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2~3月に自転車で一人旅

東京から大阪まで自転車で2~3月に旅に出ようと計画しているのですが、この季節で大丈夫かなと少し心配です。 本当は今年の夏休みに行きたかったのですが、自分の自由時間が制限されていていけませんでした。ですので、2~3月に休みが固まってあるのでその時期に行こうと思うのですが、何か注意点はありますでしょうか?

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  • masatoras
  • ベストアンサー率63% (364/577)
回答No.3

東京―大阪は今まで3回走破しました。 装備が重い以外は、はっきり言って夏より冬の方が楽です。その点は心配いりません。 問題は雪ですが、仮に箱根や鈴鹿に雪があっても、あまりの豪雪や雪の降り始めでない限り、道の端によけてあります。 ただ普通自転車はその道の端を通るわけで、雪がある所だと自ずと車道の真ん中よりを走ることになります。 そういうわけで、脇道のある鈴鹿は良いとして、箱根の場合は車の通行量が多い休日などを避けるようにして 車の少ない時間帯に走行できるように調整した方がいいと思います。 (私は現1号しか走ったことがないので、箱根旧道の状態がどうなってるかまではわかりません) 箱根や鈴鹿が凍結した場合ですが、これも晴れていれば、普通は昼まで待てば溶けます。 時間のかかる箱根越えであっても、昼から登れば、日が出ているうちに三島までは辿り着けるはずです。 もちろん冬場の方が、気象条件によって諸々足止めを食らうことが多くなりますので、 待機する時間とお金に余裕がなければ、適宜、輪行でかわせるような態勢は整えていった方が安心でしょう。 (MTB等のブロックタイヤなら多少の無茶は出来るのかもしれませんが) あとは風ですね。ただでさえ疲れるのに、冬場だと顔が凍ります。 静岡~愛知間は150号を通るのが楽なのですが、もろに海風を食らうこともあるので、 その日の天気や風の強さをにらみながら、1号で行くか150号で行くか決めた方がよいと思います。 風については、3月も終わりに近づくととにかく強くなってくるので、 体力に自信がなければ3月下旬頃は避けた方がいいかもしれません。 装備ですが、インナーにレーパンをはいておけばとりあえず下半身は問題ないと思います。 上半身はアウターに頼る部分がありますが、東京~大阪ぐらいであれば、 汗を吸う速乾性のインナー(ユニクロとかに売ってるスポーツ用シャツなんかでOK)に適当に上を着て、 ウィンドブレーカーか何か羽織っておけば大丈夫でしょう。 首元が寒い場合はネックウォーマーをつけるか、ハイネックのシャツで対応。 頭が寒いようなら、メットの下にキャップをかぶっておくと良いです。 メットを付けない人なら(国道走るんであった方がいいと思いますが)ニット帽なんかでも良いと思います。 昼過ぎになってくるとたぶん暑く感じてくると思うので、適度に服装で調節ができるようにはしておいた方が良いです。 実際は出発する前に何度か走ってみれば、どのくらいの装備が必要かは自ずと分かってくると思います。 以上を総合して、ある意味冬季ツーリングの一番現実的な問題は 「何かにつれお金がかかる。お金がなければ時間がかかる。」 ということです。 宿泊も野宿やテント泊というわけにはいきませんから、予算には余裕を持っておきましょう。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/kadooka/​,

その他の回答 (2)

  • sentsuku
  • ベストアンサー率43% (167/382)
回答No.2

東京から大阪までのルートは、概ね東海道に沿った形になると思いますが、途中には箱根峠(あるいは足柄峠)や関ヶ原越え(あるいは鈴鹿越え)のように冬季は積雪が予想される区間があります。 ほかに中山道や甲州街道も考えられますが、状況はもっと悪くなります。 一般的に言って、その時期の自転車での大阪行きは、お勧めできません。 特に日程に縛られるようだと無理もしてしまいがちで危険です。 どうしても行くとなれば、できるだけ積雪が少なく気温も低下しないルートを選択し、峠にかかる部分は必ず日中の気温の高い時間に走行するなどの配慮が必要かと思います。

  • ferretlove
  • ベストアンサー率26% (331/1267)
回答No.1

2月は一番寒い時期ですよ。 日陰は凍結してる場所もあります。 危険性は大ですよ。 無理だと思ったら、引き返す勇気も必要なことを忘れないでください。

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