※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どんどんひどくなったりするのでしょうか?)
美容室での体験から考える、神経症の症状の進行と治癒について
このQ&Aのポイント
30代半ば♀の私が、美容室での体験をきっかけに神経症の症状について考えました。
神経症は時間と共に症状がひどくなる場合もあれば、逆に治ることもあることがわかりました。
病院に行くことや薬を飲むことに抵抗がある場合は、カウンセリングなどのサポートも検討する価値があります。
30代半ば♀です。
私自身のことで最近少し気になることがあり、質問させて頂きます。
私は、病院にいけば何かしら病名がつく(対人恐怖、抑うつ状態など神経症のような・・)と思います。
思い当たる症状もそれなりにありますし、ネット診断等でもいつもそのような結果が出ます。
しかし病院にいき、薬を飲んだりするのは好きではありません。カウンセリングも考えたことがありますが、結局したことはありません。
さまざまな症状があり多少苦しくても、何とかうまくそれと付き合って生活していけるならそうしたいと思っています。
しかし・・そうは思っていても、今はまだよくても今後が心配になるのも事実です。
最近、美容室に何年ぶりかのパーマをかけにいきました。
そこで昔ながらの頭をすっぽり覆うお釜ドライヤーをされる時、耳もカーラーで塞がれた状態のまま、さらに頭から首近くまでお釜で覆われる息苦しさに耐えられなくなり、発狂しそうになりました。
我慢できず結局その時は普通のドライヤーでやってもらいましたが・・。
このことがあってからは、MRIなどのようなものも想像しただけで「無理かも・・」と少し心配になったりします。
これは一時的なものでしょうか・・。
このような発狂しそうな感覚を体験したのは初めてでしたので、少しショックでした。よくパニック障害などでは美容室などの空間もだめだと目にしますが、私もそれに近いものなのかと気になりました。
それ以外では普段全くそのようなことを感じる場面はないのですが・・。
神経症というのは、時間と共に症状がひどくなっていったりするものなのでしょうか。
逆に治ったりすることもあるのでしょうか。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 奥の深い難しいお話をとてもわかりやすくご説明頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 ご紹介頂いた本、ぜひ読んでみたいと思います♪ ここ数日、もう10年以上前に知人からもらった本を思い出し・・めくっていたところでした。それにはヨーガ、瞑想、呼吸法、坐法、インド仏教の教えなどが書かれてありました。 日本では禅や森田療法などを耳に・目にいたします。 私はまだそれらを深く勉強したことはありませんが、共感できる印象を持っており興味はありましたので、一度しっかりと勉強してみるには今回はいい機会かもしれません。 病院に行き、病名をもらい薬をもらうことで・・ 症状は軽減され楽になり、助けられることも多分にあると思います。 しかし・・私が今までつまづいてきたなかで、一体何を求めているかというと、きっとそれは「人として生きる」ことについてなのかもしれません。 揺らぐことのないしっかりとした心がほしいのかもしれません。 ずっとずっとそこを追い求め、そこでつまづいてきた気がします。 世界を広げてみよう、という前向きな気持ちになることができました♪ どうもありがとうございました。