sure to include details of what you were trying to do when this error occurred and details on how to reproduce this problem. これはエラーについての詳細な情報をレッドハットネットワークのヘルプデスクに送信するように、というような内容でいいのでしょうか。 もちろん日本語で送ったって無駄ですよね。 うーん、いったいどうしたらいいのでしょう(汗)。 もう頭が真っ白な状態です。 ところで「基本的なSambaの設定」について私がどのような操作を行ったのか詳細を全くお知らせしていませんでした。 これではいくらLinuxのコアユーザの皆様でも適切な回答ができませんでしたね。 いまさら遅いかもしれませんが私が行った操作を次に記します。 まずSWATの画面から「GLOBALS」をクリックして「Base Option」項目の「workgroup」においてワークグループ名を変更しました。 次に上の「Commit Changes」のボタンをクリックし設定ファイルを作成しました。 そして「STATUS」をクリックして「Restart smbd」をクリックしSambaを再起動しました。 これで見事にWindows側で「ネットワークコンピュータ」の「ネットワーク全体」でワークグループに指定した名前のアイコンが表示されました。 次にLinux上に存在するユーザのホームディレクトリへ接続するために「Server Password Manegement」の項目において、「User Name」と「New Password」、「Re-type New Password」を入力して、「Add New User」ボタンで登録しました。 この操作を行うとWindows側で「マイネットワーク」の「ワークグループ」にLinuxホスト名が追加されるそうなのですが、これがうまくいきません。 少し長くなってしまいましたがここまでご覧いただきありがとうございます。 さて私はいったい何が言いたかったのでしょう(汗)。 今は頭が真っ白で何をしていいのか全く分からない状態です。 やはりLinuxは初心者には敷居が高いですね。 そこで、またまた質問ですいませんが、このあと私はどうすればいいでしょうか。 こんな質問をしたら「そんなこと知るか!」と怒られそうですが、あえてお聞きします。 この状況を打破するために私が取るべき最も良い方法は何でしょうか。 「ネットワークから切断してLinuxをあきらめること」と、お答えになる方がたくさんいそうですので やはりこうお聞きします。 2番目に良い方法は何でしょうか。 お暇な時間がございましたら是非とも助言くださいますよう、よろしくお願いします。
- astronaut
- ベストアンサー率58% (303/516)
> 私が疑問に思うのは「xinetd」を有効にしなければならないという指示を受け、 > そのとおりにしたのにもかかわらず起動できないという点です。 計算機から「指示を受け」るのはどうかと思いますが… swatの設定ファイル/etc/xinetd.d/swatで、disable = noとなっていれば とくにGUIメニューから有効にしなくても大丈夫なはずですので、確認して 見て下さい。 disable = yes となっていたら、disable = no に書き換えて xinetd を 再起動してください。localhostのwebブラウザで、http://localhost:901/ にアクセスするとswatが使えると思います。でも、 > 実は「swat」が何をするためのソフトなのかすら全く知らないのですが ならば、別に有効にしなくても良いのでは? swatが何かということぐらい、#1さんご推薦のURLにドキュメントがあるん ですけど… > 一応、私が購入しましたLinuxの参考書にしたがって事を進めていきたいのです。 それは厳しいですねぇ。本の名前すら書いて無いし…(書いてあっても同じ本を 持っている人がここを見ているとは限らないけど) あと、redhatのsambaは深刻なセキュリティーホールによるアップデートが出てい ますがちゃんと適用していますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は計算機からの指示というのは、すなわち製作者からの指示だと認識し、それに従うべきだと思ったのです。 要するに、この問題はGUI環境にうまく対応していないからということでしょうか。 それではLinuxを使いこなすためには、まだまだコマンドの勉強が必要ですね。 初心者にも容易に扱えるように早くGUI環境が整えばいいな。 お教えいただいたとおり/etc/xinetd.d/swatの内容を確認してみると disable = yesとなっていましたのでdisable = noと書き換えました。 その後は無事「swat」にアクセスすることができるようになりました。 ところで私が何かの参考書を選ぶときのポイントは、まずイラストが多くて字が少ないものと決めています。 これはその本を最後まで読み終えるための秘訣ですね。 その中でもさらに吟味して数十分かけて私が一番読みやすいと思った1冊を選び、本屋さんから買ってくるのです。 だからおそらく、この本に愛着が沸き1ページ1ページ確実に読み、その本に記されている内容に忠実に従いながら操作をしたいと思ってしまうのでしょうね。 今回私が選択しましたのは秀和システムの「Red Hat Linux7.3入門キット」という書籍です。 またredhatのsambaは深刻なセキュリティーホールによるアップデートが出ているとのことですが、まだアップデートしていません。 というより、やり方がよく分かりません。 どうやら、もう少しLinuxについて学習する必要があるようですね。 そして、いずれアップデートしたいと思います。 さて、これでようやく「swat」に接続できて喜んでいたのでありますが 実はまた分からないことが出てきてしまいました。 質問の連続で恐縮なのですが、もしよろしければ、こちらの問題についてもご解答いただけますか。 その後も、この「Red Hat Linux7.3入門キット」の内容に忠実に従い基本的なSambaの設定を行いました。 これにより無事Windowsホスト側のネットワークにワークグループが追加されました。 今度は「Linux上に存在するユーザのホームディレクトリへ接続」というのを試してみようと思い、またもや「Red Hat Linux7.3入門キット」の内容に忠実に従い設定しました。 これでワークグループの中にLinuxホストが追加されるはずなのですが、どうも見当たりません。 というより何もありません。 ワークグループの中身は空でした。 うーむ、いったいなぜでしょう。 これは、どのような原因が考えられますか。
- k_yuki
- ベストアンサー率41% (23/55)
SAMBAユーザー会の見ましたか？ http://www.samba.gr.jp ご参考まで。
お礼
ご返信ありがとうございます。 早速お教えいただいたページにアクセスして調べてみたのですが どうも私の探している回答はまだ見つかりません。 私が疑問に思うのは「xinetd」を有効にしなければならないという指示を受け、そのとおりにしたのにもかかわらず起動できないという点です。 実は「swat」が何をするためのソフトなのかすら全く知らないのですが 一応、私が購入しましたLinuxの参考書にしたがって事を進めていきたいのです。
お礼
ご返信ありがとうございます。 もう1度Red Hatをインストールしなおすことにしました。 そしてシステムをまっさらの状態にして改めてred hat networkにアクセスしてみると、なんということでしょう、同じアカウント名で何の問題も無く接続できてしまいました。 その後、全てのパッケージのアップデートも無事完了しRed Hatネットワークモニタが赤いエクスラメーションマークから青いチェックマークに変わりました。 さてsambaについてですが、お教えいただいたようにユーザーの追加の後に、「Enable User」ボタンをクリックして確認してみましたが、やはりダメでした。 その他にも、いろいろ考えられる原因をお挙げいただきましたが、すみません実は残念ながら今の私の知識ではほとんど意味が通じませんでした。 ネットワークについてコマンドラインから設定する方法もあると思うのですが、こちらについても、もう少し勉強が必要ですね。 ウェブでLinuxの初心者サイトを探して勉強してきます。 sambaに挑戦するのはその後ですね。 あと、やはり一冊の本だけに頼るのは良くないですよね。 特に私の場合はその傾向が強いですね。 馬鹿正直な正確なので一番最初に聞いた情報を全て信じ込んでしまうようです。 今後は少しずつこれを改め物事を広く見られるようになりたいと思います。