布地の一反買いについて
(正しい単語がわかりませんが)織り飛び、織りムラ、ネップについてお尋ねします。
・通常、一反買ったら即検品するのでしょうか。
・一反買いしたら、その中で(商品にした場合、正規値段をつけるには躊躇するような)織りムラ、ネップがいくつかあるのはふつうのことなのでしょうか、また、ふつうのことなのだとしたら織りムラはいくつくらいまで許容範囲とされていたりするのでしょうか。
・一反の生地の織りムラのクレームというのはやはりふつうの概念と同じ、商品到着1週間以内とかでないと受け付けてもらえないのでしょうか。
業者ではありませんが、衣料品の販売をしたく、好みの生地が切り売りではみつからなかったため、一反買いなら素人でも販売するよという織り産地の生地のネットショップさんより生地サンプルを送ってもらい検討した上で、一反の生地(60m)を春に買いました。綿100%のワッシャーがかった味のある平織り肉厚の生地です。
個人で自宅で作っているので、裁断作業の時に場所をなんとか確保してジャバラにしてまとめて裁断…という感じで、購入して届いた時に一反をぜんぶ広げて検品のようなことはしませんでした。
ところがちょこちょこ使っているうちに、織りムラが(30m使って6~7カ所くらい)あり、そのことがとても気になってきました。
一反買いの割りにはわりとm当たりの値段は良いお値段がして、自分としてはとても勇気を出して初めて一反買っただけに、ネップ・ムラが出てくるたびに落胆しております。
以前ポリエステル、シフォンジョーゼットをサークルで一反買いした時は、このようなことはありませんでしたので。
気がつかないでそのまま縫製してしまったものもあり、B品として売り出すか、在庫、破棄するしかないような織りムラもあります。
生地自体はとても気に入っていて、なくなったらまた再注文したいとも思うのですが、ネップ・ムラの数を考えれば値引き交渉は可能か否かとか、そもそもネップ・ムラがこれだけ出てくる物を売られたこと自体問題なのか、綿生地の一反買いをしたことが何せ初めてなもので、アパレル、縫製関係の方に上記のような状況のような場合、現状と次回、どういう対応が妥当か、アドバイスいただければありがたいです。
お礼
回答ありがとうございます。大変参考になります。 やはり、20~30kgといったところなんですね。 買おうと思っているショップでは、18m単位の巻物で売ってるようなんですが、在庫が300mもないとの事で、購入するならメーカーに発注すると言っていました。そしたらロールで来るかもしれませんね。その方が運ぶのには楽かもしれません。 ロールというからにはトイレットペーパー状のことを言うのですよね? すると60cm×25cmの意味がちょっと分かりにくいのですが、110cmを2つ折りにした状態なんでしょうか?