スイッチングハブに10BASE-T==>半二重?
適当なカテゴリーが見あたらなかったので、ここで質問させてください。他に適切なカテゴリーがあればご教示下さい。
普通の10/100BASE-Tスイッチングハブに10BASE-T機器をつないだ場合、通常は半二重(half-duplex)になってしまうものなのでしょうか?
スイッチングハブ側はオートネゴシエーションに対応しているものとします。
10BASE-T側は、半二重/全二重の両設定が可能なものです。
このとき10BASE-T側を半二重設定にしても、全二重設定にしても、ハブは「半二重」とLED表示しています。
FLP/NLPとかについても調べてみたのですが、10BASE-Tの時代にはNLPしかなかったので相手の機器が10BASE-Tであることは認識できても、全二重か半二重かは判断できない、という理解なのですが、合っていますか?では10BASE-Tの場合はどうやって全二重・半二重を判定するのでしょうか?オートネゴシエーションを使う限りはムリということでしょうか。
しかし、Windows PCのLANカードなどでAuto negotiationあたりの設定をいじると、100Mでも10Mでもスイッチングハブはちゃんと全二重・半二重を認識してハブのLEDが適切に点きます。これは、仮にPC側で10BASE-T/全二重を設定したとしても、最初はFLPでネゴシエーションをして10BASE-T/全二重に対応していることをハブに伝えているからちゃんと動く、ということなのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、ご存じの範囲で少しでも情報を寄せていただけると助かります。
補足
ありがとうございます。 技術的ではない名称のことがらで不可能なものはありますか? 同時通信が無理ということでしたら、遅くなるだけで全二重でできることは全てできるのでしょうか?