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楽器の音がわかりません
よろしくお願いします。 コンサートなどで、ギターやベース、ドラム、キーボード、サックス、その他楽器が同時に演奏されると、区別がつきません。 又、ソロと呼ばれる演奏がよくわかりません。 最近、アルバイトを始めたのですが、ピンスポットで照らすときに、区別がつかないといけないのですが、根本がわかりません。 今まで音楽に興味がなく、カラオケするくらいだったので、個別の楽器の種類や音が全くわかってないのです。 職場の人には見てたらわかると言われ、詳しく聞きつらい状況です。 基本的なことを教えてください。
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ぉお~そら面白そうなバイトを見つけましたね~。 >コンサートなどで、ギターやベース、ドラム、キーボード、サックス、その他楽器が同時に演奏されると、区別がつきません。 キーボードなどはシンセサイザというヤツを使われると、結構慣れたヒトでも一瞬何の音が判らなくなるということはあるでしょう。 自分でライブをやる場合、照明さんには曲順のリストと『どこにソロ』『ここはベースにスポット』という様な書き込みを入れた譜割りを渡してますが、そういうのはもらえないんでしょうか?とすると厳しいですね~ 即効性はありませんが、やはり色々な音楽をよく聞いて覚えるしかないでしょうね。 ギターやベース、サックスなど、各楽器の演奏家が個人名で出しているCDを聞けば、それらの楽器のソロばかりなので判り易いでしょう。 >又、ソロと呼ばれる演奏がよくわかりません。 他の楽器の演奏が地味?になり、一つの楽器が目立ってメロディを演奏し出したらそれがソロ(独奏)です。 ソロはよく観てればすぐに判りますが、ピンスポットなどは事前に譜割りが判っているか曲を知ってないとタイミングよく当てられないでしょう。 やはり出演者に演奏曲リストや譜割りなど『照明段取り表』の提出を求めるのが確実な様ですが・・・そういう要求はダメなんですかね?
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- batsuko
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無責任なようですが… この系統のお仕事は、自分でも楽器をやってたりバンドをやってたりする人でないと、正直いって業務に支障が出ると思います。 場合によっては、バンドの意図と違うライティングを行って、怒られたりすることもあるのではないでしょうか。 今のバイトが気に入っているなら、テレビでもパソコンでもいいから、バンドの演奏の動画を何度も何度も何種類も観て聴いて、経済的に許されるなら、実際にライブハウスなどを見て回って、自分自身で体得するしかないと思います。 ソロっていうのは、通常、2コーラス目と3コーラス目の間とか、イントロとかエンディングとかにあります。 経験をつめば、初めて聴く曲であっても、なんとなく雰囲気で分かりますが、ご質問のような現状では、期待しようもないです。 それまでは、辛くて苦しい日々の連続となると思われます。 それに耐えていくか、自信がなければ、転職を考えるべきでしょう。 ちとキツイ言い方ですが、こればっかりは…という気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 努力してみます。
- leman
- ベストアンサー率28% (418/1455)
ソロパートを理解するにはいくつかの方法があります。なんのジャンルのコンサートかはわかりませんが例をだしてみます。 ひとつにはバンド・スコアーというものがあるのですが言ってみればバンド全体の動きを表した楽譜です。これにはソロならソロと表記されているので簡単にわかりますが、楽譜が理解できるのが基本ですがテンポがわかればあとは数を数えていけばタイミングはつかめます。 次に立って演奏するならばソロを受けもつパートは大抵一歩前に出てくるはずです。まあドラムのような物理的に不可能なものはだいたい他の連中は演奏を止めていることが多いです。逆に座って演奏するならば立つことが一般的です。 もうひとつはソロがやっている最中はほとんどのパートは一定のリズムを演奏していたり音を長く延ばしていたりしていますね。 音楽によっては全員ソロのぶつけ合いで成り立っているのもあるので結構おもしろいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 今の僕のレベルが、楽譜はちんぷんかんぷんで、前に出てきた演奏者を雰囲気でソロかなと見てるレベルです。 ソロのとき、他のパートの一定のリズムと音を長く延ばすというのを気をつけてきてみます。
