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海外でのアクシデント!?
10月の初旬から、「観光ビザの不要なバハマ」への自分で手配した ひとり旅を計画しています。(日数は未定) もし、入国時に7日間の観光目的ですと申請していた場合、 現地で何らかのアクシデント(病気やケガ、拉致?)などで 出国日を過ぎても、帰国していない状況にあれば・・・ 「現地の入局管理局」のようなものが、現地の日本大使館などを 通じて、パスポートに記載されている日本の現住所まで何らかの 連絡をいただけるものなのでしょうか? また、「グアム」のように15日以内の滞在なら観光ビザ不要 のような「入出国管理」がしっかりしている!?ような国への 手配ひとり旅をした方が、何らかのアクシデントに遭遇しても どちらかといえば安心なのでしょうか? ご存知の方、どうか教えてください。 宜しくお願いします。
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>出国日を過ぎても、帰国していない状況にあれば・・・ >「現地の入局管理局」のようなものが、現地の日本大使館などを >通じて、 この部分、現地の入国管理局が入国者の滞在期限をチェックして現地の日本大使館に連絡することはまず考えられません。 また、パスポートに記載されている日本の現住所はパスポートを見ない限りわかりませんのでパスポートなしでは他人が連絡の取りようがありません。 質問者様がもし旅先で死亡して死体が発見され、パスポートがともに見つかれば、それで身元と連絡先がわかるので日本大使館から日本の現住所に連絡が来るでしょう。(縁起でもない例で申し訳ありません) そうではなく単なる行方不明の場合は家族友人から申告がない限りは放っておかれます。 他の方の回答どおり、留守宅への連絡は自力でしてください。
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- jess8255
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バハマに限らず世界中で「観光立国」を標榜する国は沢山あります。 しかし何の申し出もしない観光客、頼まれもしない外国人客の保護に自ら進んで探し出す、母国に連絡するなどにように行動してくれる国はありません。出入国管理の点も含めて、すでに多くの回答が寄せられていますが、全くその通りです。 質問の意味が今ひとつ理解できませんが、一人旅で何かあったら不安だ、とお考えなのでしょうか? 言い古された言葉ですが、海外旅行こそ「自己責任」が付き物。いろいろな情報に接して心身とも準備をして出かけることが大事。外国では観光客に常に親切に接してくれる善意の人ばかり、などのような幻想は持ってはいけません。リスクのない旅などありません。
「グアム」が出入国管理がしっかりしていると思われるのは良い事でしょう。けれど“あなた”の為にしているわけではありません。何といっても自国民ではありませんからネ。どちらかといえば、入ってきて欲しくない人間を入国させないための制度です。だから「入国拒否」「強制送還」などがあるのです。入国後、あなたがグアムにとって非常に危険人物であれば、即日、血眼になって探してくれるでしょう。 日本は、海外渡航の自由が認められていますので、自由に出国してください。あなたの意思で出国です。日本国籍を持つあなたには、帰国する自由(権利)もあります。帰国する権利を行使する、しないはあなたの自由。権利には責任が付いて回ります。責任の重さを感じてください。
出入国時の記録は残りますが、滞在のチェックまではしてくれません。 パッケージツアーなら旅行会社にある程度把握してもらいやすいでしょうけれど、個人旅行だと行方不明になったらそれきりです。 英語のガイドブック「ロンリープラネット」も、重要書類はコピーを取って留守宅の家族に渡しておくことをアドバイスしています。 私はそこまできっちりしているわけではないのですが、飛行機の便名や宿泊先の情報を残して行きます。 ツアーなら旅程表の留守宅控えをくれますね。 自分でそれなりに対策を考えておかないといけないのですよ。 http://www.anzen.mofa.go.jp/jikenbo/jikenbo35.html http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/message.html ちなみにバハマ・・・・ 「観光を目的とした3か月以内の滞在で、且つ、出国時の航空券を所持していれば査証は不要です。ただし、パスポートの残存期間が6か月以上必要です。」とのこと。 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=257#1 ということは、もし予定を過ぎたとしても、3ヵ月以内の滞在なら問題にならないんでしょう。 (念の為。飛行機に乗らなかったとしても航空会社は行方を探してくれません) ところで余談ですが、 グアムがなぜ「しっかりしているかも?」と思ったのでしょう? 15日と日数が短いから? 実はグアムは、15日ルール(グアム島ルール)と90日ルール(米国ルール)と選択できるのですよ。 15日ルールのほうが写真も指紋も不要で簡単という印象があります。 短期ツアーで来るなら15日でいいからじゃないでしょうか? 今回のご質問には関係ないですけど。
自分の安否は自分で知らせてください。 日本国政府に身代金要求でもされたなら別ですが、普通は誰も何もしてくれませんよ。 「連絡がとれなくなるのはいつものことだから」と放置されて、家族が異常に気づいたのはひと月以上も経ってからってこともあるようです。 病気やケガをすると、肉体的にも金銭的にも大変です。病院に行っても言葉が満足に通じないし、意思が通じても医療レベルが低い。そのわりに莫大な金額がかかる。骨折とかの大怪我したら帰国して治療受けようにも飛行機に乗せてもらえない。万が一の入院や家族をその国に呼ばなくてはいけなくなった時に備えて、保険はしっかり選んでかけておくことを薦めます。 書店にマニュアル本や体験記が並んでますよ。一度読んでみては?
- debukuro
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入国した者がどうなったかなんてことはどこの国も気にしません 日本だっていちいち不法滞在者を探しません 困ったら誰かが何とかしてくれるといった考えが多くの悲劇を生んでいるのは周知のことです
- chie65536
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>パスポートに記載されている日本の現住所まで何らかの連絡をいただけるものなのでしょうか? 何もしません。不法滞在が横行している国では尚更。 「アフターケアが良い」のは日本国内に居る日本人に対してのみ、です。 どこの国も「何かあったら自己責任」が基本で、入管はビザが切れても放置します。 入管が何かするとすれば「不法滞在の外国人が居る」との通報があった時だけで、通報により捕まれば不法滞在として拘束され強制送還を受けるだけです(強制送還の運賃、費用は自己負担です) 「何かあった時」に備えるには、自分で、自宅に居る誰かと「帰国は○日だから、帰国の前の○日に連絡する。もしそれを2~3日過ぎても連絡無かったら何かに巻き込まれて連絡出来ない状態だから、その時は外務省に連絡するとか色々よろしく」と言う感じの約束をしておきましょう。 どの国も「自分でなんとかしようとしない人間には、何もしてくれない」のが基本です。 「何も言わなくても、公的機関がなんとかしてくれるだろう」と言う甘い考えの人間(日本人に特に多い)は、単身で海外に出てはいけません。何か事件があった時に、当事国の人達が多大な迷惑を被ります。 単身で海外に出るなら「すべては自己責任」との意識改革を済ませてから、です。
- sukusukut
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入出国管理というものは、あくまでその国の入出国者のリスト作成のためであって、あなたの安全を保障するものではありません。 一人旅で、何らかのアクシデントがあって予定通り帰国していない、という事実は、家族等が現地の日本大使館または領事館等に照会をしてはじめて判明することなので、家族、友人等に出国日、帰国日を事前に伝えておき、帰国したら連絡あなたから連絡する、という形をとるべきだと思います。 海外で自分の身を守るのは自分だけですよ。