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「SATSUGAIせよ」がなぜ問題にならないのか

映画「デトロイトメタルシティ」のタイアップという形でリリースされた「SATSUGAIせよ」という曲があります。 歌詞は、「親など殺せ」「殺害せよ」 など大変過激なものです。 少し疑問に思ったのですが、森山直太郎の「生きてることが辛いなら」に賛否両論があり、問題になっているのなら この曲も同じような運命になっていてもおかしくなさそうなのに、今のところそういう話は聞きません。 「生きてる~」が歌詞に影響される可能性があるから危険だと主張している人がまっさきに飛びつきそうな歌詞だと思うのですが、 何か理由でもあるのですか?

みんなの回答

  • osaji-h
  • ベストアンサー率60% (412/683)
回答No.5

完全に問題がないわけではないようです。 ヒットチャート番組の『COUNT DOWN TV』では、このシングルCDがここ数週にわたりずっとチャートインしていますが、テレビで流れるのはいつももう一方の収録曲『甘い恋人』です。 この番組ではその週の50位以内に入った曲はすべて、PVの一部とともにサビが流されるのですが。 おそらくテレビ局などは放送を自主規制しているのでしょう。 ただし、こういうCDが発売禁止になるとしたら、そのほうが問題でしょう。 言論・表現の自由を抑圧することになり、憲法違反になりますから。

gglions
質問者

お礼

やはり少しは問題になっているのですね。 ありがとうございます。

回答No.4

昔のテレビ番組「レインボーマン」のエンディングテーマ「死ね死ね団のテーマ」も過激な内容だと思いますが、全然問題になってませんよね。 フィクションのドラマに関連したテーマ曲なので、ツッコんだとしても、それを理由に逃げられるでしょう。 要するにツッコむ方がバカを見ることが想像付くので、良識ある人はツッコまないと思います。

gglions
質問者

お礼

そうですね。でも森山直太郎の歌につっこんだような「良識のない」方々がまっさきにつっこみそうだなぁと思ったのです

noname#29456
noname#29456
回答No.3

実際、問題になりつつあります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000001-exp-musi

gglions
質問者

お礼

情報ありがとうございます!

  • Hydra666
  • ベストアンサー率38% (365/953)
回答No.2

完全にギャグとして製作されていることが世間一般に(割と)認知されており、 CD自体にも注意書きがついているからでしょう。 曲以前に、ネタとしてでもレイプなどの単語が頻繁に登場する 原作が青少年の健全な育成を目指す人達に目をつけられる可能性はありますが、掲載誌がもともと子供向けでは無いためか、 それも今のところは大丈夫なようですね。

gglions
質問者

お礼

そういえばマンガもなぜか問題になっていないですよね。 注意書きですか・・。参考になります

  • snowplus
  • ベストアンサー率22% (354/1606)
回答No.1

CDに注意書きがあるからでは 本商品は、「デトロイト・メタル・シティ」(白泉社刊)を原作とする実写版映画・テレビアニメーション作品に忠実に基づき製作されたサウンドトラック盤です。本商品のもととなる原作等の物語はフィクションであり、本商品の発売により、本商品に含まれる犯罪および反社会的な行為等に係わる台詞・歌詞・行為・言動などを直接または間接的に肯定・是認するものではありません。 まあお笑いの一種だからでしょう  http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50709665.html

gglions
質問者

お礼

ありがとうございます