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婚姻届の捨印の必要性は?
15日(祝日)に婚姻届を出す予定のものです。 東京に住みますので、東京に婚姻届を出そうと思っているのですが、 証人をお互いの親にしたい、という思いから 郵送でお互いの親に送り(彼の親=福岡、私の親=山形)、証人欄に記入・印鑑を押してもらいました。 ネットと婚姻届を交互に見ながら不備がないか確認をしていたところ、 彼の親から捨印を押してもらうのを忘れた事に気付きました。 (私の親からは捨印を押してもらった) 入籍予定日は15日なので、また福岡に送って捨印を押してもらってまた送り返してもらう時間がもうありません。 (これの前に1回書き間違いがあり、またお願いすると3回目の送付お願いになってしまうので、もう心情的には頼めない状況) いろんなサイトを見て調べましたが、『必要』と書いてあるサイトもあれば、全く触れていないサイトもあってよくわかりません。 捨印が無くても受け付けてもらえるのでしょうか?
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- chobi001
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私の経験では捨て印がない事で押してください と言われて戻されましたね 事前に役所に持っていっての確認状態でしたので さして問題なかったけども 捨て印の意味からすれば訂正がなければ必要ないものですが 実際は婚姻届は複数されるようなので 押してある方が良いとは思います。 ダメだったらあきらめましょう 事前確認を役所に行わなかったお二人の問題ですので
- kedamaru
- ベストアンサー率21% (103/472)
捨印はなくても問題ありません。ただし、間違った記入があった場合、もしくは受領側で記入ミスをしてしまった場合は、訂正印をもらわねばなりません。 本来であれば受領側で記入ミスなどあってはならないのですが、人間のやることですから間違える場合があります。その時に記入側に再度迷惑をかけないように捨印をください、という話なのです。つまり「捨印がない」=「もし受領側で記入ミスをおかしても、それに対して責任を問うことなく記入側で訂正印を押します」ということになります。 今回の場合、心情的には頼めないにしても、「受領側のミスによるお願い」ですからあなた方には責任はありません。役所のミスですから、その辺りは親も文句は言わないはずです。 役所に出す時に「捨印がないとダメです」と言われたら、「もし捨印が必要になったら、連絡をくれれば訂正印を押して持ってくる。」と言えば相手は反論できないはずです。なぜなら本来であれば「間違え前提での捨印」自体がおかしいからです。 もしそれでも駄々をこねるようであれば、責任者に代わってもらえば大丈夫なはずです。 但し仮に受領側が間違ってしまって親に訂正印をもらうときは、間違った個所への訂正印と「捨印も別途もらう」こと。ここで捨印をもらわないと、もしまた間違ったらまた訂正印をもらう羽目になりますからね。
捨印を押されている事で記載内容の訂正が可能「何字訂正と訂正できる意味を含む」です。 一字一句訂正が無いなら捨印は要りませんが、訂正箇所に印鑑押せば印鑑だらけ、捨印で全体の間違いを一括処理する意味で捨印を押す、書類の明確さ、後々の保存を思えば、一目了然で誰もが把握出来る状態で残すと公的書類保存等から鑑み捨印を押すとか・・・・ 捨印なしで受け付け、間違いが絶対ないという条件しか受け付けは出来ない、住所の間違い、丁目 番地など省略では駄目です。 きちんとした正規の住所・本籍地。氏でも略字も不可です。 すべて正式な戸籍上の氏を書く、渡辺の字の正式が「渡邉」が正規なら略しは不可で、訂正になり訂正印必要になる。(事例として) そんな理屈で捨印、書類で押した印を書類外枠に押す事で捨印になるという理屈です。 書類とはややこやしいものです、捨印で揉めないで幸せになって下さいね。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
正確に記入されていれば捨印の必要はありません。
お礼
ご回答ありがとうございますm(__)m 私が見る限り、記述に間違いはないので 転入する区が、柔軟な対応をして下さる事を祈りたいと思います。