以前、ラヨーン地域で仕事をしていました。この地域だけではなく、タイ全体で、飲料専用の水のみを飲むというのは、常識です。但し、歯磨きに使う水はどうするかというレベルになると個人により見解は、異なっている様で、私は、水道の水を使っています。コンビニ等で7バーツ位で、日本では、100円位する飲料水が買えますし、一定以上のホテルの客室には、無料の飲料水ボトルも置いてあります。
日本から来た出張者が、あまりにも気温が高いので、ガソリンスタンドで、水道水を飲んだら、その日のうちに、入院となったこともあります。
町で、カットされたフルーツも販売されていますが、これも生水がついている可能性もありますし、あまりお勧め出来ません。レストランで出される水や氷も危ないという人もいます。でも、あまり、神経質になることもないでしょう。私の場合、暑いということもありますが、いつもペットボトルを持ち歩いております。
生モノ、時々、牡蠣などの貝を生で出す店がありますが、これも危ないです。但し、同じものを食べても大丈夫な人とそうでない人がいます。タイは、日本と比べると冷凍で、海産物を保管したり輸送したりする技術が需要も少ないこともあり整備されていません。ですから、直ぐに鮮度が落ちてしまうのです。私は、一度、パタヤで生牡蠣にやられ1週間程仕事が出来ませんでした。でも、日本の薬では治らなかったのですが、タイの薬を飲んだら直ぐに治りました。
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とても参考になりました。ありがとうございました。