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「ギター」カポによるコードの変化について
現在、ある曲を練習しています その曲のコードが難しく、カポで簡略化しようと思うのですが、 カポ4フレットで「B7」を引く場合はコードは何になるんでしょうか・・・? 教えていただけたら光栄です。 お願いしますww
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私の勘違いの原因が判りました。 -- B7を6弦から下ろすと ♭ソ・シ・♭ソ・ラ・♭ミ・♭ソ CAP-4で、G7の形で6弦から下ろすと シ・♭ソ・ラ・♭ミ・♭ソ・シ ---- 出だしの両者が(♭ソから)に対し(シから)なので、和音としての結果は同じても、最初の出だしの響きで、何んか、感じが違うな~と、勘違いしていたようです。 見っともない勘違いで、お騒がせして申し訳ありませんでした。
勘違いでした。 どちらも、、♭ソ♭ミラ♭ソシ♭ソ でした。
ANo.4さんの説明で納得はしましたが… ---- 私の聞き違いなのか? 4フレットへCAPで(開放弦形のG7形)を弾いて見ると、感じが違うような気がするのですが? ---- B7は、2フレット・バレーで2弦、4フレット、4弦4フレット、 一方、G7は、3フレット・バレーで、3弦を4フレット、5弦を5フレット ↑この形を、CAP有りで押さえて見た。 ----- B7の実音は、♭ソ♭ミラ♭ソシ♭ソ -- CAP有り、(開放弦時のG7形で押さえると) 実音は、ラミソシミラ←と成るような気がします。 --- 私のコードの押さえ方が間違って覚えてる為かも知れませんが。 --
- batsuko
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No.1の回答者様とNo.2の回答者様の回答が異なる訳… 結論から言うと、ご質問が2通りに読めるからです。 > どちらも正解です。 こういうところで質問するのが一番手っ取り早いわけですが、今後のこともあるので、音階とフレットの関係を理解しておかれた方がよいと思います。 ドレミファソラシドは、コードでは、CDEFGABCと表示しますが、ミとファ(つまりEとF)の間と、シとド(つまりBとC)の間は、半音という音程(音の高さの違い)になっています。 そして、それ以外の隣り合う音同士の関係は、全音という音程です。 全音とは半音の2つ分。言い換えると、半音は全音の2分の1です。 EからFに上がるには半音ですが、FからGに上がるには全音、つまり、半音2つ分なのです。 だから、Fから半音上がったものをF#(エフ・シャープ)といいますし、同時に、Gから半音下がったものなので、G♭(ジー・フラット)ともいうことができます。 この関係を表わすと、次のようになります。 ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド C → C# → D → D# → E → F → F# → G → G# → A → A# → B → C (D♭) (E♭) (G♭) (A♭) (B♭) ギターのフレットは、半音ずつ打たれています。 カポを1フレットにはめるというのは、全部の弦を1フレットで押さえるのと同じことですから、開放弦の音は全部、自動的に半音上がってしまうことになります。 2フレットにはめると全音(1音ともいいます)上がります。 ご質問のように4フレットにはめると、2音(全音の2つ分)上がるということがお分かりいただけると思います。 仮に、4カポで、普通にB7のコードを弾くと、2音(半音4つ分)上がってしまい、D#7(=E♭7)の音になります。 これが、No.2の回答者様の回答です。 また、カポをはめた状態で、元と同じた音を出すのであれば、音が自動的に上がる分だけ、逆に、コードを下げてやる必要があるということです。 ご質問の場合は、コードの方をB7から2音分(半音4つ分)下げるわけですから、G7のコードを弾かなければならないということなのです。 これが、No.1とNo.3の回答者様の回答です。 ちなみに、ピアノやオルガンなどの場合は、白い鍵盤の間に配置されている黒い鍵盤が#や♭に当たります。 ミとファ、シとドの間には黒い鍵盤がないことに気付かれると思いますが、それらはそれぞれ半音の関係にあるからです。 余計なお世話だったかも。です。
- lowrider_2005
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>その曲のコードが難しく、カポで簡略化しようと思うのですが、 ということは、カポ無しのオリジナルの譜面でB7となっているところを、カポを4フレットにつけて同じ音程で弾きたいということ? であれば、「G7」です。 カポを4フレットにつけてB7を弾いたときに、実際に出てくる音であれば、「E♭7」=「C♯7」です。
- hideji12345
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E♭7 です。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
ローコードG7のフォームを4フレット(カポ)をナットと考えて押さえてください。 G7をそのまま滑らせると6弦が7フレット5弦が6フレットです。