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command.comの内部動作(エディットバッファ等)と画面表示の問題について
昨日、MS-DOSについて質問させていただいたものです。 私が質問の内容を把握していなかったために皆様に多くの御手数をおかけしましたことをお許し下さい。 昨皆様からのご回答を頂く中で私が聞きたいのはどうやらcommand.comの内部動作(エディットバッファ等)と画面表示上の問題についてということが分かりました。昨日は分かったつもりだったのですが、一晩考えたところ、よく分からない点がありまして出来ればそちらにもご回答いただきたく質問させていただけないでしょうか。どうかよろしくお願いします。質問項目は以下の通りです。 1.command.comは現在入力中の文字列のバッファを 持たないということなのですがなぜ画面表示が出来て、 しかも入力中の文字列を[ENTER]を押せば解析し 実行できるのに、バッファはしていないということになるのですか? (直前の[ENTER]キーを押されて実行した文字列を バッファしているということは分かりました。) 2.また、編集するには入力中の文字列バッファを持って、 現在のカーソルの位置を覚えておくという処理が必要ということも 分かったのですが、そうするとDOSKEYと入力することで そういったバッファ領域やカーソル位置を認識する領域を初めて 確保するということになるのでしょうか? DOSKEYの内部動作っていうのでしょうか? 出来ればそういったものを詳しく教えていただけないでしょうか。 3.それらと画面表示はまったく別物なのでしょうか? 自分がよく分かっていないので質問が的を得ていないかもしれませんが どの問いに対してでも結構です。どうかご回答のほどよろしくお願いいたします。
お礼
御回答いただき誠にありがとうございます。 なんだか私の中でも整理がついてきたように思います。 直接command.comに入力するためにバッファされた文字列に対して ←キーを押すことは、バッファされた文字列を後ろから順に 飛び越えていくような作り方はされておらず、そうすること (そのような機能を持たせること)は、本来の目的である 実行サイズを小さく保つという意に反することであり、 DOSKEYは、そのための常駐ソフト(外部にソフトとして持たせることで 本体を軽くするもの)であるということでしょうか? ただ、そうあるときにcommand.comから行われるという画面表示と DOSKEYが行った編集を随時、ディスプレイに表示できるというのは どういうことなのでしょうか? 何度も質問してしまい非常に恐縮で申し訳ないのですが 出来ましたら御回答いただけますようお願いいたします。