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一太郎で見出しマップ
Microsoft Wordにある「見出しマップ」と同じ機能を一太郎2008でも使えるのでしょうか。 「目次などの一覧が本文と独立していて、現在編集している位置が一目でわかり、項目をクリックすると本文のそこに飛ぶ(できれば折りたたみも可)」という機能がほしいのです。 最近Wordから一太郎に乗り換えようと体験版を試用中です。一太郎には大変満足していますが、この機能がないと作業できないので是非とも知りたいです。 よろしくお願いします。
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一太郎では「ブックマークジャンプ」が出来ます。 Wordも使ってはいますが「見出しマップ」はまだ使ったことがないので同等かどうか分かりません。 「ブックマーク」の設定は、マークしたいところにカーソルを置いて。「挿入」→「ブックマーク」→「カーソル位置をブックマークに追加する」、で行います。 マークしたところへのジャンプは、「挿入」→「ブックマーク」→「ブックマークの一覧を表示する」、 これでマークしたところのページ・行数と行頭の数文字がダイアログとして出てきます、このダイアログでクリックするとそこにカーソルがジャンプします。 目次を作って目次として設定されている行にジャンプさせることも出来ます。 「ツール」→「目次/索引」→「目次設定/解除」、選択した行に対して目次行の設定をしてください、 そして「目次作成」、出てくるダイアログの上の方にある《作成時にブックマークを追加》にチェックを入れれば目次として設定している行に全てブックマークが付いてジャンプ用のダイアログに追加されます。 なお目次作成時に場所の指定が出ますが、これは目次そのものの位置です通常は文書頭ですね。 何か文書をコピーしてサンプルにし適当にマークや目次を付けて試してみてください。 >(できれば折りたたみも可) これはNO.1さんの言われているランク機能になります。 ランク機能は直接はブックマークジャンプとは連動していないので両方での設定が必要です、 マクロで連動させることも出来ますが今回は割愛。
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- RS-485
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「ランク」という機能を使うと似たようなことが実現できると思います。 当方一太郎9からバージョンアップしていないので2008でこの機能が残っているかどうかは未確認です。 Nitarさんの希望通りになるかどうかは体験版でご確認ください。
お礼
「ランク」機能の存在を確認しました。 ドラフト編集の機能なのですね。イメージ編集ばかり使っていましたので、こちらも積極的に活用していきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
丁寧なご指導ありがとうございます。確かにそのような機能があることを確認できました。長文を書くときに重宝しそうです。 しかし、自分がいる位置がどの見出しの文に属しているかは表示されないようですね。OpenOfficeのWriterにはあるので、今後の実装に期待したいところです。