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痴漢冤罪問題の消極的解決‐どちらの理由を信じますか?
痴漢冤罪が大きな社会問題になっています。 庶民の男性に怒りと絶望感をもたらし、 国民から勤勉性を奪う原因となる問題です。 現代日本では事実上、女性の一方的な主張で、 男性が痴漢容疑で逮捕されます。 (=痴漢容疑に対する“推定有罪”扱い) また、日本では逮捕されたり騒ぎを起こすと、 明らかな正当防衛や冤罪などで無罪となっても、 民間企業のホワイトカラーと呼ばれる職種には 就職できないと言われます。 裏社会では、数十万円の報酬により、 無実の男性を痴漢に仕立てるビジネスまで登場し、 今年はついに痴漢でっち上げ事件まで起きました。 これだけ大きな社会問題であると認知されながら、 政治的解決策が打ち出されない理由を、 私は様々な視点から考えました。 時間をかけて消去法で考えてきた結果、 次の両説以外にはあり得ない気がしました。 皆さんは以下のどちらの説を信じますか? 可能であれば理由も併記してください。 また、両方信じないという方に関しては、 いずれか自説に近いほうを選択してください。 可能であれば自説との相違点をご指摘ください。 (アンケートなので論理性や正確さは不問。) 【A説】 言論統制国策説(内的要因) (経済的・権力的な)社会格差の増大、 年金流用問題、ワーキングプア問題などで、 庶民の怒りが日に日に増しています。 それと同時に、情報社会の到来により、 大衆の情報共有度が高まってきています。 民衆の怒りが爆発寸前になった時に備え、 言論統制の手段として利用する目的で、 痴漢容疑に対する“推定有罪扱い”を、 支配階級の人間があえて残しているという説。 (電車に乗るのは庶民が圧倒的に多い。) 【B説】 日本分断工作説(外的要因) 国内社会に意図的な混乱をもたらすことにより、 日本の弱体化を狙う勢力が存在するという説。 すなわち、日本の大衆に怒りと絶望感をもたらし、 国家や法への忠誠心や勤勉性を奪うことにより、 日本の分断を目論む勢力が存在するという事。 つまりは、日本を敵対視する国からの工作員と、 それに協力する国内の反日勢力のしわざという説。
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どちらの説も信じない。 A説について 言論統制と痴漢冤罪が何故結びつくのか判らない。 言論統制したいなら、マスコミを押さえればいいだけの話。 言論統制なんて事態になるとしたら、クーデーターが起きた場合などでしょうが、そうなれば自分たちで都合のいい法律を施行するなんて簡単なはず。 B説について そもそも今の日本に、国家や法への忠誠心なんてないでしょう。 それに外的要因というなら、貴方の説の政治的解決が打ち出されないというのと矛盾する。 それとも日本の政治家は某国の工作員やその協力員ばかりですか?
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- akiko0828
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どっちもなし。 免罪事件もあるけど実際痴漢をしてるケースが圧倒的に多いから。 考えてみてください、本当は黒なのに免罪を主張されてそれが通ったらますます犯罪が増える。
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ご回答ありがとうございます。 そうなると、少数派である 真の冤罪被害者は犠牲にせざるを得ない ということになりますよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もちろん、政治家が全て工作員のはずはありません、 しかし、間違いなく日本は他国よりも 工作員が活動しやすいのではないでしょうか。 >言論統制したいなら、マスコミを押さえればいいだけの話。 それは既に始まっているかもしれません。 事実上日本の2大特権階級とも言える (データ捏造など、何をしても許される。) 高級官僚と民放テレビ社員が結託すれば、 国民を騙して操ることは簡単ではないでしょうか。