「怪談」と「納涼」の説明ができないです。
海外の友達ができて、拙い語学力ながらも色々話をしています。
先日、ふとしたことから怪談や都市伝説の話題が出たのですが、
(日本では)百物語のように一人一人が怪談を話して恐怖を楽しむ人たちがいる、とか、
夏になると、テレビ番組や色々な雑誌で心霊・怪奇現象特集などのエンターテイメントがあることなどを
伝えたのですが、とても不思議な顔をされました。
「なぜ、”夏”に?」という質問には、「恐怖を感じた時の寒気を得るため。」と答えたのですが…
都市伝説はどこの国でもあるようですが、怪談を話して"楽しむ"という行為が、その友人にとって不思議なようでした。
これは日本独特のものなのですか?それとも友人が知らないだけ…?
「日本=機械文化」と思っている友人には、夏に起こる怪談ブーム(?)が理解できないようです。
友人はヨーロッパの出身なのですが、海外には怪談を納涼の一つとして楽しむことってないのでしょうか?
また、海外ではどんな時に怖い話をするんでしょうか?
彼が怪談をどの様に捉えているのかがわからないので、うまく説明ができません。
「海外・外国人」という非常に曖昧な対象ですが、経験談でも良いので、教えてください。
お礼
とても助かりました!!^^ 本当にありがとうございます。