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汚染米(事故米)はフードに混入していないでしょうか
最近話題になっている汚染米が人の食品にも使われているようです。 そうであれば何の規制もないドッグフードに使われていないなんて考えにくいと思います。 ホームセンターなどで売られている大袋が1000円ほどで買える事自体、材料費から考えても不思議です。 米に限らずどんなもので作られているかあやしいと思っています。 私は愛犬を病気にさせたく有りませんので、人の食べる材料で手作りしています。(信頼のおけるフードも使っております) 大切な愛犬を守るためにも、フードにあのような材料が使われている情報があれば是非御教えください。 食品加工業の方の内部告発を期待しています。 外部からではまったくのブラックボックスです。 報道機関が取り上げ記事にして、そのようなフードメーカーが無くなる事を願っております。 動物愛護法の改正で日本も後発ながら、ペットフードに対して食品規制法が施行されつつ有りますが。。。
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- kanrisha
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私はカビを専門に研究している研究者兼教授です。カビは有毒と世間では思われているようですが、最近の研究では医学的には無毒と考えられています。「えっ?無毒なの??」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、少し補足しておきます。まず「医学的」に無毒なのであって、完全に無毒であるわけではないということ。つまり猫にとっては有毒だがホモサピエンス(つまりヒト)にとっては大抵のカビは無毒です。「完全に?」かというとそうではないですが、大抵のカビは100グラムくらいの量をいっきに食べたって、人体に影響は出ません。ただ「気持ち悪い」のは事実です。医学的に安全でも敢えて無理して気持ち悪いものを食べる必要はありませんので、そこのところはご自分で判断なさってください。ただ稀ではありますが、カビの中には本当に有害なものもありますので、安易に食べることはしない方がいいかもしれません。「99.9パーセント安全です」とはいえますが、「責任を取ってくれ」といわれても取れません。「ほぼ安全」なのは確かですが、そこから先はすべて自己責任で食べるのがいいと思います。
- mickadel
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こんにちは。 ペットフードは工業製品ですから、汚染米の処理として普通に 使われているのではないかと想像しています。 ここ数年のうちでもペットがフードのカビなどの汚染で大量死する 報道が数え切れないほどありますよね。 ペットフードは生産者(工場)、輸出業者、輸入業者、問屋、小売店、 等を経由してわれわれ消費者に渡るのですが、仮に1kg1,000円の フードだとしてこれだけの中間業者がマージンを取ればもともとは 1kg100円もしないのではないかと思われます。 そんな値段で、肉、穀類、野菜、ビタミン等満足のいく原料で出来る わけがないと思うのですよ。ほとんどが工業用の穀類で、肉も 正肉とはいいながらも、ちょっと人間には無理なグレードのものを を入れていると思っています。 やはり、ある程度の価格であるということ、オーガニックの認定を 受けているフードを選べばまずまずというところだと思います。 それでも私は心配なので、有害物質が体から早く排出されるよう 手作りのスープをかけたり、トッピングを工夫したり、サプリメントで工夫したりしています。 本来は手作りが一番良いのですが、老大型犬故、バランスをとるのが むずかしいので。 ある業者の人が、ペットフード加工工場はとてもじゃないけれど 入れない(見るに耐えない)ということを言っていたとどこかの HPで見たような記憶があります。 私も直接フード会社の人からの意見を聞きたいと常々思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 mickadelさまのおっしゃるとおりと思います。 私もネット上で死んだ家畜がペットフード工場に山積みになっている情景を見たことがあります。 腐敗臭が漂っていたそうです。 病気等で死んだ家畜の廃棄物処理として使っていますので、原価はただどころかお金をもらっているのではないかと思います。 よく材料に肉類とかいてありますが、毛皮、トサカ、爪、獣毛、などが平気で使われているのではないかと想像しています。 なんでも粉にしてしまえば誰も判りません。 汚染米なんて良い方かもしれませんね。 ひょっとしたら期限の過ぎたコンビニの弁当などもはいっているのでは。 想像だけではどうしようもないので、証拠が欲しいと思います。
補足
私も1kg1000円程度のものを食べさせていますが、それでも材料費は100円程度ですか。 10kgで1000円ですと言わずもがなですね。
お礼
カビに対する専門家の方のご回答ありがとうございます。 抗生剤(ペニシリンなど)もカビの力で作られたものと聞いております。 カビ自体はそれほど有害なものはないのですね。 微生物の世界って面白そうですね。 ペットフードはいくら乾燥させたものと言え、数カ月の期間、常温保存でカビが生えないのも事実です。 防腐剤が多量に使われていると思います。 今回の事件は農薬がからんでいますので、重大なことと思います。 昨年もアメリカ製のフードに中国産の汚染材料が使われて多くのペットが亡くなりました。 ペットは法律的には対物として扱われていますが、飼っているものとしては家族です。 ペットフードにも人間に対する基準と同様の網をかけて、粗悪で有害な食物が流通しないことを願っています。