武装を撤去した第2次大戦機で、耐空証明をとれた機体なら個人保有は可能と思われますが・・・
#1さんの回答のように、比較的新しいものでも、エンジンや武装を撤去した戦闘機”のようなもの”なら、スクラップとして個人で買って、輸入することも可能でしょう。
当然ですが、旧式戦闘機でも、武装している状態では個人で保有することはできません。
武装していなくても耐空証明が取れなければ、地上のオブジェとして保有することは可能かもしれませんが、飛行機として登録することはできませんね。
何よりも国内の戦闘機メーカーは”最大かつ唯一のお得意様(航空自衛隊)”に怒られるので個人客を相手にするわけがないし、外国の戦闘機メーカーにしても個人対象では輸出許可を貰えないのは判っている(個人に強力な兵器を渡すことはありません。強行すれば、制裁が待っているのも判っている)ので商談にすら辿り着かないでしょう。
中古戦闘機にしても、国軍を相手にする真っ当な業者なら国の縛りを知っているので同じことですね。
闇市場で買うことができたとしても、輸出証明がない以上、正規手続きで通関できるとは思えません。
非合法手段も考慮に入れると、日本の個人が外国で買うことはできるかもしれませんが、日本国内で保有し、飛行させることは不可能でしょう。
お礼
どうもありがとうございます とても役に立ちました^^