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プリンタブルディスクと印刷の不思議な因縁?

 私製のCDやDVDの製作時にプリンタブルディスクを使いディスクに印刷しています。たまにCDやDVDが書き込みエラーを起こすのですが、この場合初めに印刷をしてあるディスクのほうがエラーの確率が高いのです。印刷なしでデータを焼いて後でディスクに印刷するほうが低エラーのようです。  印刷と書き込みに順番や因果関係が有るのでしょうか?よろしくお願いいたします。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.3

事実か否かは不明ですが、ネットであることが指摘されていました。 プリンタブルディスクは、印刷を可能とするためラベル面にインクを吸収する層を持っています。 この層は吸湿性を持ち、印刷直後は水分により僅かにディスクが反った状態になるんだそうです。 ディスクが反るとジッターと呼ばれる現象が増大され、エラーが発生しやすくなるらしいです。 既に回答にありますように、印刷後のメディアの書き込みは推奨されていません。 これは先ほどの反ることに加え、インクの重みでディスクのバランスが崩れ、書き込み品質に 影響を与えるためとも言われています。 ディスクではありませんが、写真用紙(フジフイルムの画彩Pro)の説明書では、完全にインクが 乾くには、吸湿性のある紙に挟んで圧力を掛け、24時間を要するようです。 おそらく十分乾燥させた後には品質的に問題ないかとは思うのですが、この辺りはどうなので しょうかね。

その他の回答 (2)

  • ymmasayan
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回答No.2

私は汚れかなと思います。 理屈っぽく言えば書き込んでしまえば印刷で汚れてもふき取れば終わりです。 逆に印刷で汚したものに書き込めば汚れをふき取ってもエラー書き込みは消えません。 又汚れているので書き込めなかったということもあるでしょう。 それはさておきプリンターの取説には印刷後の書き込みは絶対に避けてくださいという注意書きがあります。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.1

考えられる理由としては、印刷したことにより厚みの違いですね。 インクジェットで印刷するとその分盤面が厚くなるので、ヘッドの距離が微妙に近づいて書き込みエラーが起きやすいのかも知れません。 プリンタブルディクスは、印刷用下地が施されているため、そのだけでも普通のディスクに比べて厚くなってますから。

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