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太いラインを結ぶときのノット
題名の通りですが、リーダーとルアー(もしくはスナップ)に結ぶ際のノットについてです。現在PEにフロロ5号(20lb)のリーダーをつけてます。そうすると現在メインに使ってるダブルクリンチノットでは太すぎてきれいに結べません。きれいに結べない=強度が弱い気がするので質問させていただきました。 このままで大丈夫なのか、もしくは太いライン用のノットがあるのか…。みなさんはどのように結んでるのでしょうか?アドバイスお願いします。
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確かにノットの見た目が綺麗であれば強度も安定していることが多いですね。 結束強度とノット上部のヨレが気になるので自分はクリンチノット系はほとんど使いません。 自分は15年近く前にハングマンズノットを覚えてからはほぼそれ一択です。 パロマーノットも強いのですが自分的には面倒なので使うのは特定条件のみです。 水中に残るゴミを減らす為にあえて弱めのノットを組む人も居るようです。 (ラインシステムを組直す手間を省く意味もあるとか) 自分がやりやすい方法が一番ですが、良い機会ですのでダブルクリンチ以外のノットのにもチャレンジされてはいかがでしょうか。 バリバス 丸橋英三のノットノーツ http://www.varivas.co.jp/morris/01_openning/open.html ノット欄外の小話で機械で破談強度を測定しようとしたら氏が組んだノットが全て抜けてしまったという話もどこかにありました。 ユニチカ お勧めノット http://www.unitika.co.jp/fishing/knot/knot1.htm 1.強い 2.安定 3.簡単 この3条件を満たしているユニチカお勧めがハングマンズノットらしいです ※本締め前にstep4を抜かすとノット上部がヨレます クレハ 強いノットはこれだ! http://www.seaguar.ne.jp/strongknot/strongnot_top.html
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- f-tom
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5号ならダブルクリンチでOKですよ。 ルアーのアイに2回通した後のよりを3回にするとある程度きれいに結べると思います。 よりの後に、通すラインの場所を輪の部分ではなくて、 よりと輪の間にするともっときれいに結べます。 マグロのキャスティングの時、200lbリーダーでこの方法でやってました。
お礼
実釣で試してみます。ありがとうございました
- hamati100
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どうも、こんばんわ。 ダブルクリンチでもユニでもかまいません。 巻き込みの回数を2回程度にして下さい。 そして結び終わったらハーフヒッチで4~8回補強して下さい。 これは細いラインでも共通して通用する技です。 ポイント1としてユニノット完了時に極端に絞めすぎない。 そしてハーフヒッチの最初2回は強く締めるです。 これはアイの部分でノットが締まり切れするのを防ぐためです。 (かと言って、ノット部分がゆるすぎたらラインにアイとの摩擦が増え良くないです) ポイント2としてアイの部分の強度アップ方法として、 ・アイに2回ラインを巻いてからノットを結ぶ。 これはノットの巻き込みが2回程度で少ないため可能な技です。 回数が増えると絞め方が均一になりません。 ・アイの部分は1回だけにするが補強する方法。 キス釣りの市販仕掛けでよく見る「エダスの絡み防止用」のチューブ を5mほど切ってアイの部分に付ける。 ルアー用に市販の物がうってますが高価です。 キス釣り用の自作キットでは2mで100円程度で安価!! 意外と使えます。 状況的に補強する必要がなければ共に不要ですが。 へたな細工するよりこのシステムでかなり強固になります。 ハーフヒッチはどこでも何にでも使える優れもの!! 考案された方、尊敬します。 解りにくい部分ありましたら補足でも御連絡下さい。 明日は釣りですのでRES遅れますが...。 明日釣りなのにこんな時間起きていて大丈夫なの(^^; それでは失礼します。
お礼
せっかく回答していただいて申し訳ないのですが、全体的によくわかりません。図解のあるサイト等ございませんでしょうか?
お礼
いろいろ練習してみましたが、ハングマンズノットはきれいに結べて気持ち良いですね。強度的な面で見るとパロマーノットが気になりますが…。実釣で試してみます。ありがとうございました。