- 10ken16
- ベストアンサー率27% (475/1721)
こればかりは慣れるしか有りません。 各楽器の音色は、例えば、電気店にあるキーボード (電子オルガンみたいなの)で、確認できます。 実は、WINDOWS内蔵のGM企画準拠のシンセでも、 ある程度確認は出来ますが。 ギターも、おそらく電気的に増幅するなど、 加工が入っていますから、ベースと区別することも 慣れれば可能です。 (慣れれば、弦の材質が例えばナイロンかスティールかも ある程度聞き分けられます) サキソフォンは、金ぴかのラッパみたいな楽器です。 これも、いろんな種類がありますが、音域は高い順に、 ソプラノ・アルト・テナー・バリトンなどがありますが、 慣れれば、耳で聞き分けられます。 大きいものほど、太く低い音階が出せることを意識した上で、 音色を憶えていきましょう。 まずは、アンサンブルでなっているおとの、 特定の楽器に注目して聞く練習から始めてはどうでしょう。 耳コピーする人は、耳で聞いて、各パート毎の楽譜をおこします。 そこまで行かなくても、曲のドラムとベースのリズムに注目したり、 サックスが歌うところに注目したり、 そういった練習をすれば、自然と分かるようになります。
お礼
回答ありがとうございます。 アンサンブルというのが吹奏楽とかでの全体的な演奏だと思うのですが、やはりそこでの各楽器の音の区別がつきません。 ひとつづづ、楽器の音を意識して聴いてみるのですが、うまくいきません。楽器ひとつづづの音をいろいろ聞いて勉強してみます。
- sakura64
- ベストアンサー率53% (7/13)
ピンスポットを当てるということですから、楽器は見えているのですよね? ドラムやキーボードならともかく、管楽器を聞き分けるのは まったく知識も経験も無い人には確かに難しいかも知れません。 ネットで検索したり、実際の楽器を見て、 見た目で覚えてしまうのが一番早いと思いますよ。 >職場の人には見てたらわかると言われ、 極論を言うと実際その通りだと思います。 一応簡単に特徴を言うと… ・ソロ 独奏のこと。 読んでの通り、音楽そのものやひとつの役割を一人で担当することです。 ・ギターとベース 多分慣れない人には同じに見えます。 ベースは重低音で主にリズムを、 ギターはベースに比べれば高音で、 コード進行(主となるメロディとでも思ってください)を担当します。 見た目的には、ベースの方がやや大きくて太い印象。 ・ドラム 太鼓がいっぱい集まってるやつです。 なので音は打楽器そのもの。 他と混ざることはありません、絶対に分かります。 ・キーボード ピアノみたいな鍵盤を弾いています。 どのような系統の音楽家は分かりませんが、電子音かな? ただ、ピアノでも打楽器でも管楽器でも弦楽器でも いろんな楽器の音が出せるので見た目で判断するのが一番いいような…。 ・サックス 管楽器は言葉での説明が難しいので、 こればっかりは写真や現物を見て、音を聞くのが一番手っ取り早いです…。 探したらこんなのも見つけました。 Musical Zoo〜動物楽器図鑑〜 http://www.yamaha-mf.or.jp/zoo/ja/instpark.html まったく知らない世界に踏み込むと戸惑ってしまうものですが、 焦らずに、せっかくですから音楽を楽しみつつ頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 ずるをしてというか、ソロ(アルバイトでうまくいくようにだけ)がわかるようになるのは無理ということですね。各楽器の音を聞き分けられるようにがんばってみます。
お礼
回答ありがとうございます。 段取り表ってすごく良い発想です。それでできればいいのですが、ただ、根本のない僕が演奏者(及び照明の責任者)と話しても、段取りの話ができないということなんです。 バイトしだしてから何小節目(数えられません)とか打ち合わせはされるんですが、偶然、雰囲気でやってる状況なんです。 ソロ以前に音楽楽器の基本を覚えることを考えてみます。