エクセル2000を起動すると途中で固まり立ち上がらない

質問

エクセル2000が起動しなくなりました。
オフィス2000Proを削除して入れなおしてもＵＰグレイドしても直らなかったのでＷＩＮ９８ＳＥの上書きをしたところ残り最終ほうの再起動で真っ青な画面になり失敗しました。
それから９８ＳＥを起動するとエラーメッセージとしてはＣsinjectというがでてきます。
どなたか助けてください。よろしくお願いします。

回答No.4

cafedemocha · ベストアンサー

システムワークスがHDDの内容変更を阻止している、と言う可能性もありますね
良く聞くパターンでは、ウィルスバスターでそう言った症例があります
ウィルスバスターと、システムワークスでは、勿論、アプリとしては違いがありますが、機能面では類似の物がありますので、一つの可能性として検討できると思います

ですので、システムワークスを一旦、アンインストール若しくは、機能を停止させてから、Officeをアンインストールし、残存フォルダも削除、その後再インストールしてから、システムワークスを再度稼動させてみては如何ですか？

以前は、Excelが起動出来て使用可能だったんですよね？
Windowsの再インストールも阻害されると言う事であれば、システムワークスが、HDDの内容変更を、阻止している可能性が高いと思います

メモリマネージャーは、入っていないようですね
まぁ、無いなら無いで仕方が無いですけど、High記述がされているのでしたら、恐らく、コンベンショナルメモリの不足と言うのは、本当の原因ではないでしょう、別の原因が、コンベンショナルメモリの不足、と言う現象として現れているのだと思います

回答No.3

cafedemocha

コンベンショナルメモリを確保するには、仮想デバイスドライバを、上位メモリ領域に入れてやり、領域を空ける必要があります
簡単な方法としては、スタートボタン→ファイル名を指定して実行から、syseditと入力し、システムエディタを起動します。

多分、一番手前にautoexec.batが開くと思いますので、それは閉じて構いません、次のウィンドウに、Config.sysファイルが開いていると思いますので、himem.sys Emm386.exeの記述されている行を除き、device=の記述を、devicehigh=と言う具合に、highを書き加えてやって下さい。

例を書いておきますね

DEVICE=C:\DOS\HIMEM.SYS
DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE
DEVICE=C:\DOS\SETVER.EXE　→　DEVICEHIGH=C:\DOS\SETVER.EXE
DEVICE=C:\DOS\BILING.SYS　→　DEVICEHIGH=C:\DOS\BILING.SYS
DEVICE=C:\DOS\JFONT.SYS　→　DEVICEHIGH=C:\DOS\JFONT.SYS
DEVICE=C:\DOS\JDISP.SYS　→　DEVICEHIGH=C:\DOS\JDISP.SYS
DEVICE=C:\DOS\JKEYB.SYS　→　DEVICEHIGH=C:\DOS\JKEYB.SYS
DEVICE=C:\DOS\KKCFUNC.SYS　→　DEVICEHIGH=C:\DOS\KKCFUNC.SYS

こんな具合ですね
但し、マシン毎に内容が若干変わりますので、丸っきり同じと言う訳には行かないですが、HIMEM.SYS と EMM386.EXE この２つ以外のデバイスドライバ記述を、HIGH指定して上位メモリ領域に押し込むと、コンベンショナルメモリを空ける事が出来ます

その他の方法としては、メモリマネージャーがインストールされていれば、コマンドプロンプトからMEMMAKERとコマンド入力すると、更に、コンベンショナルメモリの最適化が図られるんですが・・・
メモリマネージャー積んでるかどうか、判りますか？

後は、記述が無ければ、以下の物も追記しておくと良いですよ、上位メモリ領域に押し込める物は、押し込んでおいた方が軽くなりますのでね

DOS=HIGH,UMB

こっちは、あった方が無難かなと言うもので

LASTDRIVE=Z

最終ドライブレターの指定です、これで、その先まで探しに行かなくなりますので、多少は、検索時のパフォーマンスも上がるでしょう

補足

詳しい説明ありがとう御座います。調べましたところすでにdevicehighとなっておりました。
メモリーマネージャについては、MEMMAKERとコマンド入力するとコマンド名が違いますとでてきます。

ノートンが原因なのでしょうか？
もし良ければ他の方法を教えて下さい。宜しくお願いします。（とにかくエクセルが立ち上がればよいのですが・・・。）

回答No.2

cafedemocha

＞プログラムファイルのマイクロソフトオフィスのフォルダを削除するということですか？

その通りですよ、そのフォルダに残っている物の内の、一部にエラーが残っている事もあります

マウスでポイントして、Deleteキーで削除してしまえば良いですよ

順序としては、Officeをアンインストールしてから、再起動、残存フォルダを手動削除してから、再起動とした方が良いでしょうね
再起動を挟むのは、レジストリの自動バックアップを図るためです

で、Officeをインストールする前に、レジストリの整合性を取り直しておくと動作が軽くなる事もあります。

スタートボタン→Windowsの終了→DOSで再起動を選択
コマンドプロンプトから、scanreg /fixと入力しEnterキーで実行
(/fixの前には、半角スペースが必要ですので、お忘れ無く)

レジストリの修復が完了して、コマンドプロンプトになったら、exit若しくはwinと入力する事で、Windowsが起動されますので、Officeを再度インストールすれば、宜しいかと思いますよ

お礼

回答ありがとうございます。いろいろやってみたところやはりエクセルが立ち上がりません。コンベンションメモリを空ける方法はどうすれば良いのでしょうか？
よろしくお願いします。

補足

>scanreg /fixと入力しEnterキーで実行

実行してみますと７５%ぐらいでメモリ不足になり実行できませんでした。
「config.sysを編集して退避させる」と用語の説明に書いてありましたがどういうことなんでしょうか？
とにかくエクセルが立ち上がらないしＯＳの上書きもコンベンションメモリ不足となります。
よろしくお願いします。

回答No.1

cafedemocha

Norton SystemWorks　入ってません？

もし、入ってたら、こんな手順でCSINJECT.EXEを常駐させないようにしてみて下さい
スタートボタン→ファイル名を指定して実行→　ダイアログボックスにMSCONFIG　と入力、システム設定ユーティリティを起動し、スタートアップタブを選択、CSINJCET.EXEのチェックを外してOKボタンをクリックし、マシンを再起動

これで、起動時に読み込まれなくなりますので、起動時に『起動オプションが選択されている』云々のメッセージが出たら、次回から表示しないと言う、チェックボックスにチェックを入れて、OKを出してやってください

ちなみに、Excelの方は、大丈夫なんでしょうか？
Officeの再インストールを行う際は、一旦、アンインストールした後、残存フォルダを手動で削除して、再起動をかけてからインストールし直す
こんな方法が、無難なんですけどねぇ

残存フォルダにエラーの元が残っている場合があり、そこにインストールし直すと、エラーの元を引き継ぐ事になりますのでね
ま、参考までに・・・

お礼

早速のご回答感謝いたします。
ご指摘の方法でもう一度オフィスを入れてみようと思います。残存フォルダについて教えてください。よろしくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。
残存フォルダの手動削除とはどのフォルダでしょうか？
プログラムファイルのマイクロソフトオフィスのフォルダを削除するということですか？