質問者様の幸せになるスケジュールは、「彼より人が見たとき自分が上に見えること。」に終始しているように見えますがいかがでしょう。
負けず嫌いの自己満足で幸せを感じられたとしても、それは本物ではないので時間の問題で物足りなくなり、さらなる高見を目指し続け疲弊するだけですよ。
本当に小説家を目指しているなら、書いていることで充足感を得られ幸せを感じるはずです。
取りたい資格が、質問者様が好きで本当に欲しい資格なら、大変であるけれどその勉強は充実感があり楽しいはずです。
貯金は、お金を貯めることが好きな人には数字が増える通帳を見るのが楽しみでしょうが、普通の人には将来の保険にすぎません。むしろ上手に使うことの方が楽しいでしょう。
新たな恋への模索は良いことですが、太っているから無理と思うなら、幸せな恋には繋がりません。
「太って見えないか?」に神経の何割かが削られてしまい、本当の彼が見えなくなるし、自分の良さも出せないからです。
すべての男性がモデルのようなスタイルの女性が好きと考えることは男性への冒涜です。
柳原加奈子さんには彼が居ますが、あの賢さと笑顔と、二人だけの時に見せるであろうマジに成ったときの表情は、すっごく魅力的でしょうね。彼女は健康的でキラキラしてるもの。
現在不健康な質問者様には、開脚のストレッチと、ブリッジと、出来るなら壁を使ってでもかまわないから、倒立、をお薦めします。
どれもヨガですが、脳のホルモンバランスを整えてくれて、食欲を正常にしてくれます。効き過ぎると最初に食欲不振が来ますが、しばらくすれば全部正常になります。
そもそも、《別れ際に、「またいつか付き合えたらいいね、そしたら結婚しよう」との言葉を、ほんの1%でも信じていた。》
このことが現在の不幸の源です。
この彼の言葉の意味を考えたことがありますか?
またいつか付き合えたら・・・その気があるなら別れなければいいじゃないですか。
そしたら結婚しよう・・・結婚を考えるほど好きなら手放しません。
これを翻訳すると、「もし次の彼女がなかなか見つからなかったら、セックスの相手がいなくなっちゃうから、取りあえず糸は繋いでおくね。」と言っているのですよ。
最低の男です。
質問者様が違和感を感じながらのお付き合いだったのは、彼のこの本心部分について、本能が「なんか合わない」と感じるようにせっせとサインを送ってくれていたのに、「彼が居ない状況になるなんて嫌!」がそれに蓋をしてしまった結果が今です。
酷い書きようで、グサグサかも知れませんが、中途半端に誤魔化さないで、現実をしっかり認識しなければ先に進めません。
別れを言い出してくれて良かったじゃないですか。
もっと長々と付き合って、やっとここれはダメだと気がついても、
自分から別れを言い出すのはすっごく大変です。
年齢を考えても、ちょうど良い折に向こうが言い出してくれて、これはラッキーですよ。
30歳を越えていたら、やっぱりその後が焦るもの。
さて、幸せになりたいなら、「自分にとっての幸せってなんだろう?」の答えを見つけなければ幸せになれません。
何を幸せと感じるか?は、人によって違うからです。
質問者様が宗教を持っていないなら、幸いです。
どこか適当な神社に行って、お参りなさいませ。
神社のお参りには決まりがあって、形としては、手や口を手水で清めて、賽銭箱の前で2回深々とお辞儀してから2回パンパンと拍手ですが、
ここからが最重要部分です。「お願い事はしない」です。「素的な男性と巡り合わせてください」とお願いしたくなるでしょうが、ダメです。
じゃぁどうするかというと、お礼を言うのです。
「こんなにつらいのに、お礼なんて・・・」と思っても、そこはぐっとこらえて、たとえば職があって収入が得られていることへのお礼。300グラム体重が落ちたことのお礼。友達と楽しくおしゃべりできた事へのお礼。取りあえず元気に生きていられる事へのお礼。
何でも良いからお礼を考え出すのです。
これを繰り返しているうちに、本当に自分が求めている幸せってなになのか?が判ってきます。
彼のいない友達もいるでしょうから、出雲大社に遠征するのも良いですよ。但し9月中にね。
10月になると神無月になって、出雲大社は反対に集まった神様方が会議で大忙しになるので、遠慮しましょう。
9月にお参りに行った私は、主人と巡り会い結婚して安泰に暮らしていますが、10月に行った友人はとうとう独身のままいい年の小母さんになってしまいました。
失恋の1回や2回、人生のアクセサリーです。
今回のは図体ばかりでっかい駄石でした。
次もダイアモンドじゃないかも知れません。
でも、質問者様が内側から輝いているなら、かならずピッタリな男性と巡り会えるから、自分磨きに精を出して頑張るのですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なんだか自分が考えていることが全部当てられていてビックリしました。と、同時にoobankobanさんの人生経験が豊富ですごく頼りがいがある感じに、何故だか泣けてきました。そして私自身はは突っ張っているつもりでも、まだまだ未熟なんだと思い知らされました。 特に、 >質問者様が違和感を感じながらのお付き合いだったのは、彼のこの本心部分について、本能が「なんか合わない」と感じるようにせっせとサインを送ってくれていたのに、「彼が居ない状況になるなんて嫌!」がそれに蓋をしてしまった結果が今です。 この部分が図星です。自分は小さい頃から少し太っていて、規格外(悪い意味で)の人間だと思っていました。好きな人が出来ても、「こんな自分を一緒に並んでなんか歩きたくないよね…知り合いに見られたらあの人が馬鹿にされてしまう」と思い、気持ちを言い出すこともできませんでした。だから、余計に彼を失うことが怖かったんです。自分を好いてくれる人が親以外にいることが信じられないほど嬉しくて、もう自分を好いてくれる人なんて一生涯現れないだろうから、なんとしてもつなぎとめておきたかったんです。不細工な自分は厄介ですね。でも、「彼氏がいる普通の女の子」に自分がなれたことが涙が出るほど本当に嬉しかった。多少の違和感なんて自分が我慢すればいい、なんて自分はわがままで贅沢なダメな子なんだ…と。でも実際、元彼と一緒にいるときに、なんとなくですが「この人と私がもしもタイタニック号に乗ってたら、この人は結局はなんだかんだ理由をつけて言い訳しながら、私を見捨てて自分だけ救命ボートに乗りそう!」って薄々予感がしていました。 くだらない話で恐縮です。 とりあえず、来月さっそく出雲大社に行ってみます。 ヨガも今夜から始めてみます。 勇気付けられる回答、本当に感謝しています。